公演情報
「バルバトス」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
鑑賞日2017/08/18 (金) 14:00
価格4,000円
ベテラン、中堅、若手というキャスティングの幅広さに興味を惹かれて観た。古典系の題材を、「○○(←漢字二文字)座」的な新劇系が演りそうなスタイルの戯曲にしながらも、開演するまでは文字通り何もない舞台で演ずる小劇場っぽい演出というハイブリッドぶりが面白かった♪
最近の観劇傾向から「西洋横溝正史?」みたいな印象の部分もありつつ、現代に通ずる、どころかイマのまんま、みたいな部分もあったし。
かつて魔女だの悪魔だのが実在すると思われていたとしたら、それはキリスト教信仰の強さかそれとも都合の悪いことに何らかの理由をつけることで避けて通ろうとする心理がそうさせたのか?(後者はこれの少し前に観たたすいち「呪いならいいのに」的発想)なんてことも考えた。
満足度★★★★
神が存在するがゆえに神などいない話。枯葉舞う舞台に立つ川島さんはフェルメールの「牛乳を注ぐ女」のような重厚な存在感。緊迫した証言が飛び交う展開はスピード感があって面白かった。悪魔なんていないけど悪魔がいる舞台
満足度★★★★★
当日パンフに戸田武巨氏が、本公演はアーサー・ミラー作「るつぼ(坩堝)」(邦訳題)が下敷きで、本来その上演は4時間超の大作であるが、2時間強の抜粋作品にした旨、書かれていた。この上演権は高額で小劇場ではなかなか上演できないらしい。舞台は薄暗く、全体的に不安・不穏な雰囲気が漂い、ある種の息苦しさが圧し掛かるようだ。
(上演時間2時間15分 途中休憩なし)
満足度★★★★★
セイラム魔女裁判と言う重い題材で、外国の文化思想、宗教が背景に有る難しいい劇を、役者さん達の重厚な演技でとても興味深く観劇する事が出来ました。
満足度★
悲劇を期待して劇場に入ったが、開演早々に奇妙な気持ちを抱いてしまった。この芝居はまさか、、私がよく知っている「The Crucible」なんて。アーサーミラーという名前はチラシのどこにも書いていないため、非常に驚いた。登場人物の名前と台詞は原作のままだが、原作の読み取りが浅いせいか、あるいはアメリカの歴史や作品の背景をよく調べていないせいか、どちらにせよ原作にある深みが感じられず、引いてしまった。
アメリカ人であれば誰しもがアーサーミラーの原作を読み、特にこの「The Crucible」は実際に起こった事件がベースである歴史の一部として、また文学としても高く評価されているため、義務教育機関中に勉強する。人間関係や自己責任、女性の社会的な立場、集団行動の裏側について考えるため役に立つ作品である。
にもかかわらず、不思議な「キリスト教の厳しさ」や「弱い女性対暴力を振る男性」という簡単すぎる内容になってしまったのではないか。怒鳴り続ける登場人物、意地悪く笑う少女、投げ・殴打・首絞めなどの暴力、、唖然とした。これは解釈の違いなのかもしれないが、なぜこの重要な文学がこう解釈されたのか知りたい。
満足度★★★★★
海外の時代背景を伴うものは共感できなくて苦手意識があるのですが、役者陣の熱演に引き込まれました。
副題にある「嘘、連鎖、叫び」に狂気を伴う緊張感で伝わってきました。
満足度★★★★★
よく分からない「ハッピーシステム」前説でしたが面白かったです。
チラシの説明から想像していたのとは全然違うお芝居でしたが、わけの分からない【渦】に巻き込まれてしまったということなのでしょうか。それにしてもあんなことを本当に信じてしまうものなのでしょうか・・・
開場前に長蛇の列で、満席の賑わい。タイトルからは気づかなかったけれど、大好きな某戯曲だった。アレをこのサイズの劇場で上演する挑戦を見届けた。
これから観る人は絶対に上着か羽織るものを持つことをオススメします。
満足度★★★★★
重い話ではあったけど・・・開演前の前説お兄さんが
正反対に明るくてギャップが楽しめた(^-^)
(=開場すぐの入場薦めます~♪)
話は2時間超えながらも
集中力途切れず見切りましたわ
満足度★★★★★
初めて観るTABACCHI さんの舞台。
『バルバトス ~嘘、 連鎖、叫び〜』
正直自分が
1番観ないタイプの舞台でした。
虚言から始まり
終始暗く重い雰囲気でしたが
それでも人には
譲れないモノが確かにあると
再確認出来るお話でした。
個人的にはかなり
ズシっとくるお話でした。
ただ初めて舞台観劇される方には
ちょっと重過ぎるかも。