実演鑑賞
ザ・スズナリ(東京都)
2017/03/15 (水) ~ 2017/03/22 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-daikon.html
期間 | 2017/03/15 (水) ~ 2017/03/22 (水) |
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劇場 | ザ・スズナリ |
出演 | 塩野谷正幸、佃典彦(劇団B級遊撃隊)、伊藤弘子、月船さらら(métro)、山﨑薫、栗原茂、谷宗和、佐藤華子、里美和彦、冨澤力、柏倉太郎、平野直美、星美咲、橋口佳奈、大久保鷹、土井通肇(元祖演劇乃素いき座) |
脚本 | 戌井昭人(鉄割アルバトロスケット) |
演出 | 流山児祥 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】2017/01/15 <全席指定> 一般:4,000円(当日4,500円) U25・学生割引:3,200円(当日3,500円) 高校生以下:1,000円(前売・当日共に) *U25(25歳以下)、学生、高校生以下の取扱はザ・スズナリと流山児★事務所のみ。学生証あるいは年齢のわかるものを提示していただきます。 *当日券は、開演の1時間前より劇場入口で発売いたします。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月15日(水)19時 3月16日(木)19時 3月17日(金)19時30分 3月18日(土)14時/19時 3月19日(日)14時 3月20日(月・祝) 14時 3月21日(火) 14時/19時 3月22日(水) 14時 |
説明 | 『だいこん・珍奇なゴドー』とは・・ 2014年、ゴーリキーの『どん底』を下敷きに、何とも奇っ態、いたって破天荒、絶望の喜劇と評された『どんぶりの底』に続き、戌井昭人が流山児★事務所に書き下ろす第2弾は、ノーベル文学賞受賞作家:サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』をモチーフにした新作です。究極の無意味とエンターテインメントが交錯し、不条理を超えた人間の存在を描く音楽劇にご期待ください。 あらすじ どこかの薄汚い場所に、男二人組、女三人組がいる。彼らはヘモロゲさんがくるのを待っています。ヘモロゲさんが来れば、なにか良いことがあるらしい、でも、それがどんなことなのか、明確にはかわかりません。しかし待っても待っても「ヘモロゲさん」は現れません。やって来るのは、なんだかわけのわからない人ばかり、ヘモロゲさんに関係あるのかないのか? 人間に台車をひかせてる大根好きな男や、鶴を鉄砲で撃ちたくて仕方がない男、占いババア、よくわかならない親子、などなど、やって来ては去っていき、時間がどんどん流れていきます。そして、いつまで経っても、ヘモロゲさんはやって来ないのです。 |
その他注意事項 | 18日(土)19時の回、アフタートーク開催 ゲスト:タニノクロウ(庭劇団ペニノ)×作家:戌井昭人×演出:流山児祥 ★感謝イベント開催!★ 劇団員が心をこめておもてなしをします! 日程:3月19日(日)18:00より 会場:ザ・スズナリ 入場料:1,000円(ドリンクつき) |
スタッフ | 音楽:栗木健 振付:北村真実(mami dance space) 演奏:栗木健、諏訪創 【美術】中根聡子 【照明】沖野隆一(RYU CONNECTION) 【音響】島猛(ステージオフィス) 【衣裳】大野典子 【舞台監督】岡島哲也(ヨルノハテ) 【制作】米山恭子 【演出助手】畝部七歩 【舞台監督助手】山下直哉、冨澤力、柏倉太郎 【衣裳助手】平野直美、星美咲 【制作助手】竹本優希 【宣伝美術】Flyer-ya 【宣伝映像】コラボニクスフィルム 【協力】アベベネクスト、フレンドスリー、ワタナベエンターテインメント、ワンダー・プロ |
『だいこん・珍奇なゴドー』とは・・
2014年、ゴーリキーの『どん底』を下敷きに、何とも奇っ態、いたって破天荒、絶望の喜劇と評された『どんぶりの底』に続き、戌井昭人が流山児★事務所に書き下ろす第2弾は、ノーベル文学賞受賞作家:サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』をモチーフにした新...
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