第38回公演
鼻の先の夕暮れ
演劇
実演鑑賞
シアターX（東京都）
2017/02/08 (水) ～ 2017/02/12 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.kinder-space.com/bekko/www/38kappa/frame.html
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クチコミ
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公演詳細
| 期間 | 2017/02/08 (水) ～ 2017/02/12 (日) |
|---|---|
| 劇場 | シアターX |
| 出演 | 瀬田ひろ美、平野雄一郎、古木杏子、深町麻子、森下高志、榊原奈緒子、高中愛美、鏡淵だい、淡路絵美、林修司、阿部百合子、牧口元美、紺野相龍、白州本樹、荒牧大道 |
| 脚本 | 原田一樹 |
| 演出 | 原田一樹 |
| 料金（1枚あたり） |
2,000円 ～ 4,500円 【発売日】2017/12/10 前売券 4,000円【当日券 4,500円】 ペア券 7,500円(お二人でご入場の方) 養成所割引券 3,000円（大学・専門学校・演劇養成所生徒対象） 学生割引券 2,000円（高校生以下対象） |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2月8日 (水) 19:00 2月9日 (木) 19:00 2月10日 (金) 14:00／19:00 2月11日 (土) 14:00／19:00 2月12日 (日) 14:00 |
| 説明 | 「河童」という作品が我々を惹きつけるのは、これが「もう一つの世界」を描いた作品だということ。 その世界が異様な事象に満ちていながら、ほとんど私たちの世界と変わりがないということ。 このことに尽きるように思われます。「我々はしたいことの出来るものではない。 只出来ることをするものである。(略) 恐らくは神も希望通りにこの世界を造ることは出来なかった(侏儒の言葉)」のですから。 芥川の「河童」を題材に、作家芥川自身に影響した女たちを絡ませ、劇団キンダースペース独自の「河童」としてお届けします。 |
| その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はお断わりしております。予めご了承ください。 ※「原作を読む会」「もうすぐ初日！ビフォアトーク」を開催します。 ■「原作を読む会」2017年 1月21日（土） 17:00～ 上演作品の一部を参加者と劇団員とで読みます。 原作に触れ、声を出して読むことで、観劇する面白さをより味わっていただこうとする試みです。 ■「もうすぐ初日！ビフォアトーク」2017年 1月21日（土）18:30～ 上演に先駆け、作品の背景、演出意図、演劇全般について多角的にお話します。演出家・原田一樹によるセミナー形式でおこないますので、御気軽にご参加ください。 場所／劇団キンダースペースアトリエ（西川口）※公演会場とは異なります。お気をつけください。 入場／無料 ※ご予約は劇団キンダースペースへ |
| スタッフ | 美術／松野潤、音楽／和田啓、照明／篠木一吉（創光房）、音響／浦崎貴（ワンダースリー）、衣裳／鳥居照子、小道具／高津映画装飾(株)、舞台写真／中川忠満、チラシ絵・題字／山本洋三（劇団キンダースペース賛助会） 舞台監督／村信保、チラシデザイン／古木杏子 制作／小林もと果・白沢靖子・坂上朋彦・三枝竜・大桑茜・中村智也・西川ゆき依・藤川千尋 |
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「河童」という作品が我々を惹きつけるのは、これが「もう一つの世界」を描いた作品だということ。
その世界が異様な事象に満ちていながら、ほとんど私たちの世界と変わりがないということ。
このことに尽きるように思われます。「我々はしたいことの出来るものではない。
只出来ることをするものである...
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