どうせ茗荷谷で降りるくせに 公演情報 どうせ茗荷谷で降りるくせに」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-6件 / 6件中
  • 満足度★★★★

    面白い!
    独特の台詞の掛け合い・センスに笑いが生まれる。
    GORE GORE GIRLSっていつもこんなテイストなのかな。
    だったら次も観たいと思った。
    ただ、鼻フックがなあ……。

  • 満足度★★★★

    笑わないお客さんには付けちゃうぞってか。

    ネタバレBOX

    笑顔を忘れた人たちが笑顔を取り戻すために入居する施設内で、強制的に形から入る派と気持ちと若干の形から入る派が対立する話。

    強制的に笑顔を作る手段として鼻フックを使うところが出オチ的ミソでした。大リーグボール養成ギブスのような強力なものになると、身体がのけぞりました。

    どうせ茗荷谷で降りるくせには、漫才コンビのセリフの一部でした。こういう終わり方ってあったなと思いました。
  • 満足度★★★

    85分。

    ネタバレBOX

    砂男(柴田順平)と寿郎(久保雄司)が立ち上げた、世間の荒波の中笑えなくなった人らに笑顔を取り戻させる「ホーム」に新人の敦司(榎本純)がやってくる。そんな中ホームでは、笑顔を取り戻すため「鼻フック」を改良し続ける砂男と、鼻フックは笑顔の補助器具だとする寿郎が対立していた。3倍鼻フックに耐えた寿郎に対抗すべくス砂男は4倍鼻フックを装着するが、限界を超えた性能に砂男は海老ぞりになり苦しむ。そんな男に寿郎は、誰も笑顔になってないと諭し、自ら神々しい笑顔をもって皆を笑顔にする…。

    のけ者的な人々と、おバカな設定と演出で魅せてくれた。が、もうちょいゴアゴア感(ディープな感じ?)がほしいかったかな。笑えたけど。
    久保雄司のリーダーっぽさと笑いのセンスは健在。橘にな(五十嵐絢美)とかの後光が射す笑顔演出とか、らしくて好き。あと、テコンドーのくだりとか、寿郎の「自分で決めろ」のくだりとか、ウケた。
    なにげに、柴田順平の鼻フックにノタウツ演技がうまいなと思った。なんか成長したんだなという気持ちになった。
  • 満足度★★★★

    観劇をするときはいつもギリギリに入場するのですが、今回は30分前くらいに着き、
    余裕を持てたなー、と考えていたらすでにかなりの人数が入っていてビックリ。
    土日もかなりの入場者数みたいですね。

    こちらの劇団さんは初めてでしたが、観客に笑ってほしいポイントをちゃんと把握していたので、安心して笑うことができました。
    コメディにしたくてもしきれてない作品は、観客も笑うことを遠慮してしまいます。
    この公演では全くそんなことはなく、遠慮なしに笑えてすっきりしました。

    タイトルを忘れかけていたころにそのまんまのフレーズがセリフとして出てきて、はっとしました。
    久々に明るい劇を観ることができました。

    ネタバレBOX

    鼻フックのインパクトが強すぎて、観劇中は本当にタイトルを忘れてしまいました。

    敦司が笑えるようになったラストが物足りなかったような…笑
    このユルさが劇団の雰囲気なのでしょうかね。
  • 満足度★★★★★

    まったく許しがたい内容(笑)

    ネタバレBOX

    ※最近、文面の通りにまんま受け止める「素直な方」が多いので先に言っておきます。これは褒め言葉です。

    これはゴアゴアではない。少なくとも僕の愛してきたゴアゴアは死んだ。
    「時間の無駄」「金返せ」と罵倒されながらも、それでも自分の信じる笑いを追求していたあのストイックさはどこへ消えた。
    日本一の茶番劇劇団を目指していたあの志はどこへ行った。エンターテイメントに魂売りやがって。商業演劇気取りか。そんなに客の「イイね!」が欲しいか。実に嘆かわしい。
    それになんだ、あの予定調和に満ちたストーリーテーリングは。おまけにキャラクターの成長まで盛り込むとは。散々かき回して、最後にちゃぶ台ひっくり返して、見終わった後「で、何が言いたいの?」とポカーンとする虚無感こそゴアゴアの持ち味だろうに!
    おまけにタイトルの伏線回収までしやがって。内容とタイトルがまったく合致していない。そもそも合致させる気がないのがゴアイズムでなかったのか? いつからそんな少年ジャンプみたいな作風になった? バクマンで頭叩かれたのか?
    上記の理由で、古参のファンにはまったく勧めない。面白くて、クスクス笑えて、色気もあって、各キャラクターの成長を描いて、最後にじんわりと感動する。そんなのはゴアゴアガールズではない。
    何度も言う。あの尖りまくっていたゴアゴアは死んだ。下北沢進出がそんなに嬉しいのか。小さくまとまりやがって。
    あたしゃこんなの認めないよ!(笑)
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/08/22 (火)

    22日ソワレ(初日)を拝見。

    ネタバレBOX

    東京の片隅の、「ホーム」とよばれる場所に集まった人々。
    各々がワケありで笑顔を失った彼ら・彼女らが、強制的に顔を「笑顔」にさせる「鼻フック」に頼ることなく、再び自然な笑顔を取り戻すまでのお話です。

    ここでいう「鼻フック」とは、ズボンのサスペンダーのように、両の鼻の穴にフックを引っ掛け、後頭部の接続部からゴムのチカラで引っ張り上げる…という仕組み。
    ほら、表情が(強制的にでも)「笑顔」になったでしょ!?

    でぇ、最初は、顔に「笑顔」を取り戻すための「手段」に過ぎなかった「鼻フック」でしたが、いつしか好事家(こうずか)の間で評判となり、高く売れるようになってからは、ますますゴムのチカラを強める方向でエスカレートしていき…
    という訳で、真面目にあらすじを説明していくのがバカバカしくなるような、シュールで不条理なコメディーです。

    しかし、そんなバカバカしいコメディーを、(はたから見た印象だと)生真面目な役者さん達が、生真面目に取り組んだからこそ、85分の上演時間中、観客席のクスクス笑いが切れ目なく続く、幸福な時を過ごせたと思われます。

    個人的には、王子スタジオでの『脳しんとうのままで』以来、2年ぶりとなるGORE GORE GIRLSさん。
    また、今回、この公演を知るきっかけとなった、五十嵐絢美さんの舞台を拝見するのも2年ぶり。

    なんで2年も間(ま)を開けたのかなぁ?…首を傾げつつも、とても素直な気持ちで愉しめた公演でした、とさ♪

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