実演鑑賞
青年座劇場(東京都)
他劇場あり:
2008/07/31 (木) ~ 2008/08/03 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinenza.com/performance/studio/106.html
期間 | 2008/07/31 (木) ~ 2008/08/03 (日) |
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劇場 | 青年座劇場 |
出演 | 津嘉山正種 |
脚本 | 知念正真 |
演出 | 菊地一浩 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,000円 【発売日】 前売り 3,500円 当日 4,000円 学生 2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「皆さん今晩は。本日は我が「人類館」へようこそおいでくださいました。史上初の、そして空前の規模で開かれます我が「人類館」は、世界中のいたる所で差別に遭い、抑圧に苦しみ、迫害に泣く人種、民族を、色とりどりに取り揃えてございます…」(戯曲『人類館』より) 知念正真作『人類館』は、1903年に大阪天王寺で開かれた内国勧業博覧会会場前に建てられた「学術人類館」において、琉球、朝鮮、アイヌ、台湾高砂族、インド、マレー、ジャワ、アフリカなどの人々を、民族衣装姿でそれぞれの住居に住まわせ、見世物として観覧させた事件、俗に言う「人類館事件」を題材に書かれたものです。この学術人類館を舞台に近現代の沖縄の歴史と文化、とくに戦中・戦後の沖縄の姿を赤裸々に再現しています。津嘉山は、ウチナーグチ(沖縄語)を駆使し、「陳列された男」「陳列された女」「調教師風な男」の三役を自由闊達に演じきります。 津嘉山正種が万感の思いを込めて語る 沖縄の現実 歴史の事実 人間の真実 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作=知念正真 演出=菊地一浩 企画・演出協力=津嘉山正種 照明=広瀬由幸 舞台監督=安藤太一 制作=紫雲幸一 |
チケット取扱い
知念正真作『人類館』は、1903...
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