インスタント 公演情報 インスタント」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.1
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    平均台が一つ。簡素な舞台美術ながら、部屋の中から外の世界までイマジネーションが広がる。
    今の20代を生きる人たちもみな自我の欲求には素直で、他者との関係性に億手なのだろうか。
    いつの時代も未成熟な男と一歩前をゆく女は変わらない。そんな気がしたのは気のせいか。

    ネタバレBOX

    人の気持ちを丁寧に表現していて感情移入できた。
    男性目線だからなのか、別れ際のあがきのように少々長く感じた。
    もっとタイトに60分くらいのショートで、女の子目線のヴァージョンと2本立てで見てみたい。


  • 満足度★★★★

    かなりシュールな話と思っていましたが、割とありえそうな群像劇でしたね。すんなりと入り込める感覚がいい。個人的には妄想でよいのかと。

  • 満足度★★★★

     不思議なテイストの60分である。導入部は、飛び込み自殺を写メした話から始まる偉くシビアな話なのだが、人 と 人との間の感覚が揺れ動いてでもいるような、テイストが終盤迄続く。

    ネタバレBOX

    起こることは、坂根と彼女の綾子に、高校時代の同級生・川村が入り込み、坂根をコキュにしてしまうというのがメインストリームである。そこに、バイト先の年上の友人・森が絡んで時間は揺蕩うように流れてゆき、中身の無い坂根を彼女は見捨て、川村の下に走る。サブストリームというよりは、メインストリームに対抗する流れとして、自殺した女の幽霊が夜毎、坂根のアパートを訪れ、床を一緒にしてゆくという牡丹燈籠のような話が縄を綯うようにメインストリームに絡まりながら続くのだが、これは坂根の持つ中身の空虚に霊が取り入って、実体である綾子と川村の性に対置されていると見ることができよう。
    何れにせよ、空を綾子という中身で辛うじて支えていた坂根は、己の空虚に霊を取り入れて性を重ねることによって空虚をより完成度の高いものにすることに成功したが、それ故に綾子を奪われ、己の空虚に埋没するように、バイトも止め、辛うじて命脈を保っているものの、先は真っ暗という場面を示して幕。最後まで坂根を捨てなかったのは、森であるが、この発音はラテン語のモリウム(死)を示唆しているのかも知れない。
  • 満足度★★

    鑑賞日2017/06/25 (日)

    座席1階1列

    ppoi-っぽい-『インスタント』新宿ゴールデン街劇場

    空虚で空っぽな主人公が何かで自分を埋めようともがいているように見えました。
    ひょっとしたら色情霊も彼の妄想だったりするのかなぁ、なんて気がしました。


    舞台の真ん中に平均台
    平均台の上、手前、奥で最大3つのエリアを表現していたのが面白いと思いました

  • 満足度★★★

    淫霊に会ったから、どーでもよくなっちゃうのか、元からそういう人間なのか、どっちなのかしらね。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/06/24 (土)

    独特の雰囲気があり、何が起こるのか?と緊張感がありましたが、結局何も起こらず・・という印象でした。そして、キーポイントと思われる、人身事故との関連性が分からずモヤモヤしてしまいました。役者さん達の演技は、リアル感があって良かったです。

  • 満足度★★★

    事故の様子を語るところなど細かく描写しやすく、どのように話が進んでいくのだろうとワクワクしたのだが・・・
    後半になるにつれ話が弱くなったような。序盤が面白かったし、役者も良い演技をしていただけにもったいない。

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