満足度★★★★
人生の転落、なんてあっけない。そして転がるものはどんどん転がっていく。それでも誰かを想う事をやめなければ、決して1人ではない。いつも誰かがそばにいて、その存在を大事なものと考えてくれる。幸せではないかもしれないが、不幸ではない。そんな人生を見た気がする。四季になぞらえたそれぞれの転機、宅間さんの演技とそれを彩る女性達の熱演、良い舞台でした。
満足度★★★★
チラシのイメージから年末の笑い納めに行ったのですが、やはり宅間さんらしい結末でした。
カテコは盛り上がり、年忘れできました。
27名の大所帯大変だったと思いますが、短期間公演残念ですね。
満足度★★★★★
プロローグと4話オムニバスを紡いだ構成と展開は巧い。脚本はもちろん面白い、そして、それを観せるための演出と印象付けがしっかり意識されている。人生を四季に準(なぞら)えて悲喜こもごもをオムニバス形式にすることでメリハリを付け、笑いと涙で織り成す人生譚。
東京グローブ座の高い空間の特長を活かし、舞台美術は少し高さのあるセットを設え、躍動感と心地よいテンポを持たせる。
映像(デジタル)とは異なり、生身の人間(役者)が”居る”というアナログは、体現する演技が観客(自分)にストレートに伝わる。まさに同じ空間を共有し楽しむという演劇の醍醐味を味わうことが出来た。
(本編:上演時間2時間30分、ライブイベント30分、計約3時間)
満足度★★★★
28日に観劇しましたが受付もスムーズで開演もほとんど時間どおりでした。
昔から宅間さんの演技は好きでしたが、今回も笑いと涙で終わりました。
今年最後の観劇でしたがとても満足しました。
満足度★★★★★
鑑賞日2016/12/28 (水)
オムニバスが見事に繋がっていて「おぉ~!」と思いました。面白おかしい台詞に笑い、心温まるストーリーに涙しました。宅間孝行さんの演技や表情に笑わされ、泣かされ、そして役者さん達皆さんが活き活きと演じているように感じました。公演後のライブも良かったです。曲が頭の中に、ずっと残りました。とても素敵な舞台で、大満足でした!
満足度★★★★
オムニバス形式にはなっているが,立派な1作品。じわりじわり伝わってきました。チラシの大笑いという感じではないけど,年末に相応しい心温まる好作品です。今年最後の観劇がこの作品で大正解。良かったですよ。
満足度★★★★
初のタクフェス
4つのオムニバスが1つに繋がるストーリー
私は「大笑い」とか「すっごい泣けた」という訳ではないけれど、ふんわり、じんわり心に届くものがありました
恒例らしいふれあいタイムやライブなど開演前後の盛り上がりは楽しかったです
満足度★★★★★
開演前からのサービス&前説口上にて座のあたためをされてて
4話のオムニバスとはいえ
上手に繋げた感動作でありました
ただチラシの大笑いの感じは無かったなぁ(^-^)
と感じた2時間半の作品
今年最後の観劇にふさわしく思えた
良い作品でありました♪
満足度★★
初日とは言え受付の対応が悪かったらしく開演が30分くらい遅れると言う、近年にない(私にはですが)できごと。その間前説が続きましたが、これがちっとも面白くない。この日の担当みたいでしたが、長引きそうなら上手な人が助け舟出すとかしてほしかった。それでも本編に期待してジャンケンにも拍手にも付き合っていたのでしたが・・・
満足度★★
鑑賞日2016/12/27 (火)
4話オムニバスだが、全てに伏線が隠されてて、最後に一つに繋がった時は鳥肌もの。
受付のやり方が悪すぎて、雨の寒空の中、開場時間前に並んだのに開演までに入場できないという有様で残念。