公演情報
「俺は大器晩成、~四十にして大輪を咲かせる予定~」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★
鑑賞日2017/12/21 (木) 19:00
価格3,200円
初演は7年前だそうで負のエナジーが暴走気味なのは若さだねぇ、と。
で、不安定な部品を次第に高く積み上げて行くようなスリルがイヤ。(笑)
しかしそれを払拭する最終場のチカラ技たるや……やっぱり若さだわ。(笑)
満足度★★★
鑑賞日2017/12/24 (日)
下北沢の駅前劇場にて劇団献身さんの作品を初観劇。身動きが取れない程に会場は超満員。主宰の方がユニークな前説で会場の雰囲気を和ませ、疾風感のあるカッコイイBGMと照明で本編がスタート。6年前に上演した作品のリメイク版という今回の作品は、主宰の方が6年前22歳の時「こうだったらけっこうやばい自分の28歳の状況」を想像しながら書き上げたもの。簡単に言えばミュージシャンになる夢を追い続けるものの、なかなか夢が実現しないまま年月と絶望が訪れるという展開のお話でしたが、絶望感がコミカルに描かれていて決して重々しくなく、どんな展開になるのか興味深く拝見させて頂きました。ストーリー的には奥深さはなかったものの、若者らしい視点で世の中を捉えたなかなかアグレッシブな作品だったと思います。下ネタが多かったためかやや品を欠いた印象になってしまった点、一番何を伝えたかったのかがやや曖昧に感じてしまった点が残念。
満足度★★★
鑑賞日2017/12/21 (木) 19:00
最近、いくつかの公演で興味深い注目すべき演技を見せる永井久喜を、本拠地で観たいと思って行った。作者が22歳の時に書いた28歳のミュージシャン3人の物語を、実際に28歳になり大幅にリメイクした再演(と言いつつ、当パンでは最小限にしたとか書かれている)。22歳なら分かる勢いは感じるが、緻密さにはやや欠ける。
ミュージシャンに関する芝居というのは、多くの場合、それを演劇に置き換えて自己肯定的になりがちだが、本作でもその傾向は見られる。もっとも、登場人物の多い群像劇で、最終段階ではミュージシャン主体になるものの、それぞれの人物の物語が絡み合っているので、やや薄まってはいる。ただし、人数が多いことによる分かりにくさと冗長感は否めない。
注目した永井久喜は、出る場面は少ないけれど、劇団員らしい脇を固める演技が興味深かった。