公演情報
「ジ・アース」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★
実験的なことをやろうとしてたんですかね?
場面転換のたびに着替えるのは、見てるほうもつらかったです。かったるくて。
ものすごく力量があって、場を自分のものに出来るような役者なら、ああいう感じでも成功したかもしれないとも思うけど。
満足度★★★★
十七戦地の10回目公演ということで、今作は、劇団のメンバー全員が脚本原案を出し、それらを座付き作家の柳井氏が構成して上演台本にするという作り方をしているので、今迄十七戦地を観て来た観客には随分異なったテイストと映る。
満足度★★★
鑑賞日2017/12/15 (金) 14:00
独特の雰囲気で手作り感のある舞台でした。三つの作品が一つに繋がっているとの事でしたが、正直、その繋がりは分かりませんでした。ただ、何だかよく分からないけど、不思議と面白かったです。
満足度★★★
ギャラリーLE DECOを初めて訪れた。同じく狭小スペースのspaceEDGEは複数回訪れているが、画像からしてもっと小洒落た空間、また3フロアあって、地理的に近いのにステータス的に随分上、という印象を勝手に持っていた。
が、今回訪れたその場所、5Fがそうなのか、単なるギャラリーである。照明設備はなし(あり物使用)、イスは数は少ないのに平坦な分、二列目でも見づらい。
その条件の中での上演、観劇である。
題材(というか作品)は三つあり、それらは変則的に繋げて一つの作品として上演されたという事だ。
私はその事が判らず、別作品を接続しているなら脈絡が見えなくて当然だが、脈絡があるはずなのに見えてこない・・その事が(この所の体調のせいもあるが)睡魔に繋がった。いつまで待っても「次の作品」にならない。実は3つの作品を別ステージで上演するのだったか? という考えが頭を巡ったり。場面(作品)が変わるたびに目を開くが、繋がりが見えてこない(当然だが)。
「最初の作品はよく判らない作品なのだな」と、次に期待しようと決め込んだというのもある。大いなる誤解であった。
要は、3つの作品を転換のたびに頭を切り替えて「観る」観劇の仕方を、知っておくか早々に気付く必要があったわけだ。
今思えば「着替える」時間が作品転換の合図だったが、照明が使えない事による芝居のルール伝達の不十分は、何らか埋め合わせをすべきでなかったか。
今後観ようとする方には、その事に注意をされたし。
そんな事で、作品の内容について評する事ができないが、共通するのは二人の役者による会話劇だという事。現代を反映したどんな会話が交わされたのだろう・・少しでも耳にとどめたかった。
満足度★★★★
本公演は、3話オムニバスを入れ子構造にして展開するロード・テアトルといった印象である。劇団十七戦地の1年3カ月振りの公演であり、3話はそれぞれ劇団員が提供し柳井祥緒氏が纏め上げたものであるという。2人(北川義彦・柳澤有毅サン)芝居…ギャラリーLE DECOという小さい舞台空間であるが、物語の世界は観客の想像力によって大きく広がる。
(上演時間1時間30分)
満足度★★★★
全く異なる個性を持った3作品。
普通なら順番に1作品づつ上演してもOKなところ、ストーリーの節目節目を切断して不規則な数珠つなぎに。
(規則性があったらごめんなさい。少なくともABCABC・・・の単純な順番ではなかった)
一見観づらい構成の様に思えますが、短いピッチでのストーリー交代は二人芝居で生じやすいダレが全く無くなり、集中力が途切れません。
更に3作品の世界観への愛着度合い、盛り上がりに向けての加速感、結末に向けての収束感の波長が絶妙に絡み合い、まるでひとつの作品を観てきたかの様なまとまりをもたらします。
観ている側としては「おっ、今度はこっちのストーリーが来たか」と差し出されたメニューを美味しく頂いていましたが、提供する側は三つの波長がうまく調和する様、相当な苦労があったはず。
それはフライヤー裏面にある今年1月から始まった1年がかりの制作スケジュールにも表われており、8月の時点で1パートが白紙に戻っているのには、ちょっと笑ってしまいました。ごめんなさい。ほんと大変っ!
丸く陣取られた舞台スペースをしっかり取り囲む3方向の客席。
心地良い緊張感を持ちながら1シーン1シーンしっかり楽しめました。