疚しい理由 公演情報 「疚しい理由」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.3
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  • 満足度★★★★

    悪意が漂う世界に耽溺しましたが、少しモヤモヤしました。
    後日譚も気になり想像しますが、前日譚も面白そうな予感がしました

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/05/12 (金) 20:00

    価格2,000円

    生命保険の営業マンが顧客の女性と共にその女性の後輩の家を訪れ加入を勧めるという一般的な状況がいつの間にかキナ臭くなり、やがては女性ってコワい、となり最終的に真相は明かされずに観客の想像に委ねられるという、さんざん痒がらせておいて手を縛って放置するような展開が憎らしくも巧み。
    ドラマだったらNHKの土曜22時の単発枠か? 考えようによってはテレビ東京か?(笑)

  • 満足度★★★★★

    静かなながれから徐々に、台詞のひとつによってめまぐるしく変わる立場や思惑、見応え充分でした!ただちょっと人間不信になりそうです.....

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/05/14 (日) 13:00

    価格2,500円

    シンプルな舞台セットに50分という短い公演時間。
    フライヤーに「騙す者と、騙される者、どちらが悪いのか」と記載があったので
    そういった見方で展開に見入っていましたが、ラスト約5分の展開は予想出来ず。
    面白さが凝縮された50分、文句なし。

    この日は日曜という事もあってか満席。
    開演前に列が出来たので番号の書かれた整理券が渡されたのですが、
    エレベーターに先に乗った人(先に並んだ人)が後から降りる為、
    受付では後に並ぶ状況に。
    気付いたお客同士で整理券を見せあって番号の早い人に順番を譲り合うという
    微笑ましい場面もありました。

  • 満足度★★★

    蜘蛛の巣のように張り巡らした赤い紐が印象的で机と椅子だけのシンプルなSET。50分の上演時間のなかでどれだけのものを見せてくれるのか。濃密さは感じられたのですがサスペンス劇場のような内容でちょっと残念。もう少しなにかあって欲しかったなぁ~。

  • 満足度★★★★

    男女3人による濃密なサスペンス会話劇。エキセントリックな雰囲気がいいなー。じわじわと盛り上がってきて、ラストでは裏の裏をかかれちゃう。初見の作品なので、演出の関与が如何程なのか正確にはわかりませんが、50分間キッチリと楽しめました。

  • 満足度★★★★★

    たった1時間足らずの時間と、テーブルと椅子だけの舞台。
    そこで展開される物語に否応なく振り回される心地よさに浸る。
    舞台の神髄は脚本の面白さと役者の演技力であると再認識させられる。
    役者さんの表情の繊細さを伺えるあの狭い空間だからこそ生きる演出も光る。
    簡素ながらも心の闇を上手く表現するかの如く
    暗闇に浮かび上がる絡み合った真っ赤な紐。
    物語、美術、役者、演出がきっちり決まった気持良い舞台だった。

    ネタバレBOX

    トランプマジックから始まる妖しい雰囲気に包まれる。
    淡々と描かれる人間関係と置かれた状況が紐解かれてゆくが、
    誰が騙し騙され、疾しい奴は誰なのか・・・
    物語は後半一気に畳み掛けるように進む。
    息をつかせぬ。どんでん返し。怒涛の展開。裏切りと共謀。
    全ての要素が凝縮して投げつけられる。
  • 満足度★★★★★

    一場面、3人による濃密なサスペンス・ミステリー劇。チラシには「2006年に劇団『ブラジル』で上演された傑作中編サスペンスを再演」とある。終演後、演出の池田智哉氏に聞いたところ、時代背景や技術(小道具)の変更も行わなかったと言う。時代の変化に左右されない”人間の暗部”を抉り出すような。その疚しい姿が実にリアルに描かれる。
    (上演時間50分)

    ネタバレBOX

    舞台セットは、シンプルであるが物語の展開、その場の空気を表現するような妖しい雰囲気を漂わす。暗幕で囲い、客席に対し斜めに渡した赤い通路。真ん中に部屋(ダイニングのイメージ)があり、テーブル・イスが置かれている。背面は、数本の細い支柱に赤い紐が蜘蛛の糸のように張り巡らされている。何かに絡め取られそうな感じ。

    梗概…サスペンス・ミステリーの類であるから、書けばネタバレになる。タイトル「疚しい理由」、その説明に騙すか騙されるかとあるので、端緒だけ記すと”保険の加入”…それをめぐって虚々実々の駆け引きが繰り広げられる。筋立(脚本)は、身近でリアリティがあるため、物語の世界に引き込まれ次の展開が気になる。状況が一転二転し、ラストまで目が離せない極上のサスペンスドラマ。

    約10年前に上演されたが、その時代背景、状況設定は色褪せることなく、心に蠢く疚しい感情が浮き立ってくる。騙す騙されるという心の綾のようなものが、赤紐の蜘蛛の巣で表現されているよう。この3人の(歪な)関係、誰が誰を誣いて陥れるのか。観客(自分)は、固唾を呑んで成り行きを見守っている覗き見者のような気分になる。

    役者は関係性を見事に体現しており、緊密・迫力ある演技であった。穏やかな雰囲気から段々と不穏な空気が流れ出し…。ラストの依頼とその裏に隠された事情が透けてくると、もはや疚しい以上の疾(やま)しいかも。

    次回公演も楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/05/13 (土)

    楽しく、また「どう落とすのか」ハラハラしながら観ていました。50分の劇があっという間に終わってしまった。結局、真相は「教えないぞ」というままだったので、なんとなく前菜を食べただけのような食感で劇場を後にした。面白かったが、このあとも展開させてほしかったな。いやいやショートショートを読む感覚で、それはそれでいいんじゃないの。と葛藤しながら、西武新宿駅に向かった。軽食。

  • 満足度★★★★★

    花5つ☆
     舞台は板が青、そこにやや右肩上がりに丁度卓球のラケットのように小豆色の平台を置いて二重舞台にしてあり、奥には黒いアコーデオン式の衝立に、赤い紐が抽象的な図形を為している。

    ネタバレBOX

     凡そ正方形の平台の上には、これも平台に対して斜めにテーブルと椅子が置かれている。登場人物は3名。3人が3人とも実に上手い。演技に唸ってしまった。シナリオも抜群である。2006年初演ということだが、時代の流れに合わせてホンの少しいじっただけで、他は手を加えていない。これだけ完成度の高い脚本ならそれも納得。而も舞台美術から小道具に至る迄一切無駄が無い。平台やテーブルが、客席に対してやや斜めになっているのもシャープであると同時に観易い。演出も緊密なシナリオ、芸達者な役者陣の能力を引き出し終始緊張の途絶えぬ良い舞台に仕上げている。内容的にはミステリーなので種明かしはしないが、お勧めの舞台である。無論、照明・音響共にそつの無い上質のものであった。
    お勧めである。
  • 満足度★★★★★

    騙す者と騙される者、どちらが悪いのか、答えはますます難しく思えました。

    ネタバレBOX

    出だしでいきなりひきつけられ、その後、ますますひきつけられました。そして、気が付いたら50分経っていた感じです。誰が騙して、騙されたのか、二転三転して興味深いです。たい焼きが実物であったこと、紅茶から湯気が出ていたことはよかったです。3人しかいないのに、独特の世界が作り上げられている印象でした。密度のとっても濃い50分を過ごすことができました。
  • 満足度★★★★

    何が真実だったのか???
    いまだに不明・・・
    だけど。とても楽しめました。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/05/14 (日) 13:00

    ばかですね、わたくし。謎みたいなものをちゃんと理解できてないような気がします。芝居のほうはというと、演技がよそよそしいというか、板についてないというか、しっくり感じられなくて、それがちょっと残念というか。

    ネタバレBOX

    これは台本がそうなってるからアレなんでしょうけど。

    ぼくはああいう芝居の終わり方が好きではありません。逆にあそこからすったもんだがごちゃごちゃ始まって、芝居が面白くなっていくのになあと思ってしまうのです。
    すったもんだが始まって、わけがわからなくなって、ごちゃごちゃしてきて、役者自身も演技してるのかどうかわからなくなってきて、そんな雰囲気のなかである時ふっと真実が舞台のうえに表出されると、ぼくは涙ぐんだりします。
    なにいってんでしょうね、わけわかりませんね。

    今回のはきれいにまとまり過ぎてる感が、不満です。いやあ、わがままですねー、ごめんなさい。
  • 満足度★★★★

    妖しい雰囲気に溢れていて、どんどん惹き込まれました。どこまでが本当で、どこまでが嘘なのか分からない・・モヤモヤ感もありましたが、そこが却って妖しかったです。3人の役者さんの演技も良く、自分がその現場にいる(4人でいるような)錯覚を覚えました。面白かったです。

  • 満足度★★★★★

    feblaboさんは今回も素晴らしい芝居を見せてくれた。とにかく濃厚でハラハラドキドキ。50分という短い時間であるが,のめり込んでしまって短すぎるくらいに感じる。何が真実なのか,見事なサスペンスである。見逃すのはもったいない作品。おススメです。

  • 満足度★★★★

    疚しいが読めなくて悔しかった「やましい」
    50分の3人芝居だが、脚本が面白く、役者さんが素晴らしく、サスペンスなんだけど面白すぎてニヤニヤ笑いながら観てしまった。特に山本沙羅さんがこの役はもうこれだろって感じの雰囲気で観ていて完全に魅入られてしまった
    演技も演出もディティールがしっかりしているからご都合主義とか矛盾があっても気持ちよく騙されてしまう。最後まで誰も信用できないサスペンス。リピーター割でまた観たい位楽しかった

  • 50分の短い芝居でどんどん話が展開されていったのであっという間だった。
    何が真実か最後までハラハラ出来て面白かった。
    シンプルで良かった。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/05/12 (金)

    座席1階1列

    feblaboプロデュース『疚しい理由』 新宿シアター・ミラクル

    良サスペンス。短い尺ながら綺麗なオチ、切れ味鋭く見応えのある作品でした。
    騙し騙され。何が真実で何が嘘なのか。色んな解釈ができそうで面白い。
    シンプルで鮮やかなセットも不安を煽って来るようで、とても良かった。

    女はみんな女優とはよく言ったもので。
    特に後輩ちゃんの無邪気な雰囲気が怖かったです。

    上演時間50分。

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