期待度♪♪♪♪♪
フラスコの中の溶液はなんだろうか? 一触即発の緊張が高まる昨今、アメリカの軍産複合体に配慮してか、西側は火種の後を着々と準備している。敵はロシアか中国かそれともその両方か? 何れにせよ、中東の大混乱を契機として第三次世界大戦が国家レベルで発動されかねない。その時、最初に狙われるのが日本にある米軍基地でないと誰に断言できよう。米軍・自衛隊基地以外には原発もターゲットになることは当然である。はたして誰がいつどのように火種に火を点火するか?
期待度♪♪♪♪♪
グリーンフェスタの公演チラシに載っていた劇団のコンセプト、劇団名の由来、そして“ありそうでありえない、現実的な非現実のシチュエーションコメディー”というフレーズに惹かれました。観たことがない劇団さんですが、今年の初笑いにピッタリの作品のような気がします。
期待度♪♪♪♪
とにかく年の初めを「笑い」でスタートさせたくて・・・そこで見つけたこの劇団。
笑わせてくれますか?
新年をハッピーにしてくれますか?
と、過度な注文をつけてのコメントです。
ま、期待してまっせ!
期待度♪♪♪♪
さて、何に火が着くのか?
゛ignition”の意味は「点火」「着火」。こんな命名をされた薬が、悪意や邪心なくして作られたとは思えない。ましてや「善悪に関係なく」「無法地帯で場所」で作られたのだから。
いったい火を着けられる「人間達の無心な部分」って何なのだろう。
シチュエーションコメディーはバランス重視で、演出が難しいと言われる。演者の醸し出す空気感も重要だ。一歩間違うと、思いっきり滑りそうだし。
藤原本比呂さんの本も楽しみだけれど、今回は本を書いた藤本さんが2つの組を、もう1組を高橋ゆーすけさんがそれぞれに演出をされるということ。役者の違いだけでなく、演出の違いも観てみたい。
期待度♪♪♪♪
何が起こるのか楽しみ!
【現実的な非現実のシチュエーションコメディー】というキャッチコピーに
惹かれました!!
【Ignition】という薬を通じて
舞台上で何が起こるのか期待大です!