満足度★★★★
差は去りながら・・・
'悪党' はいなかった。欲はあった、生きていた。感情はあった、生き延びようとしていた。出来事は唯一だが歴史も感情も多様。多様なものを唯一化して共通化した先に見えるディストピア、違いが消えれば愛も生も絶えるだろう・・・ と底なしの空想に溺れる。
満足度★★★
色々難点はあるが、旗揚げ公演ということである。おめでとう!
時は西暦3000年頃の日本。第三次世界大戦も終了しヒューマノイド、アンドロイド、サイボーグ、人間などが覇を競っている。(追記後送)
満足度★★★★★
ちょっと怖い1000年後の日本
登場人物全員のファッションやメイクがカッコイイ。
どんでん返しが何度もあるストーリーはもっとイカしてる。
中野新橋の小さな会場は本当に「地下サロン」と化し、小規模ながら濃密な雰囲気でステージを堪能。
政治家の裏の顔というよりは、もっと壮大かつ怖いテーマだったので、戦慄を覚えました。