満足度★★★★★
夢を掴む方法とは
物語の展開が心地よく、最後は優しい涙と笑顔が自然に溢れました。
そして公演を快適に観て欲しいとの想いのこもった素敵な前説
ありがとうございました。
満足度★★★★★
タイムマシーンズ観てきました
トリックトップスさんは、前回のアルマからファンになり、今回のタイムマシーンズをすごく楽しみにしていました。
今回のタイムマシーンズは、良く練られた脚本とテンポの良い演技で、開始直後からスグに引き込まれました。
劇ラストの演出で幸せな気持ちになって来たくできました。
満足度★★★★★
タイムマシン???
さて、これをタイムマシンというかどうかは意見が分かれるところだと思いますが、実現可能性がありそうなものをタイムマシンっぽく扱うことで話が真実味を帯びてきて、荒唐無稽なSFではなく、研究現場の暗部とうまく絡めることができたということで、設定の勝利で、いい作品になってました。2時間の舞台ですが、場面の切り替えが多すぎたせいでちょっと冗長かなという気はしましたが、細かく場面を切り替えないと話が進まないからしょうがないかな。
満足度★★★★
無題1970(16-260)
初日、14:00の回(曇)
13:31受付(津金さん!)、13:33開場、椅子席、ひな壇。
グレーの無機質的な壁に囲まれた舞台。
カウントとしては「アルマ(9th)」2015/1@ポケット以来の公演。実際には間に2作「Loft(22015/12)」「シェアハウスへようこそ(2016/4)」がありました。
アインシュタインからデロリアンまで研究者の極小世界に蠢く策謀を巡るおはなし。個人的に宇宙の話や自然科学に関する本をよく借りているのと、かつてSFに浸りきっていたのでかなり前のめりで観ていました。
初日だからか少々ぎこちなさを感じましたがテンポの速い展開と謎解きはTHE TRICKTOPSらしい。
今回も名札に凝っていました。女性科学者、 Virtual Reality、改ざんなど「今の」エピソードから懐かしい映画まで「おっ」と思うストーリー。
でも、できれば「タイムトラベル」物ではもっとハッピーエンドになってほしい(切に希望)。