生誕の地でおおくりする樋口一葉お誕生日公演
生誕の地でおおくりする樋口一葉お誕生日公演
実演鑑賞
内幸町ホール(東京都)
2017/05/01 (月) ~ 2017/05/02 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.uchisaiwai-hall.jp/event/ichiyonokoi/
期間 | 2017/05/01 (月) ~ 2017/05/02 (火) |
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劇場 | 内幸町ホール |
出演 | 坂本有子、松島邦、熊沢南水 |
脚本 | 成瀬芳一(劇団新派) |
演出 | 成瀬芳一(劇団新派) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】 <全席自由> 前売:2500円 当日:3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月1日(月)19:00 5月2日(火)11:00 / 15:30 |
説明 | 千代田区立内幸町ホール(千代田区内幸町1-5-1)は、5月1日と2日の2日間、樋口一葉誕生日公演「一葉の恋」を開催します。 この公演会は、樋口一葉(明治5年5月2日生まれ)が内幸町ホールのある土地で誕生したことにちなんで平成20年から毎年開催しているものです。 今回は「一葉の恋」をテーマに、朗読劇「一葉の恋」、解説「一葉日記」、ひとり語り「十三夜」の3部構成で開催します。 どなたでもご鑑賞いただける公演会です。樋口一葉の誕生日に彼女の淡い恋心を、見て、聞いて感じて、当時の樋口一葉に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。 第一部 朗読劇「一葉の恋」 出演:坂本有子、松島邦(NPO日本朗読文化協会会員) 構成・台本・演出:成瀬芳一(劇団新派) 概要:舞台は明治25年。夏子(一葉)が小説の師と仰ぎ思慕の情を抱いていた半井桃水と疎遠になってから2年後、次々に傑作を送り出して注目され始めた夏子が、谷中で偶然桃水と再会する場面です。 第二部 解説「一葉日記」 解説:澤田章子(一葉研究家)、日記朗読:坂本有子、松島邦、ギター演奏:作山貴之 概要:その文学性で高く評価される一葉の日記は、「一葉恋愛日記」として知られるほど、複雑な恋愛感情の吐露の場でもありました。女心の動揺、桃水への恋心と追憶の日々など、数々の名作とともに一葉文学を代表するものと言えます。 第三部 ひとり語り「十三夜」 出演:熊沢南水(朗読家) 概要:ふとしたことから高級官吏の原田に見初められ切望されて原田家へ嫁いだお関。身分の違い、夫の暴言や背信にもじっと耐えていたが…。思いがけなく出会った、幼なじみとの思いの行方は? |
その他注意事項 | |
スタッフ |
この公演会は、樋口一葉(明治5年5月2日生まれ)が内幸町ホールのある土地で誕生したことにちなんで平成20年から毎年開催しているものです。
今回は「一葉の恋」をテー...
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