この公演に関するtwitter
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@m_pineame 現代化だと「オレ的斬新解釈」がありがちなのか…(^_^;)。木ノ下歌舞伎に限らず、現代化で評判のいいところはどこもきちんと原典を読み込んで解釈したうえで構築していると感じます。フィギュアスケートで例えるとコン… https://t.co/H7Mx6oITbn
7年以上前
@m_pineame 去年はちょうど木ノ下歌舞伎と歌舞伎座とで同じ演目を同時期にやっていて見比べられたので、すごく面白かったです(義経千本桜の渡海屋・大物浦でした)
7年以上前
@m_pineame 納涼歌舞伎はどの部もよさそうで、私も全部行ってしまうかもしれません(^_^;)。木ノ下歌舞伎観ると、ほんちゃんの歌舞伎も観たくなるんですやね。(去年もその勢いで歌舞伎座に行きました(笑))
7年以上前
最近よく木ノ下歌舞伎の話をする訳ですが、演劇全然関係ないけど後半の木下さんの「僕は今後も変わらず杉原邦生という演出家を追い続けます」 の段の話がストーカーみたいでキモいけどスケオタみたいと思って(笑)スケオタの見方こんな感じだよね。 https://t.co/7T6pjH81hK
7年以上前
アマヤドリの広田さん、木ノ下歌舞伎の木ノ下さん、野田さん、おばちゃんっぽい男性。ディスる気はないの。そう思ったんです。マームとジプシーの藤田君は、自分には少女性があると、確かに。ジェンダーの時代に、ごめんちゃい。(*- -)(*_ _)ペコリ。
7年以上前
起きたら、落雅季子さんの木ノ下歌舞伎のツイートが出てきて、読む。私がなにが何でも許せない所を落さんは違った目線を持っていそうだったから、すごく興味があった。落さんとは時々、感想が逆なのですが、そういう所が楽しみです。
7年以上前
今回の木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談―通し上演―」の観劇後の感覚は2015年のままごと「わが星」を観た後に受けた到達感に似ていると思った。作品の上演史における大きな区切りとも言えるだろう。長く芝居を観ていると時々そういう瞬間に立ち会ってしまうことがある。
7年以上前
木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談―通し上演―」 。邦生さんの言葉通り集大成感に溢れた公演だった。要所に確実に楔が打たれていて構造的な安定感が抜群。この本を短いとさえ思った。当たり役の人がいたり、役が替わることに楽しみがあったり、そんな歌舞伎の楽しみが感じられる配役でもあった。 #拝見
7年以上前
どれも面白かったけど、やはり、特に木ノ下歌舞伎は面白かった。自分の演劇体験が更新される作品でした。
7年以上前
5月の観劇、範宙遊泳・KAJALLA・渡辺源四郎商店・劇団チョコレートケーキ・情熱のフラミンゴ・イキウメ・匿名劇壇・木ノ下歌舞伎、でした。
7年以上前
木ノ下歌舞伎⑦ラストシーンの立ち回り、落ちぶれた伊右衛門と与茂七なんだけど、マクベスとマクダフのようにも見え、あらゆる人間の悲劇、弱さ、しぶとさ、愛のゆがみが凝縮されていた。そして与茂七はこれから仇討ちに行くのだ。伊右衛門、せめて来世では岩と幸せに。そう願わずにはいられなかった
7年以上前
木ノ下歌舞伎⑥小沢道成のプリンスぶりに、ご主人様の風格を確かに感じた。与茂七とお袖、直介の描写も丁寧で「武家」社会での建前を果たそうとする悲壮な決意と、武士だけどどんどん転落していく孤独な伊右衛門の対比がよく、どちらも応援したくなる。この構造が2013年より断然見やすくなっていた
7年以上前
木ノ下歌舞伎⑤黒岩美佳の特別さについて。一抹の望みを持って毒を飲む時の静かで幸せそうな所作、顔が醜くなってから、宅悦にお羽黒の仕度をきつく申し付けるところ、髪を梳くところ、台詞も音楽もなく、ただただ黒岩の気迫の強弱だけが押し寄せる。ついにそれが絶望に変わって静寂が劇場を満たした
7年以上前
木ノ下歌舞伎④最後まで私が、やはり伊右衛門は岩を愛していて本当は岩と幸せになりたかったのだと思えたのは、武士の見栄とかその場凌ぎとかいろいろありすぎて、彼は孤独すぎて、恋女房の岩を大切にできなかった伊右衛門の悪循環が積み重なっていくのが見えたからだった。夢の場の救いたるや。
7年以上前
木ノ下歌舞伎③伊右衛門と岩のシーンで蚊帳を奪い合うところ「離すなよ」という一言に込められた未練、なんと洗練され、悲しく、哀れであることか。あの場面の溜めは見事としか言いようがない。もしかして一番、息を詰めて見つめていた場面だったかもしれない。
7年以上前
木ノ下歌舞伎②伊右衛門が素行不良でなのに魅力的に見えること。最後まで私は伊右衛門が可哀想でいとしくてならなかった。それは亀島一徳の持つ「頼まれたら押し負ける」「友だちはいるけど結局孤独」「愛情表現下手」「帰ってきて妻に逆切れするほど妻に甘えてる」弱さを表せる、俳優としての魅力。
7年以上前
木ノ下歌舞伎①私は2013年F/Tでの通し上演の時も岩の凄み、伊右衛門のダーティヒーローぶりの記録がTwilogに残っている。しかし今回、改めて鮮やかに見えたのは「岩と伊右衛門の歪んだ愛」と「お家騒動の仇討ち」という二層のテーマだった。これは演出の道筋が凄まじく整備されていたから
7年以上前
こないだの木ノ下歌舞伎が素晴らしすぎて、杉原邦生さんのKUNIO『真夏の夜の夢』がすこぶる楽しみ!真夏~は好きな演目だから、糸井幸之介さんのラブソング&愛の言葉もりもり妙ージカルや、片岡百萬両さん×kasaneの豪華絢爛、虹色の世界バージョンも観たい。
7年以上前
先月31日、木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談-通し上演-』全ステージを終えました。 芝居に注ぐ熱意や愛情、集中力の尊さを目の当たりにしながら、少しでも出来ることを、とがむしゃらになった2ヶ月半でした。 座組の皆さまに育てていただいた、宝物のような日々。本当にありがとうございました!!
7年以上前
ちょっと、まだ、木ノ下歌舞伎でうけた感銘が続いているのだが・・
7年以上前
新潮日本古典集成東海道四谷怪談、入手。木ノ下歌舞伎での夢のシーン。伊右衛門が、夢の中でお岩に会って、惚れるシーンは存在した。驚き。歌舞伎での四谷怪談で勝手に持っているイメージを壊されるのは快感。違う見方ができる。
7年以上前
『東海道四谷怪談』木ノ下歌舞伎さんは分かりやすい言葉や服装でやってくれた。物語自体は曲解、超訳せず忠実に難しめのまま(笑)だったけど引き込まれました。 身分、性別、生活習慣、思考が昔はこんなだったんだなー。登場人物の誰にも共感・感情移入できなかったが 続く
7年以上前
木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談』 千穐楽を拝見! もの凄かったです。扇がくるっと回るように人間の裏や表、男と女、生と死、今と昔を往き来して6時間たっぷり最高でした!とても信念強く見える一方、内なる揺れ動く魂がぐつぐつ役者さんの身体を通して滲み出てて、息を呑むほど美しかった。ひゃー
7年以上前
杉原さんは木ノ下歌舞伎を離れるようだけど、歌舞伎界方面の仕事が増えるのかね?
7年以上前
木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談―通し上演―』千穐楽の打ち上げで先生がくれたメッセージ入り大判写真と、千穐楽に僕から座組みメンバーに配った卒業記念手ぬぐい。手ぬぐいはもちろん、のし紙も僕のデザインやで!手ぬぐいには11年間で演出した全… https://t.co/aeQGrgKrAV
7年以上前
木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談ー通し上演ー」無事閉幕しました。 千秋楽は5回の!カーテンコール、 本当に嬉しかったです。 お客さまに最大級の感謝。 木ノ下先生、邦生さんはじめ、熱い熱い座組のみなさま、またぜひご一緒できますよう。… https://t.co/gsAsSGlp2D
7年以上前
木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談』千秋楽観てきました。いきてゆくの、なんでこうなっちゃったんだっけ、の連続だよねと出てくる人たちの肩を抱きたくなったけど、それは観ている自分もゆるすことで。混沌の中で何をよすがに、を考えさせ想像させ続ける豊かなものを鶴屋南北はのこしてくれたのだなあ。
7年以上前
木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談ー通し上演ー』無事、終幕いたしました!とんでもなく濃く密な時間でした。観に来てくださった方も、気にしてくださった方も、皆々様に感謝、感謝、です。まだまだいろいろ言葉にならないことばかりです、なんだか。
7年以上前
@xxHRKYKxx 木ノ下歌舞伎は今後も要ちぇっくですよ!ぜひ^ ^
7年以上前
31日をもって、木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談」全ステージを終えました。とかく、初なことばかりで。ここには書ききれないので、ご報告まで。 本当に最高な経験をさせてくれた邦生さん、先生をはじめとしたすべての関係者さまに感謝です。 と… https://t.co/wUEOG8CZ2r
7年以上前
『四谷怪談』続。木ノ下歌舞伎は戯作に立ち返ることで戯作者が何を描きたかったのかを現代に甦えさせる。そこには江戸文化の豊かさが見えるよう。アフタートークで木ノ下さんは「いつか『仮名手本忠臣蔵』をやりたい」と言っていた。その作品がどのようになるのかが今からとても楽しみである。
7年以上前
先日木ノ下歌舞伎とモノモースで迷ってモノモース観に行ったんですが、あーいい選択をしたなって思える作品で。でも木ノ下歌舞伎も観たかった気持ちがむくむく後から膨れてきて、体が2つあればいいのにって。観劇する上で今の仕事はほんと時間が作りづらいな。
7年以上前
木ノ下歌舞伎を観ると、片岡百萬両さんがここに俳優として立って欲しいと凄く思ってます。毎回。以前、相棒を組んだ森田真和さんも光っていて、とても観て欲しかった。京都公演が片岡自動車工業の真裏で残念。観ていただきたかった! https://t.co/HrHXxe8cU1
7年以上前
他力本願かどうかは見てたらすぐわかる。関わった人たちの様子でわりとわかる。 片岡自動車工業は押し付けるでもなく、ちゃんと自分の物差しがブレないように、舞台とお客さんと向き合っていく所存。 ところでタイムラインで流れて来た木ノ下歌舞伎さんの舞台美術がすごかった。
7年以上前
【5月に観たものメモ②】クロムモリブデン『空と雲とバラバラの奥様』HEPHALL、劇団しようよ『TATAMI』アトリエ劇研、木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談―通し上演』春秋座、シスカンパニー『黒塚家の娘』シアタートラム、木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談―通し上演』あうるすぽっと
7年以上前
邦生君の演出、色んな出自の役者さん・スタッフさん達との2ヶ月以上の稽古、歌舞伎の完コピ、殺陣や所作、文語の発話などなど、木ノ下歌舞伎だからこその得難い体験で、お岩さんの父・四谷左門も、質屋の茂助も、ぶわーっと状況説明する語り役も、やり甲斐のある役でした。どれも楽しかった。
7年以上前
先週木ノ下歌舞伎の四谷怪談通し上演観た。おもしろかった、6時間あっという間。たくさん殺しを見たなあ、わかってても気が重くなるやつだったなあ…うらめしや……
7年以上前
「氷艶」を観て、さらに木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談』を観たので、やっぱり7月の松竹座が観たくてしかたない。鶴屋南北の作品で染ちゃん出るし。仁左様はめちゃ素敵だし。しかし7月はつっこめる隙があともう平日休むという手しかない。どうしましょ。
7年以上前
木ノ下歌舞伎のチラシ、貰いそびれてしまったけど、取ってあったかな…。その内探すか。
7年以上前
@m_pineame ちょうど近畿ブロックと重なる日程で京都での木ノ下歌舞伎公演が…
7年以上前
木ノ下歌舞伎、6時間の通し上演、ほんとおもしろかったなぁー!どのセクションも素晴らしく、絶妙なバランスで役割を全うしてるんだなと。総合芸術たりえる演劇が、やっぱり好きだ。びっくりしたのが四谷怪談が「化けものより生きてる人間の業の深さの方が怖いわ」って話だったことね…
7年以上前
新聞掲載情報です。 2017年6月1日(木)毎日新聞夕刊 夕刊ワイド 舞台 古典~現代 「Discover BUNRAKU 国際色豊かに文楽鑑賞」17日に開催のディスカバー文楽の紹介。今年のナビゲーターは狂言の茂山童司さん、構成は「木ノ下歌舞伎」主宰木ノ下裕一さん
7年以上前
木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談』無事終演しました!どうもありがとうございました。面白い方々ばかりで毎日笑っておりました!濃厚な3ヶ月。写真は男子楽屋でキノカブTシャツを着てパシャり!! https://t.co/xd7z4TOjKA
7年以上前
木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談」面白かった。6時間とビビってたけど、泣き笑いであっという間だった。これまでも映画や舞台で観てはいたが、こんなに愛を感じた事はなかったなぁ。観れてよかった。テンポって大事。演出もそうだけど、役者の間が合わないと長尺物は話の筋が面白くても苦痛でしかない。
7年以上前
昨日、木ノ下歌舞伎「東海道四谷怪談」あうるすぽっとで6時間、観てきました。極上のエンターテイメントでした。あの6時間を思い出すと、役者さん一人一人のお顔や舞台上にはいない沢山の人たちの想いが見えるようで。愛だなと。そんな瞬間のため… https://t.co/Jzw4DrQajZ
7年以上前