ぼくらの90分間戦争 公演情報 ぼくらの90分間戦争」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    10周年記念公演!
    客層が若い女性が多い人気の劇団
    2度目の観劇
    前回はエンタメ中心のお芝居でしたが
    今回は作品の説明にも書いていた静かなる戦い

    舞台はひとつの部屋のワンシチュエーションの会話中心のお芝居

    何か秘密を抱えている仲間たち
    その秘密が少しずつ解かれていく
    会話の内容もそうですが役者さんの演技に惹きこまれます
    後半は悲しみの感情が溢れ出す
    役者さんの涙ながらの演技に
    劇場内はすすり泣く声が聞こえてくる

    特に男優さんがあそこまで感情を込めて涙して演じているのを見るのは初めて
    色々な感情が渦巻いていく

    前半は少し思わせぶりな台詞が多いのが少し気になったけど
    ボクラ団議の新たなる一面が観れた作品

    アフタートークも観て役者さんは魅力的な人たちが多いと感じました

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2018/01/20 (土) 18:00

    人気がある劇団らしいですが、未知でした。
    「小劇場なのにお値段やや高めなのね。」と思っていました。
    ここでの評価もさほど高くなかったのでそれほど期待していませんでしたが、見事に裏切られた形。
    初観劇でしたが、とても素晴らしかった。
    クオリティー高い!
    アフタートークも面白かったです。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2018/01/21 (日) 14:00

    重いテーマでした。人の心って本当に複雑。
    自分で勝手に沸々と思うよりも
    言葉を吐き出して話し合うことの大切さを感じました。
    色々と後悔しないために。。。

  • 満足度★★

    鑑賞日2018/01/19 (金) 19:00

    この作品には「見方」があるのだと思う。アングルというか。
    漫然と舞台上を眺めているだけだと本当に何も残らない。

    たとえばダイハードやハリーポッターのようなハリウッド娯楽大作を見に行ったつもりがフランス映画だった、みたいな話であって。それはフランス映画がハリウッドに劣ることを意味しない。この比喩わかりづれえな。。

    それでも10年やってきたのは大したことですよ。
    奇跡です。我々は奇跡を目の当たりにしているのです。

    劇団メンバーだけで動員2,000人達成おめでとう。

    ネタバレBOX

    そもそも誰向けの公演か、というところから深読みすべきなのかもしれない。
    ここの団体が常々標榜していた「すべてはお客様のために」という(観客側からすれば「そりゃそうだろ」と思うが)キャッチフレーズを今回は一切言っていない。たぶん。

    思うに、ボクラ団義が今までやってきた作品は、単純にこういう本が書けたからやってみようではなくて、その時、そのキャストで上演する明確な意味、位置づけがあった。個々の作品が「自分たちはこんなこともできる」というショーケース、ポートフォリオの役割も果たしてきた。

    観客との関係構築という点においてあれほど貪欲かつクレバーな彼らが、何の考えもなく今このタイミングで最大の武器であるエンタメ要素をここまで削ぎ落とした作品をやるだろうか。

    とある俳優さんが言っていた「いかに上質なものであってもエンタメ作品は演劇界では評価されにくい」という言葉を思い出す。

    役者の「地の芝居力」だけを抽出して見せる本作品は、一般の観客向けエンターテイメントというよりは、役者仲間やスタッフといった内輪向けアピールという意味合いが強いのではないか。
    はなから10周年おめでとう!ワーみんなで楽しもう!という点をねらっていない。

    そう考えていくと、関係者限定公演もヒントのひとつ。
    俳優(過去と未来のゲスト)や演劇界(≒個々のメンバーの客演先)へのアプローチは、一般の観客に対するそれと同じではない。
    過去の客演さんとの関係を良好に保つことも前へ進む原動力になる。

    そんなようなわけで、今回10周年20作品目だしちょっと変わったのやってみよっか、という明確な意思に基づいて今作の上演が決まったのではないかな。
    そんかわり小さい劇場でロングラン公演、イベントもたくさんやるからそっちで楽しんで!というメッセージに違いない。

    でも、そろそろわかりやすくて明るい話が観たいよね。外部脚本提供作品じゃなくてボクラ団義本体でね!

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