ボス村松の竜退治 公演情報 ボス村松の竜退治」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
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  • 満足度★★★★★

    今回は(笑)脚本も演出も、きちんとボスのアンダーコントロールにあり、すげー面白い!

    ネタバレBOX

    四つ首の竜の設定が、ナポリ王国の物語に見事に絡む。
    いつながらの台詞の濃さもとてもいい。
    ボスさんは実に楽しそうに浪々と台詞を発していた。
    やっぱり鋼鉄村松はこうでなくっちゃ! 

    ボス村松のぐたぐた感がお好きな人にはお勧めできないかも(笑)。
    ぐたぐたも、それはそれで面白いのだけど……。
    (「いやいやいや、十分にぐだぐだしているじゃないか」という方はボスの本当のグダグダを知らないのだ・笑)
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/06/30 (金) 19:30

    価格1,000円

    1000円演劇。
    チープな衣装、ぐだーっとした芝居、ゆるゆるした雰囲気。
    まぁ、こんなものかーと思ったけど、最後だけいきなりギュッとしてビックリ。ホロッと来た。

  • 満足度★★★★

    ボス村松作品は時として、詩心と回想シーンが入り組んで話が分かりにくいことがありますが、今回は比較的すっきりして初心者にも勧めやすかったです。
    世界史っぽい中世ヨーロッパが舞台。当たり前のように竜が出てきますが、ファンタジー世界ではないんですね。
    これは確かに、兎亭でセット無しで観客の心にゆだねるか、帝国劇場でフライングするかのどちらかです。
    同じストーリーを別の切り口で「バブルムラマツの竜退治」でもいけるんじゃないかと思いました。

    ネタバレBOX

    騎士は姫に忠誠を誓い闘うもの。
    姫は騎士に祝福を与え、信じて待つもの。国に身をささげるもの。
    ・・・という「物語」の役割をそれぞれがなぞって演じるからこそ、
    元プロ野球選手は「騎士」、偽物の姫は「姫」でいられる。
    一生懸命に自分の役割を演じると、相手の属性がより純粋に昇華される。
    竜はそのための舞台装置にすぎないから、強ければ強いほどよい。実害など無くてよい。純粋に概念となった騎士は時空をも超える。

    ということでしょうか。演劇内のメタ演劇を見るようで構造が面白かったです。

    ラスト、父親が初めて「姫」ではなく「娘よ」と呼びかけるシーンは感動的ですが、
    そこで娘が騎士と共に行くということは、最後まで姫としての役割に殉じるということで、皮肉なものです。
  • 満足度★★★

    観劇だけなら1000円と安いし、飲む事もできる。ギャグはあちこち飛んでわかりにくい面もあるが気楽な気持ちで見れば良いかなと。

  • 満足度★★★

    鑑賞日2016/06/03 (金)

    途中休憩10分込みの1時間45分の舞台。
    ボス村松さん作の過去作品で充分承知している「グダグダさ」は今回も健在。事前に配られたピコピコハンマーで、セリフが飛んだ演者をはやし立てるのも、なかなかに愉しめた。
    ただ、『キャベティーナ』『ボス村松の兄弟船エピソード1・2・3』からすると、随分とおとなしくなったかなぁと。

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