THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE 公演情報 THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
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  • Should I be as I am, or shouldn't I be as I am ?
    と心揺れる女性主人公モーリーンの行動の先にあるものは...
    作劇の妙と切れば血の出る思いに裏打ちされた、シアター風姿花伝
    という劇場名にあった序破急の劇的な展開をみせてくれる濃密な舞台作品。

  • 満足度★★★★★

    マクドナー戯曲といえば暴力的で陰惨で、強烈なブラックユーモアが特徴だと解釈していたのですが、小川版は優しくて温かくて、人間へのいたわりに満ちていました。そして笑いが絶えない!メルマガ号外を発行しました:http://shinobutakano.com/2017/12/18/8105/

  • 満足度★★★★★

    意外に分かり易いストーリーと高をくくっていると、置いてきぼりにさせられられます。

    ネタバレBOX

    アイルランドの片田舎で母親の世話をしながら暮らす40女に訪れた恋愛機会がどうなるかという話。

    イングランド人とアイルランド人の関係性も垣間見られました。

    連れ込んだ親戚筋の男との激しいシーンや翌朝のどぎついセリフがあったので当然最後まで行ったのだろうと思いましたが、結局最後まで至らなかった趣旨の女のセリフが一瞬あり、おやっと思ったところでもう一度その事実を確認させてくれるなど描き方は丁寧でした。様々な伏線も丁寧でした。そして、男の求愛がすれ違いになるだろう的なことは、裏切らずベタに進行していきました。

    意外と分かり易いストーリーだなと高をくくって観ていただけに、終盤の展開はどう解釈したら良いのだろうかと思うくらい一人置いてきぼりにさせられた気分になりました。駅で会えたということ自体が女の妄想だったのがショックでした。なるほど、検視官にというか警察官に疑われなかったのも当然です。結局は、女は母親と同じように安楽椅子で一日を過ごすことになるのでしょう。娘は成長すると母親に似るの典型でした。

    ただ、埋葬が終わった日の、71歳を迎えたはずのない母親に対して姉たちのリクエスト曲が流れたシーンは、姉たちの性格が今一つ分からないだけに未だにもやもやしています。

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