ズルい奴ほどよく吠える 公演情報 ズルい奴ほどよく吠える」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-20件 / 21件中
  • 満足度★★★★★

    大変楽しめました。
    ハスキーな役者さん、素敵でした。

  • 満足度★★★★★

    初見の雀組ホエールズさん。所々に旬な時事ネタが織り込まれ、笑いを誘うシーンがあったかと思えば、なかなかスリリングでサスペンス的な要素が強いシーンもあったりと見応え十分な作品。こんなズルい大人いるよなぁと思いながら拝見させて頂きました。自殺は事故なのか事件なのか、推理ドラマを見ているような感覚でどんどん物語の世界に引き込まれました。予想外の結末にもビックリ。最初から最後まで楽しめた作品でした。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/05/28 (日) 18:00

    1つの舞台を複数回観ると、ストーリー・結末を知ってるからこそ気付く、役者さんの細かい演技…。若い役者さんの勢いでぶつかって行く演技とはまた違う、実力派の役者さんの高度な『魅せる演技』。そして、一回目では何とも思わなかった所で涙腺が緩む。『心を揺さぶる舞台は2度見』、をお勧めしていたら、何人かの友人が再訪してくれた。そして2度目に観た時に、その理由を理解してもらえた、そんな作品でした。小劇場の舞台は初めて、という友人が何人も『11月の本公演も来たい!』と言ってくれたのが嬉しかったです。11月の次作にも期待しています。

  • 絵川杏奈がとても良かった。

  • 満足度★★★★★

    予想とは正反対のストーリー展開で面食らいましたが、これはこれで素晴らしい作品。社会の中に存在する抗えない力にどう向き合っていくか、色々考えさせられました。

  • 満足度★★★★

    久々に新規劇団を開拓。シアターグリーン界隈で馴染みらしかった(そして見なくなった=従って観劇に至らなかった)幾つかの劇団の名を思い出したりしながら、観劇日を待つ。
    当日は後部からの俯瞰で、劇場の舞台の体裁や美術の「作り物感」に、はじめは抵抗(入り込めなさ)を覚えたが、即興の感さえあるスピーディなくっ喋りを挟みながらいつしかストーリーに引き込む。伏線が敷かれた後、軽妙なテイストらしからぬ「事件」が起こり、らしからぬシリアステイストで真相が紐解かれていく。(評判の良い)ラストの謎解きに関する評価はおくが、現実にあり得る「悪」を悪としてストーリー上で露見させ、きっちりと鉄槌を食らわす場面が書かれていた事には、痛快とはこの事を言うものであったと、妙に懐かしさに見舞われた。
    所狭い舞台をうまくさばいていた。

    ネタバレBOX

    東京五輪開催のための用地買収の対象になった、何代も続く工場兼住居の家族を巡るスキャンダルと、その家族の一員の青年(確か工場の若社長の弟だったと思う。違ったら失礼)が夢叶って教員として勤めていた私立学校におけるスキャンダル。この二つは裏で絡んでおり、前半に起こる「事件」とはその教員であった弟の自殺(学校の屋上から飛び降りた)であった。もっとも警察で自殺と断定されたものの、親族は他殺の可能性を疑っている。
    どうみても彼は「殺された」としか考えられない展開で、実際に物語には学校法人の有力な財政援助者である某が登場し、自分の息子が行なった悪事を叱った若い女教師を非難すると、唯々諾々の女学校長とその金魚のフンに忖度させ女教師を担任から外させるなど、影響を及ぼす。その男が実はヤクザ(っぽい奴)で五輪用地の利権に絡んでいる。
    さて辞めさせた担任の後釜に、弟が座り、学校内で抗えない立場となり、回り回って実家の土地家屋売却に同意する事となった、という。同意書には男の印鑑が捺されているが、あるいはその事が心のしこりになったか、など色々と想像されるが、少なくとも弟を追いつめただろう嫌疑は、芝居の中では固まっている。
    さてその上で、弟は本当に自殺したのか(いや、自殺はないがどういう死に方、いや殺され方をしたのか)は中々明らかにならず、最後の最後に「謎解き」される。
    この謎解きの前後が、少々問題ありに思われる。

    社会の時代的背景と、そこから大いに生じ得る事態が、うまく描出されている。現に「金」の論理が人を、世の中を動かしている時代に、この芝居はそのカラクリに踏み込み、為政者を想起させる対象への揶揄・批判の台詞が堂々と吐かれている。
    そして、法では正義をなしえないこの事件を裁く男として、家長である工場の社長がチャカを忍ばせて自殺現場の屋上を訪れ、銃(実は偽もの)に物を言わせて自白させ、悪を暴いて行く。
    だが、ここで、最後まで明かされなかった事実が、語られる。それは次の通り。
    ・弟は、自分は立ち退きに反対だ、という。そして地上げ屋の追い込みに合い、屋上の敷地の際に来ざるを得なくなる。
    ・そこである事実が告げられる、それは彼の姉(つまり社長の妻、だったと思う)が売却に合意してしまった事。偽造と思われたその同意書類は、彼女なら本物として作れた、という事である。そのことに少なからず衝撃を受けた弟だが、自殺ではなく、あるタイミングでバランスを崩し、完全に事故として飛び降りる(落ちる)事になる。
    この「真相」は、自殺どころか事故であり、他殺ではなかった、というものだが、「悪」として追求されてきた事実の焦点は、利権を求めて一人の人間を追いつめた事であり、そこは全く揺るがない。それによって屋上のやり取りへと発展したのであるから、間接的「他殺」と言っても過言でない訳である。「敵はそこにはいなかった」とは、行かないのである。きっちり、そこに、その本質は変らずに、悪は存在している。
    気になったのはそこだ。悪を追いかけて、追いつめた。そして、現に悪は存在した。だが「弟を殺したのは誰か」を法的に理解するなら、激昂して屋上からバランスを崩して落ちて死んだ、というそれだけの顛末だ。
    だが考えてもみよ、主人公である社長は、法で裁かれない悪を裁こうとやってきた。その事で言えば、たとえ彼の妻が借金苦から逃れさせたい「良心」からとは言え黙って立退きに同意した事は、淋しい事ではあるが、彼にとっての「敵」の姿を何ら違える事ではないのだ。
    ところが、「なんというどんでん返し」「敵は身内にいた」と、まとめられてしまうと、地上げや土地買収のために手段を選ばない「金の亡者」、彼らを動かす「金の権化」は、免責されたッてこと?と訝ってしまう。否である。
    溜飲を下げさせない展開が悪いというのではない、ただ、敵と認識しつづけて行かなければならない対象を、あれしきの展開で忘れないでほしいものだ。・・・と、これは観客への文句になってしまった。仕方ないが、ここは譲れないので書いてしまう。→→登録、ON!
  • 満足度★★★★★

    期待値が高い状態で観に行き、大満足して帰りました。
    2時間の舞台は長いと感じることが多いですが、テンポの良さと演技力、脚本の良さにぐいぐい引き込まれました。
    ラストの意外な真相にはびっくりしました。観応えある舞台でした!

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/05/24 (水)

    とても面白かったです。スピーディーで、笑いあり切なさありドキドキ感(サスペンスの)ありの作品で観応えありました。役者さん達の演技力もあり、あっという間に惹き込まれました。そして、ラストの真実は、意外性があり驚きでした!今の社会について考えさせられる事も多々あり、心に残る舞台となりました。

  • 満足度★★★★★

    良かったです。雀組さんは好きな劇団の一つですが、その中でも一番好きな公演かもしれません。いつも通り計画の箇所に入っているらしいアドリブも楽しめました。

    ネタバレBOX

    一つだけ疑問点。脚本のどんでん返しとしては面白いのですが、最後の方で女性刑事が持っていた写真にあの女性が入っているのには少し無理があるのでは?刑事たちは犯人候補にあの女性を入れていたということになりますね…。
  • 満足度★★★★

    とてもわかりやすく楽しめるサスペンス劇でした。ただラストの展開はちょっと意外すぎるかも…。

    ネタバレBOX

    悪者側の役者さんたちのちょっと誇張した演技も悪を強調してる感じで楽しめた。ただ内輪受けする台詞のやり取りがあったのは気になりました。
  • 満足度★★★★★

    小さな巨大サスペンス
    素晴らしかったです!!

    ネタバレBOX

    学校の教育方針に悩み、実家の印刷屋の地上げに悩んでいだ小学校教師の死の真相を暴いた印刷屋社長の義兄が知った思いがけない真実とは。

    小さな劇場、お茶の間サイズの本格的推理サスペンス劇。

    役者がカッコよかったです。少しくだけたときとシリアスな場面の切り替え方が絶妙だった義兄、いつものような裸にならず渋い役がピッタリはまった刑事、そして、お姉さん役として今回は、あるいはそろそろ脇役かと思われた棚橋さんがあっと驚く驚きの存在でした。

    素晴らしかったです。
  • 満足度★★★★★

    「コイツらムカつくなー。ホント何とかならんのか」とズルい奴らに憤慨する事しばしば。
    すっかり術中にはまり、思いっきり楽しめました。
    「イヌジニ再演」で初めて拝見した時にも感じましたが、解りやすくスコーンと劇中に引き込むテクニックはさすがです。
    100人が100人とも面白い!という作品は存在しないかもしれないが、あえて「これ、みんな好きなヤツやろーっ」と言いたくなる公演でした。

    ネタバレBOX

    意外な結末“感”を優先?
    ラストの真相にはビックリしましたが、ちょっと人物像としては繋がっていなかったような気が・・・
    伏線っぽいシーンもあったが信頼できる人物としてインプットしすぎてしまったかなー
  • 満足度★★★★★

    良かったです!ずっと気になってた劇団だったのですが、なかなかご縁がなく、期待値マックス、ハードル上がりまくりでの観劇。期待通り、それ以上でした。引き込まれて現実との境がはっきりしなくなり、いやだなあと思うシーンでは本気で腹が立ち、終盤はせつなくて涙が出て、ホントに大満足でした。

  • 満足度★★★★

    今時の時事ネタも織り交ぜテンポ良く進むお芝居を見ながら犯人はあの人?と推理をしていたのだが まさかの真実に(゜_゜>) そうなの?! びっくりポンでした。

  • 満足度★★★★

    ホエールズは憎めない。ギリギリを生きているから、 おのれに向かって空しく吠えているから、 自傷行為が身につまされるから。 誰にも気づかれずにひとりしょっぱい鍋をつつく・・・ 気づけば全くもって ”ズルい” 芝居に拱手。

  • 満足度★★★★★

    『見応えあり!』、その言葉がしっくり来る舞台でした。どんどん引き込まれて、あっという間の2時間。格好良い関係も有れば、そうでない関係もあり。もっと観たい、知りたいと思う位が良いのかもですね。
    バシッ!今晩は鍋食べて酒飲みたくなりました!

  • 満足度★★★★★

    たった今観終わりました、初めての雀組さん。見事なサスペンスで驚きましたよ!迫力が凄い。全体を観たかったのであえて中央後半で見ましたが、これなら最前列で観たかったと思いましたね。いいお芝居でした。ただストーリーはその世界(?)にいる人間なので心から笑えなくて残念でした。次回作では現実を忘れて楽しみたいです!

  • 満足度★★★★★

    いくつもの社会問題が、ぶれることなく一方方向へ進む。その骨太の造りに惹き付けられた。ぶち切るのではなく、観客の想像力を搔き立てる暗転の演出も見事!観ているうちにジリジリしたものや引き攣る様な痛みを感じた。感情が揺さぶられる観応えある舞台だった。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/05/18 (木) 19:30

    雀組初のサスペンスと聞きましたが、そこはやはり雀組、笑いもしっかり…それでも後半に向けて伏線回収が半端なく、スピード感のあるストーリーであっという間の2時間でした。今回初雀組の連れが2人も『もう一回観たい』と翌週のチケット予約してくれました。きっと、この舞台を初めてみて小劇場の
    舞台のファンになる人が沢山出てくるんでしょうね🎵

  • 満足度★★★★

    結構ギャグが多いけど、しっかりしたサスペンスドラマですね。意外な真相にはちょいと驚愕。楽しませてもらいました。

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