好き 公演情報 好き」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-15件 / 15件中
  • 満足度★★★★★

    好き過ぎました。琴線にふれすぎて何だか序盤から泣いてしまいました。オープニング何度でも見たくなるなぁ。

  • 満足度★★★★★

    もうね、ヤバ過ぎました。
    好き。があふれすぎてリピートしたよね。
    ちょっとズバ抜けてたなぁ。

  • 満足度★★★★

    好き

  • 満足度★★★★★

    好みだとか、楽しかったとか、泣けたとかじゃなく、この作品を見て叫ぶ言葉は「好き」ってこと。劇王東京Ⅲや、やまだのむら「興」とかで興味を持って観に行ったんだけど、そんな興味を場外まで打ち返すような素晴らしい作品。
    感情に対してやや極端な価値観を持った登場人物たちが交わることで、観客側も自分が持つその言葉や感情に対する価値や意味を考える構図。自分も安易に「好き」と言う言葉で、自分の感情を相手に押し付けているだけだったかもしれない。「好き」に返すべき本当の言葉もみつからないと考えさせられた
    深く自分に跳ね返る台詞や人物造形もあれば、とにかくやりとりの面白さで笑える部分も多くあったり、テンポの会話が心地よいエンタ心あふれる作品。プロローグ部、エピローグ部が格好良い作りだし、役者さんたちが非常に魅力的に見えるのはやっぱり良い作品の証拠だと思う
    予定せずリピートした作品は久しぶり。人生で大切な作品がまた一つ増えた

  • 満足度★★★★

    ■約120分■
    SFでもファンタジーでもないのに、現実味を欠く人物が次々と出てくることは大目に見よう。これは、「好き」をめぐる形而上学を演劇で表現した作品なのだから。演劇で形而上学をやるためには、諸々のイデアをわかりやすく体現して混じりっ気のない、ある意味でマンガじみた極端な登場人物が必要とされる。
    彼らの織り成す物語もまた、いわゆる現実味を欠いてはいるが、現実よりも高次の“真実”がそこには垣間見えました。

    ネタバレBOX

    「好き」はただの言葉、それに見合う実体はないと言い張るシニカルな青年・幸太に、「好きです」と告げて去っていくだけの華奢な美少女・里穂。
    「好き」という純な思いを体現したようなこの役に、清楚な森島縁さんはハマり役。現実世界ではまず見ない真っ白なロングワンピースが里穂の持つ神々しさ、“この世のものならざる感じ”を強め、結果里穂が“「好き」の女神様”みたいに見えてきて、その清らかな立ち姿に心が洗われる思いでした。
  • 満足度★★★★★

    「好き」の意味は色々あるということ。他に言い換えができても、つい使ってしまう便利な言葉。共感できるところもあって、とても面白い。この劇の伏線の張り方が好き。

  • 初めてランドリーさんの公演を観ました。
    テンポよくセリフをしゃべるところが好きでした。
    それぞれ面白いキャラクターで、特に板橋さんが演じられていたキャラクターが好きでした。

  • 満足度★★★★★

    初観劇の劇団さんでしたが、今まで観劇しなかったのが悔やまれる位、素晴らしい舞台でした。独特の言葉選び、言葉遊びが楽しく、言葉の掛け合いや間もとても楽しいです。
    基本的にコメディなのですが、切なく、ほろ苦い場面もあり、言葉の重要性を再認識させてくれます。8人の役者さんはそれぞれが個性的で、一芸も色々と魅せてくれました。
    また、プロローグとモノローグも秀逸。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/04/24 (月) 18:00

    ただただ楽しい舞台でした。
    セリフ回し、リズム、もう一度味わいたいです。
    作品としての練度に驚かされます。
    これからも期待しています。

  • 満足度★★★★★

    初日の感想を三日遅れですみませんがやっぱり5454公演に「はずれ」なし。オープニングは若干、構えた感じに見えたけど、進むに従って役者さん達のキレが冴えてきた。
    嬉しかったのは一美役の榊木並の復帰。あの手の役を任せたら「右に出る者なし!」って思う。
    少し頭をはたらかせながら観る(私だけか?)シーンと、文句なく笑えるパートの緩急が、またこの舞台の見所。

    小黒雄太、佐瀬恭代、関幸治といった役者さん達が舞台に上がっていなかったのは少し寂しいけど、やっぱりこの劇団「好き」

    ネタバレBOX

    初日のせいか明智(村尾俊明)が少し噛んでいたが、「ピアノマン」が上手すぎて帳消し。また守(板橋廉平)と愛(竹間梨香)のミュージカルはあっぱれな分、こんなカップルが周りにいたらうざい。(笑)
  • LINEなんて便利なものなかったので「好き」って思ってるだけで、相手に伝えることなんてできなかった世代ですから、「好き」という言葉をほとんど異性には使ったことがないと観劇しながら思いました。
    Boy Meets Girl「好き」返事はどう返ってくるんだろう。「ありがとう」次の言葉は?それが怖くて伝えられなかった幼かった頃を思い出しました。
    ランドリーの舞台はいつもタイムトラベルさせてもらっています。ありがとう。面白かったです。

  • 満足度★★★★★

    「好き」のタイトルから甘酸っぱい恋愛ストーリーなんてはなからこの劇団さんに対して予想してなかったけど、やはりそんな単純明解な恋愛モノなわけがなかった。攻めてるなとも新しいチャレンジだなと思った演出も多々あり、新境地かと思いきや5454さんの舞台以外の何物でもない舞台で、凄まじい満足感と余韻に浸って帰り道は幸せな気分になれる。
    めちゃくちゃ面白いよと人に薦めたくなる舞台でした。舞台はじめての人にもおすすめ!すっごい笑えるし思考も動くし、気持ちも動く。
    毎公演進化する劇団さんなので、千秋楽までどうなっていくかにも期待!

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/04/21 (金) 19:30

    初日、観てきました!素晴らしい作品!
    「好き」という言葉の持つ意味、感情、その言葉を発する意義をこれでもかと掘り下げる知的探求の2時間。本編には甘い恋愛ドラマ感は漂わず、むしろ大いに茶化して笑いにも変えていく。
    「好き」は人それぞれに感じる意味が大きく違う。誰が誰に好きって言うのか、あるいは言いたくても言えずにいるのか、これは日常に潜む大きな事件だ。
    誰にとっても特別で、誰にとっても身近な「好き」をじっくり観察し、大いに笑い、ラストシーンへとつながっていく。ああ、なんてラストシーンだろうか。なんと幸福な気持ちになる作品だろうか。
    是非とも劇場で観劇することをお勧めします。

  • 満足度★★★★★

    劇団5454の新作「好き」 初日観てきました。
    リズム感が完全に私の好みです。
    このセリフのリズム割り考えたの誰だ。
    どういう台本になってるのか見てみたい。リズム譜が見たい。
    3連符+3連符+4連符、3連符+3連符+4連符
    で連なり続けるモノローグがめちゃくちゃ気持ちいい。聴いてて興奮した。途中からずっとリズム聴音してました。我ながら性癖だと思います。

    宜しければ検索で真面目な役に立つレビューを探して読んで、みんなも観に行ったらいい。30日まで、赤坂レッドシアターです。

  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2017/04/21 (金) 19:30

    劇団5454の新作「好き」の初日を観てきた。

    ただひと言、「やられた」(笑)

    こんなにも何か書かずにいられない衝動に駆られたのも何年ぶりかで、かまどの灰を掻き起こしてくれた劇団5454に感謝の念すら覚えてくる。

    初日が跳ねた直後にネタバレをする訳にはいかないのでなんとももどかしいが、いきなり嫌いな食材ばかりの献立を出され、しかもそれがすこぶる旨かったということになろうか。

    いや、学生時代に友人のアパートで安い二級酒で泥酔して以来日本酒を敬遠していたのに、大人になって然るべき店で上質な日本酒を飲んだらあまりの旨さに驚いた、といった方がこの想いが伝わるだろうか。

    劇団5454の新境地とも言える今回の作品は何もかもが計算されていて、そこには当然必然があり若さの衝動とやっつけ感は微塵も感じられない。故に滑らず観ているこちらが恥ずかしくもならない。そう全ては作家の緻密な計算とそれに応える役者の力量。その二つがすれすれのところを見事にかっさらっている。

    新境地でありながらもずっと劇団5454の作品を追いかけてきたファンも満足させるお約束の部分も見応えがあり、松田聖子や松任谷由実が新しいアルバムの曲で新境地を披露しながら往年のヒット曲を織り交ぜファンを満足させるコンサートツアーを行っているのに通じるものがある。

    なにより、彼等がこの新境地を心の底から、いやコロコロココロの底から楽しんでいるのが伝わってきて、こちらまで幸せな気持ちになれたのが嬉しかった。おそらく今まで封印していた自分達がやりたかった事、即ち「好き」なことに真剣に対峙し、それを世に問う為にはどのように表現したらいいかを、心が折れる寸前まで切磋琢磨しそれを贅沢にも全部詰め込んだものを満を持して発表したのだろう。そんな作品が面白くない訳がないではないか。

    そしてこの作品は観る側の日本語の能力で面白さが変る。作家が仕掛けた言葉遊びにどれだけ気付くかでより楽しめる事ができるのも面白い。主人公のかなり長い独白の語感とリズムの良さは必見。日本語を吟味し推敲し続けた作家の仕事が感じられる。

    終演後の挨拶で劇場の大きさ故に残念ながらまだ完売はしていないと案内された。
    いや、彼等にとっては残念だが観る側にとっては席が残っているというのは幸運以外の何者でもない。

    とはいえ、後半は絶対完売するだろう。良いお席は早めの確保をお勧めする。

    最後にこれからご覧になる方にアドヴァイスを一つだけ。観劇当日のディナーの予約は30分遅らせたほうがよろしいかと。

    幸福は初夏の赤坂で手に入る。

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