公演情報
「「表に出ろいっ!」English version”One Green Bottle”」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★★
野田さんのように自由に舞台の端から端までめいっぱい自在に使える役者なほんとに素敵だと思う。キャサリンハンター、あの役をこんなに心地よく演じられるのは、なるほど、さすが・・・でした。笑いっぱなしの4ぶんの3.最後はそれまでの喜劇まっしぐらのバッタバッタから一転、シーーーーンとして終わったのがまた心地よく印象的。
満足度★★★★
野田秀樹と故・中村勘三郎の唯一の共演作で、黒木華の出世作となった作品を英語版で上演する。役者は、NODA・MAPでお馴染みのキャサリン・ハンターとグリン・プリチャードの2人を使って、大竹しのぶ・阿部サダヲによるイヤホンガイドも付く。英語版になってみると、全く違った作品になる、っていうのは、ある意味当たり前だが、今回サブタイトルに付いた "One Green Bottle" (イギリスのわらべ唄 "Ten Green Bottle" から取ったもの)の持つ重みが強い。面白いけれども、やはり英語のフィルターを通すと、笑えるまでの距離は少し遠くなるが、それでも哲学的な意味も含めて「信じる」ことというテーマは活きているなぁ、と思う。
満足度★★★★
i人それぞれが勝手放題の今の世界をパッチワークした喜劇。本人も出ているので野田調全開、ハチャメチャなまま舞台はどんどん進んでいく。そうだよな、とは思いながらも、最後に野田節の祝詞があるかと思えば今回はなし。それでも1時間20分だから走り切ってしまう。いろいろな仕掛けがあるのはいつも通りだから、劇場からの帰り道で、アァあそこはそういうギャグだったのかと思い当たる楽しみもある。英語なので、それに気づくのに時間がかかったわけだ。これは新しい手だ(笑)
これはこれでいいのだが、世界の現状はこのように笑っていられる自縄自縛のレベルを越えてしまっているようである。われわれは死児を抱く犬か??
楽しかった~~!笑った~~~♪ 明らかな“偽物”が日本の伝統芸能の所作を、熱く、真剣にやってることが既に可笑しい! 約1時間20分という短い上演時間もスカっとして気持ちいい! さっそく家族に観劇を勧めました。英語上演ですがイヤホンガイドを劇場入り口で貸してくださいます(無料)。