サバンナモンキーの憂鬱 公演情報 サバンナモンキーの憂鬱」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/12/07 (木) 14:00

    価格2,500円

    一見シンプルな話でありながらいろいろ含みがありあれこれ解釈できそうなオトナの童話、な感じはまさしく寓話。
    恋愛絡みの部分にこの前日に観た感情7号線を思い出したりも。

  • 満足度★★★

    90分。

    ネタバレBOX

    描いてたら消えちゃったので簡単に。

    人間になったサバンナモンキーが人間の女に恋して、自身の金玉が青いこと(人間でないこと)に劣等感を抱くが、友人である猿のトモの助けもあり、モンキーに戻る直前に告白をする、というストーリー。
    人の姿はしてるけど、結局モンキーな青介(梅田優作)の苦悩が伝わりにくい印象。青介は恋以外にも人とモンキーとのジレンマに悩んでいたのかな。マドンナ(小畑はづき)の苦悩(家族から認められていない)との絡め方もぼんやりしてるかな。マドンナの苦悩の方がくっきりしてるし。マドンナへの告白のキッカケ部分にイベント性があってもよかった。トモ(澤原剛生)も猿と人との違いに劣等感を感じる描写もあるけど、そういう観点で見ればよかったのか。猿役と猿から人間になった猿の配置の意図がつかめなかった。

    キャラはいろいろ立ってて見やすかった。青介にフラれる世話山さん(牛尾茉由)とか好き。自暴自棄からか園長の山田(山田健太郎)と関係してしまい、チャ子(赤猫座ちこ)に好きな人の子を産みなと告げるとことか。チャ子とトモの関係もベタながらよい。
    90分ながら、紆余曲折もありつつクスっとできるトコもちょこちょこあって楽しめた。檻をコート掛けで表現したのもデザイン的に好き。
    接客も良かった。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/12/07 (木)

    7日ソワレを拝見(90分)。

    ネタバレBOX

    観劇後、真っ先に感じたこと。
    非現実的な設定なのに、一向に不自然さを感じさせない…映像作品ではなく、観客との黙示の約束事が通る舞台だからこそ実現可能な、現代の寓話だと。

    観劇後、しばらく経ってから感じたこと。
    サルであれヒトであれ、結局、誰一人として「理想の自分」になれない・なりきれない…で終わるところだったのに、それでもまだ「理想の自分」に挑み続ける、音多衣子さん演ずる人物の執念深さ?が、主役たちを差し置いて、後からじんわり効いてきました。

    最後に、記録用に配役をばっ!
    青介(ヒト&猿)…梅田優作さん(☜とりわけ、目で訴えかける演技に説得力!)
    トモ(猿)…澤原剛生さん
    世話山(飼育係)…牛尾茉由さん
    シャワーを浴びた後の世話山…市川賢太郎さん
    山田(動物園職員)&ヤマダ(猿)…山田健太郎さん
    タナベ(飼育係)&モメン・キヌ(猿)…三宅もめんさん
    チャ子(猿)…赤猫座ちこさん
    ランランカンカン(子猿)…大内瞳さん
    マドンナ(絵が好き、実は風俗嬢、結婚間近)…小畑はづきさん
    蒲郡(手癖の悪い動物園職員だが化学力有)…永井一信さん
    偽獣医・後に飼育員…音多衣子(おと・たえこ)さん
  • 満足度★★★★

    自然の摂理が何とも物悲しいです。

    ネタバレBOX

    動物園を舞台に、人間になったサバンナモンキーが睾丸の色を気にして女性と交尾できないと悩んでいましたが、ほどなくサバンナモンキーに戻ったという話。

    自由なストーリー展開でしたが、始めがあれば終わりがある、即ち、何かを得たとしてもまた失うこともあれば、生きとし生きるものは必ず死ぬという自然の摂理を表していました。

  • 満足度★★★★★

    90分。ヘンテコな設定だけど愛情のある良作だ。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/12/06 (水) 19:00

     青い睾丸を持ったサバンナモンキーが人間にされてしまう、という設定はシュールだが、会話や物語はシュールでないのが、いつものくによし組とは少し違う。人間の世界と動物の世界を共有するサバンナモンキー→人間の青介という存在がどういう意味を持つのか、人間と動物の類似性に着目しようとしているのか、そんなことを考えつつ観てたが、もう一匹のサルが「これ、友達の話なんですけど」と繰り返すあたりも気になっていた。

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