公演情報
「青森県のせむし男」の観たい!クチコミ一覧
期待度♪♪♪♪♪
元々、暗黒舞踏は、日本人とは何か? 日本とは何か? を問う芸術運動だったと思っている。
寺山の原作が持つグロテスクには、三沢という基地の存在に対する日本政府のまさしくグロテスクそのものの対応に対する歪んだ批判があったであろう。現にエシュロンの基地でもある訳だから。
期待度♪♪♪♪♪
天井桟敷も寺山修司さんもオンタイムで見たことはなく、
書籍で垣間見ただけであるが、その系譜を現代社会に蘇らせたか
身体の動きと発せられる台詞のすべてを受け止められるのか。
期待高まる作品。
期待度♪♪♪♪
伝説の天井桟敷の「青森県のせむし男」
現代によみがえるのか!
見世物の復権を唱えたあの感覚は平成の時代で、どう表現されるのか?
これは観なくてはいけない芝居か。
期待度♪♪♪♪♪
この有名なお芝居を観るチャンスが訪れました。とても人間くさい昭和の時代。今の時代から覗いてみたい、そんな気持ちになってしまいます。是非とも観たい舞台です!
期待度♪♪♪♪♪
連綿と受け継がれる寺山修司の作品。1960~70年代、今から思うと昭和の古色蒼然とした感のある時代、そんな時期に生を受けた私にとって、何となく当時の空気は懐かしくもあるのだが、同時にあのような混沌とした時代があったことに今更ながら驚かざる負えない。そんな時期の作品を、当時を駆け抜けた人々が、再演しようというノスタルジックも分からなくもないのだけれど、ここまで無味無臭、整然とした時代に生きる人たちにどれほど理解してもらえるのか。でも、寺山作品は常に舞台の対象だ。
「青森県」と県名で言い切ったところに、この作品の肝があるように思う。地名ではなく行政区域で表現する寺山修司の感性には、常に抗いたい中央統制への反発があるのか。
ザムザ阿佐ヶ谷という最適な舞台で、寺山修司の闇の再現を期待する。もちろん、手垢のついていない感性をもって、という条件付きで。