満足度★★★★
無題1977(16-267)
18:00の回(晴)。
ここは初めて、住宅街に教会や結婚式場、近くには迎賓館。坂道を上がる(宅急便の方が荷物を必死に押している)と会場。
17:30受付、開場。入って左にひな壇席、舞台には大きなテーブルと椅子。
正面に手回し縦型電話機、蓄音機、レコード、ラジオ、壁掛け時計。
「昭和荘怪人傳」18:00~19:13
休憩
「白地に赤く」19:21~20:50。
こちらは初めて、
木谷美絢さんからご案内をいただき観に来ました。
戦後間もない時期と戦中。同じセットを使いながら「これから」という時代の始まりと「ここまでか」という終焉の始まり。
喪われたものの大きさが丁寧に描かれていたように思います。ですのでみんな始めから終わりまで「いい人」で表現されていたらよかったかなぁと思いました。