満足度★★★★
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照明とリアルタイムの映像を使ったシーンが滅茶苦茶かっこよかった。
終盤、花火の映像をバックにした野上さんと山縣さん2人のシーンがとても美しかった。
満足度★★★★
見てきました~♪
渋谷~新宿~横浜の行程を時間軸にして、出来事・気持ち・思考をサンプリング&リミックスしたよーな70分間。
ランプを使ったパフォーマンスのシーンがメチャクチャかっこよい。
@@ has a headphoneも快快も、
「ねえねえ、面白いよ。こっちに来ない?」とは言っているけれど決して強引に引っ張り込まない。
輪の中に入ってしまえば面白いけれど、一歩ひいて観ると(しかも容易に一歩ひくことができる)とてもクールに見え、同時にちょっと物足りなさも感じます。舞台が静かに終わっていく瞬間に特に強く感じたりして。
満足度★★★★★
ポニョのような衝撃
ジブリ最新作「崖の上のポニョ」を見たとき、なにも難しい事を考えず、その世界観やキャラクターのかわいさ、映画館で見る事のドキドキのようなものを純粋に楽しめた。それは昔好きだったアニメや怪獣映画を、お母さんをむりやり引っ張って映画館に連れてってもらった時のドキドキを思い出させるようだった。今回の公演はあまり告知が大きいものに感じなかったし、収容人数も少なかった。でも正直大当たりだった。まるでヘッドホンをつけたように狭い空間に流れる爆音、それに動かされる体。そこに観客という存在はなかったのかもしれない。時に観客を舞台上に引き込み、観客の間を出はけ口にする。もはや引っ張られなくても出てしまいたくなるような楽しさ。それはポニョを見たときに少しにたような感覚だった。演劇の本来の楽しみ方がどのようなものかは決められないと思う。でも少なくとも楽しむ事を楽しめる人なら、これは真髄のような楽しさの感覚を提供してくれたように思えた。個人的には今年のナンバー1。
満足度★★★★
踊るアホウに観るアホウ
徳島の阿波踊りって、その期間中は街全体がクラブになっちゃうんですよ。そういう意味で、STが街になってて、街がクラブになってた。街の、いくらでもある断片を切り出す視点がリアル。で、そのビジュアルが美しすぎて気持ちよすぎる。個人的には、もっとfree styleで全然OK。あと、もっとみんなで踊れたら楽しいのに。とにかく、確かにそこは夏だった。
観てきたというか、観ていた
まぁ、関係者と言えば関係者なので詳しいことは書きませんが。
事務的な部分を意識しながらも初めて通して観ました。
びっくりしたのは、終演後の帰り道。駅から家までは5分なのに、何故だか30分くらい歩きたくなって、ウォークマンをつけていたわけではないのに、僕は街のノイズと夏の暑さの中で音楽を聴いていて、これはなんだろうと、もしかしたらこの作品を観ていたからなのかと。
気楽に踊りにきてください。
それこそ、ヘッドフォンをつけるかのような気楽さで。
音に身を任せ
観たいに書く前に観てしまいましたが。
音に身を任せ好きな場所で観るべし75分。ビール三本でおまけが。
身体表現と、静かな台詞と混ざり合って楽しくて。横浜で育ったアタシには終幕近くのシーンがちょっといい。