君のそれはなんだ 公演情報 君のそれはなんだ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★★★★

    オイスターズらしい奇妙で、さらに気持ちのワルイ作品。(そう)見えたり見えなかったり、で「演劇であること」を最大限に(逆手に?)利用した演出。いかにも、なラストもシャレのよう。平塚直隆さん演じるおじさんの佇まい感が上手い。
    (後ほど加筆予定)

  • 満足度★★★★

    年末の忙しない頭で臨んだ毎度オイスターズの妙ょー芝居、少々追いつけず途中睡魔に。
    夜のタクシー営業、人通り少ない山あいの道に大きなカバンを片手に提げた女性、次に現れたのがやはりカバンを提げた男性、それから・・。我らが運転手は彼らが怪しいとギャァギャァ騒いでいる、その奇妙。人物らの会話の奇妙。
    そして最後の登場人物が「この事態」の謎解きを担い、タクシー運転手(別の)として介入。冒頭からの設問であった「果たして彼らは幽霊か」(もしや騒いでる男本人が幽霊か)の答えが予期しない姿で解明され、信じてもらえなかった不本意が劇として溜飲を下げる「形」は、笑えもし、哀感も滲ませる。
    不条理なのに「イイ話っぽさ」が匂う平塚戯曲のこれは成功例ではないか。
    余剰を削いで、以前よりシンプルになったテキスト(と感じさせる演技?)も良い余韻を残した。

  • 満足度★★★

    80分。

    ネタバレBOX

    深夜、民家もないような山道をタクシーが流していると白い薄着の女(鈴来亜由子)が大きなカバンをもって立っている。タクシー運転手(芝原啓成)は、幽霊だと思いビビりまくるも薄着の女を乗せ走らせる。すると大きなカバンを持った男(田内康介)が立っているので、ちょい安心して男も乗せる。そうこうするうちに、事故りタクシーは崖下へ落下。今度は小学生、中学生、高校生、大学生とだんだんと成長する女(川上珠来)の車に乗せてもらうこととなり、過去の自分を見たいという成長する女は車をもと来た道へ引き返す。なぜか道に迷い、車も溝にはまり困っているとこへ、通りかかりの男(平塚直隆)がやってきて、三人だけ乗せてやると言い出す。タクシー運転手と残し発進した車のなかで、通りかかりの男はタクシー運転手がなぜ血まみれなのか問い始める…。

    (多分)通りかかりの男以外は皆幽霊なんだろうなという感じで終幕する本作、そのオチよりも中途の会話が魅力的。白い女を幽霊と思い込むタクシー運転手のオドオドあたふたするサマと、落ち着いた乗客ら対応とか妙にユーモラス。通りかかった男へカバンをもったヤツは幽霊だという謎理論と応対する男の困った感がウケる。
    序盤、車を運転していない棒立ち状態にあって、運転していますとナレーションを入れることで、その後全編にわたり表現に幅を生み出したとこがうまい。成長する女の登場シーンの劇場扉の鍵閉めとか(未成年は幽霊だという謎理論を受けて)高校生がコート羽織ってるだけだから見た目女子大生でも未成年だ、という謎解釈とかとっても面白いと思う。
  • 満足度★★★★

    ■約75分■
    とことん思わせぶりな3人(?)を楽しみました♪

  • 満足度★★★★

    普通のしゃべりとの絡みが絶妙。

    ネタバレBOX

    タクシー運転手が山中で怪しい乗客を拾ってからの不思議な話。

    ハイテンション、前のめり傾斜型演劇。

    幽霊は大きな荷物を持っているという前提に立つと理解が進む話。

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