「マーニ ~その隠された人生~」再演 公演情報 「マーニ ~その隠された人生~」再演」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-11件 / 11件中
  • 満足度★★★

    (遅ればせながら)
    出演者それぞれがしっかりした演技が出来る方たちではないかと思うだけに、
    稽古時間が足りなかったのか?単純に相性が悪いのか?
    コミュニケーションの取れなさが嫌というほど感じられました。
    前半の間合いの悪さは、ただでさえ無駄な空間が有り余っている舞台に
    ギクシャクとした空気が漂ったよう。

    それを引き締めたのはエレナとオルドリィの二人の女優
    癖のあるエレナに凛としたオルドリィ
    バラバラだった舞台にようやくまとまりのようなものが見え始めホッとしました。

    唄は聞き応えがあって良かったけど、
    ダンスはあまり頂けなかったように思うのは私だけでしょうか?
    途中マーニーの唄が口パクだったのはなぜか?疑問が残ります。

    初日に観劇させて頂きました。
    初日だからという“いいわけ”のない舞台が基本だと思っています。
    高評価の方たちもいらっしゃるようなので、後日、持ち直したのかもしれませんが、
    観客は基本一度で判断するという事をお忘れなく。

  • 満足度★★★★

    マーニ達4人が夢に向かって歌って踊るシーンが楽しくて大好きです。晩年のマーニとレイニーの信頼と優しさにあふれた二人の空間がとても素敵でした。やっと‥ 想いが伝えられた時は、嬉しさと悲しさで涙が出ました。

    また《おひねり》システムにびっくりしましたが、ファンの多いこちらの劇団ならではのお楽しみタイムという感じで、本当に最後まで楽しめました。
    ありがとうございました。(^-^)☆彡

  • 満足度★★★

    鑑賞日2018/02/11 (日) 19:00

    やはり、年代を問う舞台ですね。
    50歳代半ばの私などは、どれも楽曲が流れるたびにもう目頭を押さえてしまう。大変失礼だと思いながらも、そこにマーニがいて、ヘップバーンがいて、ユル・ブリンナーがいてと想像するだけで、演技の可不可やちょっとした不出来など気にならないくらいに楽しく美しい舞台でした。

    ただ、この年代をというという点、役者さんにとっても大きかったのではないでしょうか。
    というのも、女優陣全員が役にはまり切って、全力疾走感半端ないのに(まさに、私は女優よ!と全身で、他の役者さんたちと渡り合っている)、若手男優陣がダメダメ。だって、こなし感一杯で、まあやっています、というくらいに乗りが悪い。演技に本腰が入っていないというか、やらされ感まで漂っている。
    妹尾さん他のベテラン男優陣が、この時代のハリウッドに対するリスペクトが体とセリフで一杯いっぱいに溢れているから、一層、もっさりとした印象が強調されている。嫌ならやめれば、とまで言ってしまおう。

    私は舞台としては、1人の人物を描くうえで、エピソードを中心に時間軸を交差させながら進めるというやり方は王道だし(といっても、他の方法は想像もできないのだけれど)、よくまとまっていると思う。だから、周辺の部分が粗い(拙い)と、それだけで興が削がれるのだよなあ。

    でも、この時代のミュージカルが好きな方には、やはりお勧め。


    ネタバレBOX

    YUMIKAさん、あの衣裳を着て舞台に立てるなんて一生ものです。お見合い写真とかに是非使ってください。本当にキレイ!もちろん、素がよいからですけれど。
    こういう舞台こそ、写メとかしてくださいよ。ブロマイドなかったですよね。うーん、欲しい!!!
  • 満足度★★★★★

    公然と分かっているはずのウソも、みんなでなかったことにするのが世の常。それをあばかぬままに、ときは過ぎる。演劇としても、その他もろもろで楽しかったです。

    ネタバレBOX

    『マーニ:その隠された人生』を池袋シアターグリーンで観た。主人公マーニは,気の合ったミュージカル仲間とオーディションを受けては落ちている。ある日仲間の一人が合格するが,それはどうやら大物スターが可愛い男の子を身近においてみたいという衝動からだった。彼は,自分を突破口に端役でもいいから一人でも救済しようとした。

    そのように名もない新人がミュージカル・スターとしての仕上がっていくのはきっかけが大事だ。だから,マーニは,役者としてはつまりルックスはダメだが,歌唱には抜群の良さがあるとなった。そのことはみんな知っていて,ぜひゴースト・シンガーになってみないかと打診された。本人は苦渋の選択で映画界の発展にでもなるかもしれないと考えた。

    やがて,ウソがばれていく。そのために,彼女が失うものがあったかもしれないが,結局は彼女の個性をみなが認めていく。彼女をかげからそっと見守っていた同郷の男性は置きざりにされて,ゴースト・シンガーとして共演したスターとつきあっていく。ミュージカルの世界がなんとなく見えたような気がした作品だった。

    全体的にわかり易く展開して,テンポもあって楽しかった。ときどき見せる独唱も気が利いていて心地よかったと思う。またいつかこうした演劇も観たいと思う。
  • 満足度★★★★

    開演前から素敵な音楽。衣装は素敵でした。若い頃のマーニーの衣装がずっと同じだったのは、実話に基づくものかもしれませんが、少しは変えてもよかったのでは。
    ストーリーと演技はテレビドラマに引けを取らないぐらいよかったです。

  • 満足度★★★★★

    歳を重ねた晩年の場面と若い時代の回想シーンを交互に展開され、とても面白かったです。

    ネタバレBOX

    回想シーンは、苦悩や映画界の裏側を生々しさにインパクトがありました。
    また、晩年はベテラン陣による構成で、より深い味わいを感じさせられました。
  • 満足度★★★★★

    Bキャストを観劇。経験と実績を兼ね備えた劇団で,しかも再演作品。とても安心して観劇することが出来ました。物語の作り方が上手ですね。最初から物語に引き込まれ,最後まで物語の中に居ました。皆さん,演技力も相当のもの。テレビドラマなんかよりもずっとずっと充実している内容と思います。この劇団は,いつも充分な感動を与えてくれますので,次回作も期待しています。おひねり祭り,今回も参加しました。お骨利を投げるということは,観客としても結構楽しいですね。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/02/09 (金) 15:00

    カジュアルなレベルの映画ファンの知らないことばっか。勉強になりました。映画作りへの夢と理念と情熱と、その裏の汚く醜く危険なドロドロが表裏一体となってる様相を多面的に描いた力作ステージでした。今後は映画(名作は名作だけどさ)の見方が変わる作品。

  • 満足度★★★★★

    素敵でした!!!
    もっと大きなキャパの劇場で、
    生の演奏と豪華なセット、
    アンサンブルキャストも沢山いて、
    往年の映画シーンを再現しながら
    歌とダンスを交え
    物語が展開していく、
    みたいなスケールで観てみたいと思いました!
    いい意味で、商業演劇な世界観が良かったです!
    肝心なところで台詞を噛んじゃう場面が
    何度かあったのが惜しかった!

    ネタバレBOX

    オープニング
    サラ役の人が語るプロローグ、
    物語の導入部分なので、
    もっと声が張れるとよいですよねー
    声が繊細で細いので、
    観客をグッと、
    物語の世界へ誘うことが出来ていない気がしました。
    冒頭なので、
    すごく大事な部分だと思います。
  • 満足度★★★

    Aキャストを拝見。

    ネタバレBOX


     実在したゴーストシンガー、マーニ・ニクソンの物語。女優としてデビューしたハズが、並外れた歌の上手さ故に「王様と私」のデボラ・カー、「ウェストサイドストーリー」のナタリー・ウッドそして「マイフェアレディー」のオードリー・ヘップバーンのゴーストシンガーを務めた。然し、エンドロールに彼女の名が載ることはないまま長い下積みを余儀なくされた。後デボラ・カーやナタリー・ウッドの証言により表舞台に立つことになったそうである。(以上当パンを参考にした)尚当パンラストページ中ほどに誤字がある。行進ではなく後進が正しい。尚、当パンに書かれている史実と実際今回演じられる出演者の役名・役割が史実と若干異なるのは、無論のことである。(念の為)
     この劇団随分公演を打っているようだが、どこか間が抜けている。本日の公演も序盤、演技のヴィジョンを各々の役者がキチンと掴んでいないのが原因で、間の取り方がなっていない。おまけにアメリカ人を装う仕草がわざとらしくげんなりしてしまった。もっと演出もダメ出しをキッチリやって欲しい。演技で気に入ったのはエド役、ビル役、オルドリィ役の3人。若い頃のマーニを演じた役者は、Tonightを歌う時の口パクが音響とずれてしまっていた。頑張って居た所もあるが、この点は気を付けて欲しい。脚本も細部の詰めが甘く、結果、内容的にソフィスティケイトされているのではなく軽い。表現する者としての哲学が弱いのが原因だろう。所作のわざとらしさを克服する為にはスタニスラフスキー理論に従った練習法を取り入れてみたら如何か。
  • とても素晴らしい作品です。
    私はプロデューサー職です、ドラマ制作の裏側でドタバタはよくある話ですが
    視聴者に最高のものを、と言うのはどの立場においても心の真ん中に持っています。
    今回、縁あって見に行きました小演劇は役者の自己満足が多くうんざりですが
    この作品はそんなことはありません!
    みなさんがプロの世界で活躍できるか分かりませんが良い作品を見せていただき感謝いたします。

このページのQRコードです。

拡大