蒲田行進曲 公演情報 蒲田行進曲」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★★

    小さな劇場で、奇をてらった演出やセットは無いけれど、役者さんたちの熱量で、暑く、楽しい舞台でした。ダンスも良かった。
    銀ちゃんも小夏も良かった。ヤス役の方は、声をからしていたのか、そういう声質なのか・・初見なのでわからなかった。

    ネタバレBOX

    自由席で、整理券順配布あり。とのことで、とっても早く行った。
    希望通りの見やすい席に座れて、良かった。
    前方席の方は、後から来る人のために、奥に詰めさせられてた。
    そう言うのも小劇場ならではのことと思うけど、自分だったら、すごく残念でテンションが下がるな。いろんなお客様がいるけど、最低限の観劇マナーを守らないと、役者も乗らないし、客席は、舞台に集中できないし・・となるなぁ~と思った回での観劇でした。内容は良かったのになぁ~残念。
  • 満足度★★★★★

    二人の世界観が似て非なるもので、両者のそれぞれ魅力が引き出されてたな。
    銀ちゃんとヤスもしかり。

    ネタバレBOX

    ストレイドッグ初観劇だったのだが、劇中のブレイクタイム?的な歌やフリートークや寸劇が、とてもいいスパイスだった。
  • 満足度★★★★

    初日Aチーム、24日Bチームを観た。出演者の関係もあるのだろうが、何故ダブルキャストという思いは残った。最高のエンタメを提供するのなら最高のキャストでやるべきではないか。小夏は那須野さんの表現力が際立っていた。銀ちゃんは流さんが素晴らしい演技をみせてくれた。そして監督は断然大江さんが良かった。坂本龍馬と近藤は残念としか言えない。

    ネタバレBOX

    ヤスは銀ちゃんのために階段落ちをしたはずなのに、何故沖田総司が切り落としたのか意味がわからない。ラーメンマンのくだりは芝居をぶったぎってしまってさいてい。
  • 満足度★★★

    120分。

    ネタバレBOX

    小劇場上がりの俳優・銀ちゃん(重松隆志)が新選組芝居で主演を任されると同時に、恋人・小夏(那須野恵)は妊娠する。愛しあいながらも二人は別れ、小夏に想いを寄せつつ銀ちゃんに傾倒している大部屋俳優のヤス(関あじ太郎)と小夏は入籍する。芝居の見せどころである階段落ちシーンをヤスが請負うこととなり、複雑な想いを抱えつつヤスは主役としてシーンに臨む…。
    コント的なシーンとかダンスとかいろいろあったけど、小夏と銀ちゃん、ヤスと小夏の長めなシーンが見どころかな。三人ともいい演技してた。銀ちゃんの不器用な感じとか好きだし、小夏のかわいさと銀ちゃんを振り切ろうとする感じとか好きだし、ヤスのいろんなストレス抱えた感じとか好きだし。
    数年前に1度だけみた演目で、ストーリーとか朧気だったけど、3人がどーなったのか想像したくなるラストで、良いと思った。

    残念なのは、座り演技が非常に見にくいとこ。席も狭いし。
    何気に監督役(角田貴成)の演技が気に入った。
  • 満足度★★★

    ストレイドッグはいつもキッツキツの座席作りますな。
    誰か那須野さんに合うファニーでコケティッシュでスタイリッシュな役を書いてくれまへんか。

  • 満足度★★★★★

    初日・Bチーム。これまで映画版しか観たことがなかった『蒲田行進曲』。今回の公演は、基本的に’82年の紀伊国屋ホール上演版を踏襲したとのことだが、相当にスレてしまったこんな歳の自分でもぐっときたのだから、あの頃こんな密度の高いものを20才そこそこで観てしまったなら、そりゃ魂をもっていかれた者が続出したのも無理はない。

    主役どころの3人はみな良かったし、監督役の人にもぞくぞくさせられた。映画版『蒲田行進曲』が、あそこやあのシーン等を膨らますことで、舞台に対抗するしかなかったこともよく分かった。

  • 満足度★★★★★

     つか作品の上演で観客を満足させることは難しい。

    ネタバレBOX

    スピード、テンションの高さ、そして作品の本質である差別を掴み、被差別性に屈折しながらも人としての矜りの為に、人生の難題にぶつかってゆく痛みや苦闘を、はにかみを持って過不足なく演じるのが並大抵のことではないからである。
     今作、この難題に見事に応えた。銀四朗役が、大体、上記のキャラである。が、今作、この構造が2段階になっている所が、傑作の傑作たる所以だろう。小夏をも含めるジエンダー思考で行けば、一部3段階とも取れるのだ。
     何れにしろ、安次の銀四朗に対する態度、そして位置が、差別される者から差別的扱いを受けつつ、掛かるが故に崇拝するというマゾヒスティックな逆転にまで達していることが、今作の構造上の強さである。無論、ズべ公扱いされる小夏が、人間の女性というより時に物として扱われている点からも、このことを指摘することは可能である。
     と同時に女性に対するこのような男の態度が、一種の甘えであることも見逃せない。原作者のつかは、無論この辺りのことも分かった上で書いている訳だし、彼の心の底にある温かさやはにかみ、その柔らかな人間性を充分に作品から受け取るから、誰も文句は付けないのだ。その辺りの事情もStraydogが理解して今作を創っていることが、良く伝わる舞台であった。銀四朗役、小夏役、安次役の演技の良さは無論のことだが、監督役が階段落ち本番の号令を掛けるシーンでは、顔が締まって男の顔をしているのがとても良い。また、ポスト安次を狙った大部屋役者の演技も良かったほか、殺陣のスピード感や技術、体のキレなども良い点が印象に残った。演出的には、殺陣に始まり殺陣に終わる構成で、ファーストシーンとラストの殺陣で配役が若干変わっている点などがニクイ。音響・照明の効果などもグー。

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