怪人21面相 公演情報 怪人21面相」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-3件 / 3件中
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/06/21 (水)

    以前、渋谷の廃屋さながら工場跡みたいな、なんかのアジトかと思わせるような芝居小屋で同作を見たが、役者と少しの演出の違いで作品の毛色も変化するんだなぁ。どちらも甲乙つけがたし。事件の真実は関わった人しか知る由もないが、この話も近い線入っているのかも、と思わせた舞台。場内が暑くて、ややバテたが今回も面白く拝見。
    約130分。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/06/24 (土)

    座席1階A列

    ウォーキング・スタッフ『怪人21面相』シアター711

    前作『三億円事件』に勝るとも劣らない出色の半フィクション作品。
    『三億円事件』は警察サイドのお話でしたが、今作は犯人サイドが描かれていました。
    大胆な仮説に基づく重厚なシナリオ、巧みな演技・演出による圧倒的な臨場感。
    面白すぎて時間を忘れてしまうほどでした。

    演技も皆さんすばらしかった。
    特に元刑事の白砂が印象に残りました。
    幸村の独特なセリフ回しが気になっていたのだけど、あとになって得心がいきました。上手いなぁ。

    すっごい細かいことを言えば
    新聞紙やカメラ、お菓子のパッケージなどの小物は当時の物を用意出来たら……
    他が完璧すぎてそんな些末な事がかえって気になってしまったのかもしれません。

    ネタバレBOX





    [memo]
    犯行グループは江崎グリコの役員、元刑事、新聞記者、やくざの4人組。
    やくざの幸村は元KCIAの工作員。
    金大中事件?でミスをして殺されそうになったところを白砂に救われる。
    キツネ目の男はその時の仲間で、脅迫事件を模倣しつつ脅しをかける。
    最後、幸村に殺されて海に沈められる。
  • 満足度★★★★★

    ものすごくスリリングな舞台でした。よくもまあ、あんな台詞が書けるものかと劇作家に脱帽。演出・役者の演技も素晴らしかった。事前知識なしで観て、後で理解してなかった部分もあったことがわかったが、なんにせよ、引き込まれた。

    ネタバレBOX

    グリコ・森永事件の犯人のアジトが舞台。元公安刑事、暴力団員(実は北朝鮮ので工作員)、敏腕新聞記者、森永の役員にして被差別部落出身者が犯人集団という設定。ちょっと広げ過ぎだろうと思っていたら、いろいろ取り沙汰された説を踏まえて作られていたというのがわかった。

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