暗闇演劇「イヤホン」 公演情報 「暗闇演劇「イヤホン」」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 3.8
1-9件 / 9件中
  • 満足度★★★★

    暗闇演劇とは挑戦的で新しい試みは面白く五感を鋭敏に刺激する感じ。
    しかしあのイヤホンの効果はあったのだろうか?現場ナレーションでも同じでは?
    チャレンジャーとして開拓し前進する意味でもさらなる改良と面白さの追求を願います。
    感覚の大半を占める視覚を奪った中では、ちょっと意識がずれると違う事を思考し、
    ステージから興味がそがれてしまう。
    さらなる進化を期待。

  • 満足度★★★

    前回の方が良かったなぁ
    話自体がスムーズに入ってこなかった
    イヤホンを使って という新しい試みはいいんだけど
    あまり効果はなかったように思う

  • 満足度★★★

    初めての大川興業。
    暗闇の中で見せる演劇ってどんな感じかなぁと思ったけど、やっぱり想像どおり何も見えない!しかし、聴覚だけが頼りになるので、音を必死に追いかけた。これは面白い。ただ、好みは分かれるだろう。

  • 満足度★★★★

    大川興業の暗闇劇は3回目。以前観たものとは脚本が違うが、視覚ではなく聴覚を刺激するという基本的なスタイルは同じ。なお、先の2公演時はペンライトのみであったが、今回はタイトルにある「イヤホン」も借り受けることになる。これによって舞台(空間)上だけではなく、別の空間との交信が一層立体感ある公演になっていたと思う。
    また、この状況になった経緯が分かり難いが、以降の展開は実に面白く楽しめた。
    (上演時間2時間)2017.10.11追記

    ネタバレBOX

    「庶民テロ」、または「デモクラシー・テロ」集団によって監禁、人質にされた人々の心理と行動・行為を暗闇の中で描いたもの。閉じ込められた場所が暗闇という設定であろうが、ラストの数分間のみ明転し場所(室内)の様子が分かるというもの。大半の時間は暗闇の中で当事者の聞こえる声、イヤホンから聞こえる囁き声のみ。

    演劇で第四の壁というのがあったと思うが、もともとこの公演では観えないから壁を意識(認識)することはない。むしろ、イヤホンを通じて舞台上のキャスト以外が、観客の聴覚を刺戟する。何となく第四の壁破りのような感じさえする。

    芝居は、脚本・演出・演技を始め美術・技術など、人の視覚・聴覚などで楽しむものだが、聴覚だけが鋭くなり、情景・状況は観客のイメージに委ねられる。観客の数だけシーンが想像され、心象形成が異なる。観えることで流れてしまう意識が、観えないことで集中する。この集中させる”力”は、脚本の面白さがないと惹きつけられない。

    公演は、今の日本が抱えている社会問題、それも喫緊の課題を提示(犯人の要求)している。人質、その家族に関係ない、そして対応が難しい事柄をどう解決して行くのか?大風呂敷的な要求は、実は一つひとつ丁寧に解きほぐし対応すれば解決の道が見えてくるというもの。それを置き去りにしている現代社会への痛烈な批判として描いているようだ。

    その(監禁・人質)状況下にあって、他人を思いやる気持ち。気持に余裕がない情況下でこそ、人の真価が問われる。その意味で、登場人物の一人ひとりの性格や背景を丁寧に説明し、緊迫した状況の中で優しくなって行く過程にホッとする。その感情の揺れ動き、変化が聴覚を通じて伝わる。

    最後に、公演内容に直接関係ないが、客席前後の間隔が狭いにもかかわず、後席の人が足を組みかえる都度、自分の背中に足が当たる(怒。暗闇で他観客も聴覚敏感で注意するのが憚れる状況だった)。またイヤホンを落とす人もいて、集中できない時があり残念であった。

    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    暗闇の演劇は初めてでとても刺激的でしたので、さらに面白いものになるよう期待しています。
    暗闇恐怖症ではありませんが、2時間も暗いままなのはやはり不安でした。しかしHPを見たら、暗視カメラやゴーグルで客席を確認していたり、入場時にはペンライトも貸してくれるということで安心して観劇できました。

  • 満足度★★★★

    入り口にて
    緊急脱出用(笑)のペンライトと
    イヤホン(何と1台5万円!)を渡されます
    客席の右側に非常用のイヤホン設置までしてある細やかさ

    本当の真っ暗にはしないでのオープニングとかも
    舞台セットと合わせた綺麗な動画とかあって気に入りました~♪

    ただ未就学児並みの精神レベルの方が
    承認欲求に抑制もかけずに素直に従って
    暗闇の劇場内にて
    聴覚鋭敏になってるのに私語やら咳やらをしたのには閉口した・・・・
    せめてイビキもかかずに寝ていて欲しかったなぁ

    2時間の作品です

    ネタバレBOX

    う~ん暗闇にもっていく説得力が
    いまひとつには感じたけれども
    まぁイヤホンとか時々の明るくなる芝居とかで
    星数はおまけしますね(^-^)

    なんといっても
    イヤホンガイドのイヤホン部は通常のものから
    別のものに希望すれば交換までしてくれるサービスの良さも
    褒めます(^-^)

    話は劇中劇 劇団@.COMさんの人情劇にて
    劇場内に閉じ込められ・・暗闇の中で進行する
    クリミナルマインドみたいなストーリーです
    閉じ込めた犯人が置いておいた回転式の拳銃による
    ロシアンルーレットを場内の人質たちに強要するのですが
    ~う~ん銃のシリンダーから弾丸抜いちゃえば
    暗闇だしバレなくね?とか思ってたデス
    そこんとこは何か物語上回避が必要では?とか思ったっす

    足を撃たれたトラック運転手の娘さんとか
    外にいる刑事(SWAT・・?)さんとかが
    イヤホンから電話風に会話に加わります

    9人閉じ込められてます(設定)けど・・
    二人ほどは声色での人数増加(笑)だったりします
  • 満足度★★★★

    初めてだったので観る前はなんだかドキドキして、「これはまずい、期待しすぎている」と自分を落ち着かせようとしました。そのせいか前半は今ひとつノリきれませんでしたが、中盤から後半にかけての展開は、ぞくぞくさせられました。

    イヤホンの中継器と(非常時のための)ペンライトを入場時に渡されるのですが、トイレに立つときとかに、この中継器を床に落とす人(しかも割と平気な顔してる)が結構多くてハラハラしました。アンケート用のボールペンじゃないんだから…。

  • 満足度★★★★

    宇宙を構成している物質の殆どがダークマターだと言われるようになり、暗黒が宇宙で占める割合も圧倒的であることが認識され始めてやっと、暗黒に対する想像力の用い方が変わってきたのであろう。

    ネタバレBOX

    この劇団は、暗闇演劇を標榜して公演を打ってきた。
    数年前に1度拝見したことがあるが、今回の公演は、数年の間に大きく進歩している。暗闇で演じるのが基本である為、伝達手段はほぼ音ということになるのだが、換言すれば、脚本が良くなければどうにもならないということである。
    今作、序盤から中盤にかけては、時事ネタをベースに擽りを掛け、中盤の破から終盤、急に至る展開で、クライマックスを迎える。この場面の科白のレベルはつか こうへいの被差別意識の中核を突いたような名科白であり、傷ついたすみれへの口説き文句も、すみれの反応に対する対処も素晴らしい。
    中盤までの擽りにもっとエッジを効かせれば、更に完成度は高くなろう。今後とも精進を重ね、更なる高見に到達せんことを!
  • 満足度★★★★

    ずーっと暗闇の中での舞台 初めて新鮮な舞台でした

    時々人間が見えると本当にうれしくなるものですね

    あとオープニングかな 三次元ぽくきらきらで良かったです

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