対話から描く日本人と中国人の“けだるさ”
対話から描く日本人と中国人の“けだるさ”
実演鑑賞
早稲田小劇場どらま館(東京都)
他劇場あり:
2017/03/04 (土) ~ 2017/03/05 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://murakawa-theater.jimdo.com
期間 | 2017/03/04 (土) ~ 2017/03/05 (日) |
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劇場 | 早稲田小劇場どらま館 |
出演 | 村川拓也、早稲田小劇場どらま館、NPO劇研 |
脚本 | |
演出 | 村川拓也 |
料金(1枚あたり) |
1,800円 ~ 3,000円 【発売日】2017/01/20 一般 [前売] 2,800円 [当日] 3,000円 学生 [前売] 2,500円 [当日] 2,800円 早稲田生 [前売・当日共] 1,800円 *受付にて要学生証 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2017年3月4日(土)~3月5日(日) 3月4日(土) 15:00 / 19:00★ 3月5日(日) 15:00 ★アフタートーク ゲスト:宮沢章夫氏(劇作家、演出家、早稲田大学教授) |
説明 | 日本人と中国人の対話を描き、互いの小さな気だるさを眼前の現実として暴露する 『Fools speak while wise men listen』。 2017年に上演予定の〈日本・中国・韓国〉に関わる新作公演に向けた作品への系譜として、 東京-京都の2都市で再演。 2016年9月に京都のアトリエ劇研にて上演された『Fools speak while wise men listen』という作品を、東京と京都の2都市で再演します。 この作品は、若手の俳優を目的とする「劇研アクターズラボ」という企画の中で製作されましたが、やがて稽古場での関心は、日本と中国の関係について考える事に向かいました。それは、2017年の秋に京都で上演が予定されている、〈日本・中国・韓国〉に関わる村川拓也の新作公演に向けて必要な過程であり、同時に、演劇がどのように現在に関わるのかを考えるために、不可欠な関心であったのかもしれません。 //////////////////////////////////////////////////////////// 「なんで中国なのか」とか「そんなこと問題にしなくてもいいんじゃないか」とかそういう雰囲気がありますが、いやすでに日本人はそれぞれ個人的に中国や中国人に対して解決しがたい問題を抱えているはずだし、実はその問題に対して小さな答えをすでに持っているような気がします。中国人も同様に、日本や日本人に対して別の問題と小さな答えを個人的にすでに持っているのではないかと思います。 彼らは同じ舞台に立ち、向かい合い、対話を始めます。 村川拓也 |
その他注意事項 | |
スタッフ | Fools speak while wise men listen 演出| 村川拓也 出演| 穐月萌 石井花果 出村良太 井上向日葵 川口航 黄冬姝 侯文勝 佐々木峻一 徐奥坤 諏訪七海 孫日環 南風盛もえ 桃地伸弥 劉青 楊慧 制作| 長澤慶太 |
『Fools speak while wise men listen』。
2017年に上演予定の〈日本・中国・韓国〉に関わる新作公演に向けた作品への系譜として、
東京-京都の2都市で再演。
2016年9月...
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