『追加公演決定!5日19時』キャバレーの男たち 公演情報 『追加公演決定!5日19時』キャバレーの男たち」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
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  • 満足度★★★★★

    今回も最高でした!
    おもしろくて、楽しくて、切なくて。
    話も分かりやすいし、本当に素敵な舞台。
    来年は本多劇場。おめでとうございます!!
    ゴツプロは好きな役者さんしかいないので、これからの期待もすごく高いし、本当に本当に楽しみ。

  • 満足度★★★★★

    小劇場に行くと受付けや場内の熱気、目の前に広がるセット、それだけで開演前なのに早くも「あっ、この公演アタリだっ」と確信できてしまう事が、たまにありますが今回がまさにそれでした。
    舞台は昭和39年のキャバレー。
    リアルとか生々しいというよりも、その時代・場所が持つ古き良きエッセンスを抽出した感じの演出で、何とも居心地がよくその空間に身を置くことが出来る幸せを感じます。
    ひとりの歌姫に惹かれた男達が働くキャバレーは、猥雑ながらも彼女への愛情で結束され、すごく楽しそう。
    楽しさと哀しさの入り混じったストーリーは難しく考える必要もなく、いくらでも観てられるわー。という感じでした。
    時々、舞台から懐かしいようなイイ香り(お香?)がフワ~ッと漂ってくるのも良かったです。

    ネタバレBOX

    歌姫の人物像は浮彫りになってきますが舞台には登場しないので、そのビジュアルにモヤモヤが残ってしまいました。が、帰り道にひらめきました。
    今の中森〇菜じゃん!
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2017/01/29 (日)

    座席A列3番

    価格4,000円

    おもしろかった。男8人、色気たっぷりに芝居してた。40過ぎた役者さんたちならではの「味」が楽しめた!

    ネタバレBOX

    劇中に出てくる紅一点、「姫子」が確かに舞台上にいた。存在感抜群に。
  • 満足度★★★★★

    面白かった!カッコよかった!ぐっときた。ラジオ(劇ナビ・楽天FM・ハマラジ)を聴いてから観たので、普段気づかない部分もちゃんと見ることができた。パンフレットは、前回より200円高くなったけど、オールカラーで32ページ。読むところもたくさんあるので、2回目を観る前に、ちゃんと読もう。

    ネタバレBOX

    美術の田中さんがハマラジで「ソファーを作ります」と言っていたのがとっても気になっていた。壁紙とお揃いでとてもステキでした。白と黒を基調の役者の衣装と、登場しない姫子を感じさせる「赤」を基調のセットがとても素敵だった。
    公開されていたビジュアルではかっこよく写っていた浜谷さんが、実はとってもかわいかった。特に最初の登場シーンが、すごくかわいい。
    大助さんは、舞台上では一番かっこよく見える。昭和の豪快な男が良く似あう。かっこいいのに面白い、美味しい役。
    海さんの手にかかると、こんな風になるんだなぁ~という8人の男たち。
    皆さんが上手なことは勿論だけど、それぞれのキャラ設定が面白い。
    石川よしひろさん書下ろしの「泣き虫達のエレジー」も良かった。誰が歌って誰がコーラスなのか、とても楽しみだった。いつか、2番以降も作って欲しいなぁ~そして、浜谷さんのパートを増やしてください!
    私の頭の中では、あの赤い幕の向こうに、真紅のドレスを着た姫子が浮かんでいた。そして歌い始める。皆を魅了し、ステージに立つ人は、山野海さんなのよね。もう一回観たら、どう変わるか、楽しみ。

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