紳士のための愛と殺人の手引き 公演情報 「紳士のための愛と殺人の手引き」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 4.3
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  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/04/27 (木) 13:30

    座席1階XC列14番

    ウエンツさんのモンティで観劇。

    市村さんは、主役ではなく、こういう重要な役柄で拝見する方が、力が抜けて、いいなと、改めて感じてしまいました。
    ウエンツさんの演技が、明るいので、殺人の話なのに、何故か、終始楽しんで観劇できました。
    シルビアさん、宮澤さん、春風さんも、適役で、市村さんの8人の被害者役も、それぞれの役に味わいがあり、とても楽しめる舞台に仕上がっていました。

    ネタバレBOX

    最後が、そう来たか!と意外性があり、とても、上出来の芝居だなあと感じ入りました。

    もう少し、狭い劇場なら、更に楽しめる作品ではないかと思います。

    ウエンツさんも、バラエティ番組だけではなく、こうして、舞台役者として、腕を上げて下さっていることが、昔からのファンとして、とても嬉しくてなりません。
    いつか、小池さんと、舞台で共演して下さる日を楽しみにしています。

    伯爵家の肖像画に、篠原涼子さん似の、夫人の御顔をみつけましたが、サプライズプレゼントでしょうか?
  • 満足度★★★★

    【柿澤勇人の回】観劇
    喜劇だとしたら王道を歩んでほしいと思いました。

    ネタバレBOX

    爵位継承8位であると知ったナヴァーロが先順位の人たちを殺したり、死んだりして爵位に就くまでを描いたミュージカル。

    強風に吹かれ手を掴んでと頼まれたのに無視したことで聖職者は塔から転落、池の氷に傘で傷をつけたことでスケート中の銀行家は池にはまり溺死、帽子に甘い液体を振り掛けたことで養蜂が趣味の人は大量の蜂に刺され死亡、バーベルを下してほしいと頼まれたのに逆に重りを増やしたことでムキムキの軍人は耐えきれず落としたはずみで身体が切断されて死亡、危険地帯に行かせたものの何とか帰国した女性慈善活動家を港で弓を放って殺害、銃に弾を込めておいたことでヘッダ・カブラー役の女優は芝居中に自らを撃って死亡、ナヴァーロを雇ってくれた恩のある銀行家は心臓発作で死亡、ダイスクス伯爵については食事中に毒殺しようとして叶わなかったものの誰かの手によって毒殺、そして、爵位に就きました。

    ムキムキマンが股間の位置をギュッと調整するシーンが一番面白く、これが喜劇であるとすればクーニーだったらこうはしないだろうと強く思いました。本当に殺してしまったら喜劇とは言えません。
  • 満足度★★★★

    久しぶりにアメリカのミュージカルらしい能天気な娯楽作を見た。この作品が一昨年のトニー賞ベストミュジカルということは、きっと、アメリカでも犯罪がらみや殺人絡みの深刻な暗いロック音楽の告発型ミュージカルには観客もうんざりしていたのだろう。
    欧州の元貴族が出てくるのも、相続問題で大騒ぎになるのも、お決まりのアメリカ風でその愛すべき無邪気さを思い出させてくれた。ここはもう、市村の七変化や女優陣のイット(古いね)を楽しめばいい。ダブルキャストで私の見た柿澤も、声も歌もいい。俳優陣も楽しんでいる。もともとはもう少し小さい劇場でやっていたものらしく、日生劇場は広すぎた。演出は日本でやり直したのなら、その辺は少し配慮があってもよかったか、とは思う。(いまはユーチューブで現地のトレーラーが観られる)

    ネタバレBOX

    市村の七変化、最後のが一番笑えたし、ちゃんと落ちになっていてよかった。こういうところも劇場が半分くらいだともっと受けるのに。

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