The Phantom Cowboy 公演情報 「The Phantom Cowboy」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.5
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/09/18 (月) 19:30

    オープニング格好良かった!終盤はかなりワチャワチャで、メタな要素入ったところから突き放されてしまったけど、結局ラストはqui-co.流ボーイミーツガールで清々しい程にストレート。好きです。百花さんのウエディングドレス姿が眼福

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/09/19 (火) 19:30

    価格2,500円

    見た者の願いを叶えるというファントムの言い伝えがあるアメリカの農村を舞台とした物語、終盤でファントムについて明らかになって以降は怪談風味にσ(^-^)の好きなメタフィクションも加えてワクワク。
    「あの書物」がある場面では某ノートに思えたりもして。また、芝居においては台本が「あの書物」に当たるのか?とも。
    あと、照明も二灯(?)による西陽的な明かり、白夜のイメージな間接照明、天井から下がるたくさんの電球などあれこれ凝っていて、ホントに今年は照明さん大活躍の年。

    【ツッコミ】それ、ショットガンじゃなくてアサルトライフルじゃん!

  • 満足度★★★★★

    池袋駅から離れたスペース。地下。
    入り口は、そんなに目立たないけれど、吊るしてあるチラシで分かる。
    会場内には、架空の街のジオラマ風と靴、女性物のサンダルなど。
    L字型の観客席。一番前が小さいイスなので悩むが大好きな最前列に座る。
    前説が面白かった。携帯の電源オフへの注意喚起。定型ではなくオリジナルを。そうすると、前説はBGMではなく呼びかけになる。
    ギターの生演奏。
    ストーリーテラー的な役の方の朗読的な台詞で舞台は進む。
    群衆とまではいかない人数だが、その趣きもあったように思った。
    小栗さんの書く言葉と世界は残酷で辛く切ない。でも、愛。童貞の純愛。だからこその純愛。好きな物語。

    ネタバレBOX

    L字型の短い方の角に座る。隣は観客の通路だけと思っていたら、まさかの小栗さんの生ギター演奏席が。当たり席。
    街をジオラマのように俯瞰的に見るのは、もしかして、神なり悪魔なりが世界を作っているからか。
    それらを役者が動かすのも、それと同意か。
    本を持った者。それが誰でも神なり悪魔になるからこそ、全員で動かすのか。
    悪魔に願って希望を叶える。悪魔に魂を売ってギターの名手になった人のことを思い出す。だから、ギターの生演奏?
    ウェズリーは、悪魔に願いを叶えてもらっていたのではなく、それはもう1人の自分だと言う。では、ララの神様だけが本当の神様という根拠はどこに?どちらもが悪魔であり、神であるかもしれない。また、もう1人の自分の可能性も。
    ララの妹トキ。時間だからトキなのか。トキはなぜ、あんなに幼い?
    小栗さんの書くセックスは独特な表現。童貞の純愛。
    その世界はパンクでロックでキッチュ。愛おしい破滅。
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/09/20 (水) 19:30

    価格3,000円

    無題2140(17-143)

    19:30の回(曇)。

    18:50受付(整理券あり)、そのまま列に、19:00開場。入り口から見て右と奥が座席(L字)、右に座ります。

    床は..ジオラマ、シアトル郊外、果樹園。天井からはたくさんの裸電球、白線で四角い枠がいくつも(1,2,3,7番とある)、靴たち、壁には白いカーテン、そしてアコースティックギター。

    19:25前説(アナウンス)、19:30開演~21:28終演。Tシャツ、台本の物販あり。

    今駒ちひろさん5作目(Oleanna -オレアナ-2016/8@キッドから)。

    辻貴大さん「すきとおり(2014/7@空洞) 」「未開の議場(2014/10@王子)」。
    澤口渉さん「眠る羊(2014/2@LIFT)」。
    太田麻貴さん「道成寺 弱法師(2015/10@市田邸)」「夢訪人(再演)2012/11@ヴィオロン)」。
    百花亜希さん「アクアリウム(2013/12@風姿花伝)」「マリア(2013/4@王子)。
    柘植裕士さん「心の中、翼ひろげて(2014/2@BASE)」。

    そして鈴木朝代さん。「いろいろなおんな(2017/6@OFFOFF)」「ひなあられ(2016/9@風姿花伝)」、「ドアを開ければいつも」。事前に配役を確認していなかったので開演直後、舞台上にいらしたのでびっくり。

    説明に「サイコサスペンス」とありました。幻肢痛(=Phantom Pain)ともあります。

    途中までは普通→物語が歪み始める→世界が変容する(恐れ、畏怖)→個人の認識が狂い始める...。

    なかなか緊張感あるお話しで、少しオーバー気味な演技はアメリカン。

    脳の機能や意識について書かれた本を読むと出てきます。依存症や覚せい剤の症状なども興味深いです。

    劇中ながれるバッハの曲は好きな曲。YouTubeでもビアノ、ギター(村治さん)、パイプオルガン、オーケストラなどなど。アンサンブル・プラネタのアカペラ・バージョンも気品あり。

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