実演鑑賞
東京芸術劇場アトリエウエスト(東京都)
2017/12/14 (木) ~ 2017/12/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://iti-japan.or.jp
期間 | 2017/12/14 (木) ~ 2017/12/17 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場アトリエウエスト |
出演 | 下記説明欄を参照 |
脚本 | 下記説明欄を参照 |
演出 | 下記説明欄を参照 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 1,500円 【発売日】2017/11/14 各回1,500円 (高校生は1,000円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月14日(木)19時『ハイル・ターイハ(さすらう馬)』(シリア) ※トーク有 12月15日(金)19時『ハイル・ターイハ(さすらう馬)』(シリア) ※トーク有 12月16日(土)19時『朝のライラック(ダーイシュ時代の死について)』(ヨルダン/パレスチナ) ※トーク有 12月17日(日)14時『朝のライラック(ダーイシュ時代の死について)』(ヨルダン/パレスチナ) ※トーク有 |
説明 | 『ハイル・ターイハ(さすらう馬)』(シリア) 作:アドナーン・アルアウダ(Adnan Alaoda/シリア) 翻訳:中山豊子 演出:坂田ゆかり 出演:松山愛佳(文学座)、稲継美保、林 周一(風煉ダンス) 歌:白崎映美(東北6県ろ~るショー!!) 作編曲・演奏:大平 清 12/14(木)19:00 12/15(金)19:00 【作品解説】 娘の名はハイル(馬)、母の名はターイハ(さすらい)。クルドの子、ターイハが因習と現代的生活のはざまで揺れながら成長し、女性として自立する姿を、音楽や詩をふんだんに用いて描く語り物。多様性の中に「シリア」のアイデンティティを探る作家の真骨頂。クルド語交じりのアラビア語で書かれ、2008年出版。2014年にはパレスチナのイエス・シアターによりアラブ演劇祭で初演され、カースィミー賞を受賞した。 『朝のライラック(ダーイシュ時代の死について)』(ヨルダン/パレスチナ) 作:ガンナーム・ガンナーム(ヨルダン/パレスチナ) 翻訳:渡辺真帆 演出:眞鍋卓嗣(劇団俳優座) 演出助手:中村圭吾(劇団俳優座) 出演:占部房子、竪山隼太(さいたまネクスト・シアター)、内田健司(さいたまネクスト・シアター)須藤沙耶(Pカンパニー)、髙山春夫(プロダクション・エース)、石川修平(劇団俳優座) 12/16(土)19:00 12/17(日)14:00 【作品解説】 舞台はダーイシュの支配下にある架空の田舎町、テル・カマフ(「麦の丘」の意)。この町に住む夫婦、ドゥハー(「朝」の意)とライラックは芸術を若者に教えているが、学校は軍事拠点に、教え子たちは戦闘員となり、やがて死がふたりを引き裂く日がやってくる・・・。未来の子どもたちの幸せな日々を祈って書かれた、時空を往還する愛の物語。2016年に書かれ、ヨルダン文化省創造賞を受賞した本作は、今回が世界初演となる。 (*)ダーイシュ(Da’ish)とは・・・「イスラーム国」を名乗る組織の他称。「イラク・シャームのイスラーム国(al-Dawla l-Islamiya fi l-Iraq wa sh-Sham)」のアラビア語の頭文字をとった、否定的な響きを持つ蔑称。同組織を支持しないアラブ人やアラビア語メディアは「イスラーム国」ではなく、「ダーイシュ」という呼称を用いることが多い。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 主催:文化庁 公益社団法人 国際演劇協会日本センター 共催:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団) 企画制作:公益社団法人国際演劇協会日本センター 総合プロデューサー:林英樹 票券・制作補佐:佐藤武(Real Heaven) 舞台監督:浦弘毅((株)ステージワークURAK) 音響:斉木和洋 協力:国際演劇評論家協会(AICT)日本センター/一般社団法人日本演出者協会/一般社団法人日本劇作家協会/劇団俳優座/(公財)埼玉県芸術文化振興財団/株式会社Staff-plus/東北6県ろ~るショー!!/Pカンパニー/風煉ダンス/プロダクション・エース/文学座/(株)融合事務所 (五十音順) |
作:アドナーン・アルアウダ(Adnan Alaoda/シリア)
翻訳:中山豊子
演出:坂田ゆかり
出演:松山愛佳(文学座)、稲継美保、林 周一(風煉ダンス)
歌:白崎映美(東北6県ろ~るショー!!)
作編曲・演奏:大平 清
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