バージン・ブルース 公演情報 バージン・ブルース」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
21-33件 / 33件中
  • 満足度★★★★★

    ひとつの数奇な人生がギュッと凝縮。
    不条理で奇怪な設定もベテラン俳優にかかれば、味のある可笑しみに昇華され、現実味を帯びてくるものなのですね。
    若手の方も対等に渡り合う気概が頼もしいです。
    演出、演技ともに実力があるから自由。
    その自由自在感が印象的な舞台でした。

    ネタバレBOX

    ある意味「いびつ」な者達が自然に寄り添うように出来上がっていく集合体(家族)は全く抵抗を感じない。とまでは言えなくても、決して攻撃したり排除したりすべきものではないと思えました。
    もう大人ですしね。
    そういった存在が世の中を楽しくしてくれるという雰囲気に満ち溢れ、価値観が広がっていくのを感じます。
  • 満足度★★★

    鑑賞日2017/05/10 (水)

    座席1階1列

    うさぎストライプ『バージン・ブルース』 こまばアゴラ劇場

    想像の斜め上をいくお話でした。
    当パンにさらりと書いてある登場人物設定に驚き、実物を観てさらに驚く。
    (とてもよく出来ていました……)
    奇抜な設定のオンパレードでしたが、ストーリーと味のある演技でいい感じに中和されて
    観劇後には普通にいいお話だったなぁと思える作品でした。

    上演時間70分
    タバコのシーンが多いので苦手な人はマスクを貰った方が良いと思います。

    ネタバレBOX

    ブラックの出産シーンは想像するだけで痛くなってきます!砕けたって(笑)
  • 満足度★★★★

    評判がいいのも納得の父3人と娘の復讐するは我にあり。

  • 満足度★★★★★

    本当に70分?!! っていうくらい充実、満足感のある芝居でした。
    速いテンポで小気味良く一気に展開するから、まったく飽きることなく惹きこまれるんですねえ。

  • 満足度★★★★

    チラシに「これは、 復讐のために 娘を育ててきた 男たちの物語である」とありましたが誰に復讐したかったのかは分かりませんでしたし、復讐していたとも思えませんでした。

    ネタバレBOX

    片方がおっぱいのあるお父さん(これが立派なおっぱいで笑えました)だったので、ゲイのカップルのお話かと思ったらそうではなく、変ったところを持つ人たちのお話で笑えましたが泣けました。どう見ても無理のある学ラン姿も良かったですが、小瀧さんの黄色い帽子の幼稚園児もかわいかった(?)です。そう言う変ったものを持たされてしまった運命に復讐していたのかな。でも走馬灯の中で幸せそうでした。
  • 満足度★★★★★

    二人の名優の素晴らしさを堪能させていただいた舞台でした。志賀さんと中丸さんの味と厚みのある芝居にずっと腹をかかえて笑いっぱなし。最後は涙が止まりませんでした。

  • 満足度★★★★★

    こりゃあ面白い!
    私的な今年の第一位になりそう。

  • 満足度★★★★★

    面白かったです。有名俳優さんときれいな女優さんとのなんとも言えない良いテンポとソツのない会話。観たことのない人のために書けませんが、ちょっとびっくりする場面もありましたが、それもまた面白い。

  • 満足度★★★★★

    ことのほか面白かったです。
    うさストの半分もみてないかもですがうさスト史上一位です。

    ネタバレBOX

    ブラックがえらくかっこよかった。
    ビートルズ「ガール」(と思う)が効果的に使われていたように思います。
  • 満足度★★★★★

    訳ありすぎる人間たちの面白ストーリー。倒錯でもあり不条理でもあり悲劇でもあり喜劇でもあり、どれかに分類するのは不可能な超オリジナルな作品。

    ネタバレBOX

    髪の毛がバーコードのおじいちゃんの胸に超立派なおっぱいというのはインパクト大!
  • 満足度★★★★★

    登場人物が奇抜な設定なのに不思議と違和感なく見れたのはベテランゆえの落ち着いた演技だからか。若い劇団だと下品になってしまうだろうが、感動あり涙ありの70分という時間が丁度良く感じた舞台。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/05/05 (金) 14:00

    価格3,500円

    中丸さんと志賀さんの親父二人の掛け合いと小瀧さんのきれいな新婦と宝塚の男役のような不良少年風な高校生の二役といつもは、ドラマダークを勤めていて今回は司会者とギターの弾き語りでつなぎの役の金澤さんの四者四様のカルテットのような70分の素敵な素敵な芝居だったし、うさぎストライブの新しいやり方もよかったです。

  • 満足度★★★★★

    70分。

    ネタバレBOX

    藤木(志賀廣太郎)…けっこういいチチをもった男。いじめられっこだった。闇原の子を赤石とともに育て上げ、結婚式の日死亡する。
    赤石(中丸新将)…藤木の友人。藤木より破天荒だけど、劣等感をもって生きている。チンコが長く、右足に巻き付けている。
    彩子(小瀧万梨子)…闇原の実子。尿道から産まれでた。幼少期は闇原のようないで立ちと振舞いだったが、病気を患い普通の女として育った。結婚相手は普通の人。
    闇原(小瀧万梨子)…藤木らの同級。藤木とは幼馴染。中1から生徒会入りし、人の弱みを握ってはのし上がった。愚鈍な他の人らを見下していたが、結果、妊娠するに至り自分が一番変だと知りショックを受ける。彩子出産時、チンコが粉々に砕け散り死亡。

    妙な芝居ながら妙な暖かさがあった。身体的に異常のある3人が産み育てた愛娘のバージンロード。幸せになります、というお決まりといえばお決まりなセリフも、それまでのことや藤木のこんな俺が幸せでよいのかというセリフに後押しされ、グっときた。

    人より上だと思いたいコンプレックス持ちの闇原が産んだ子を立派に育てることで、身体的にも社会的にも劣等感をもった藤木、赤石の復讐というようなあおりだけど、ラストシーンからはそんな気配はない。やっと「普通」になれた、一種の安堵感かな。「普通」というのは、それほどまでに得難く難しい存在なんだなと。普通は幸せなんだなと。

    闇原のキャラクタも面白いが、実直な藤木、赤石の演技が際立っててよかった。だからかどうかしらんが、シモネタな要素もクドクなくて、なんか自然に話に入っていけたかな。
    制作(金澤昭)が、式司会や藤木をいたぶる学生役で出てたが、普通な感じが妙にユーモラスだった。弾き語りとかもしてたし意外とセリフも結構あったし。

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