満足度★★★★★
邪馬台国 卑弥呼 イヨ クナ国 新ヤマタイ国 戦いの中 滅んだイト国の王子がクナ国の王に弟は盗賊に ルキツネルを育てた父クナ国の王 ナギを育てた姉 弱い心は卑弥呼に体を奪われる、卑弥呼を頬むるには体に閉じ込めて殺す 心を決めたルキツネル 理解をしたイヨ 物語りを引き締める殺陣 とても贅沢な出演陣
満足度★★★★
本若×ZTONさんのコラボ、古代歴史ロマン堪能!
流石、本若×ZTONさんです。
殺陣が凄い!凄い!凄い!
そして格好良い。
また姉弟コンビが楽しく、姉弟愛とともに物語に引き込まれました。
その物語も奥深く、新ヤマタイ国、クナ国、そしてイト国…。
死んだ人達の意志継ぐ感じで好きです。
…、ちょっと死にすぎな気もしますが…。
満足度★★★★
強さとは何か
初・本若さん。
ZTONさんとのコラボということで楽しみにしていました。
ZTONさんの「しぐれ」から続くストーリーと聞いていましたが、うろ覚えな記憶でも楽しめましたので、知らない方でも問題なく面白いです!!(知ってたらますます面白いけど)
一人一人のキャラクターがとっても魅力的。
国の特徴や雰囲気が両極端かと思いきや、後半からの怒涛の展開にハラハラしました。
強さとは、どういうものか。答えはタツキが一番知っているかもしれません。
それと、個人的にはここの2人のやりとりもっと見たかった!!!と思わせる組み合わせがたくさんいた、楽しい舞台でした。(笑)
邪馬台国を舞台としているためが、女性は強い!と思わせてくれました。
殺陣もいっぱい、武器もいっぱい。殺陣はちょっとたどたどしい部分(タイミングのずれ?)があった気がしますが、いろんな視点で楽しみました。
満足度★★★★
初本若、初ZTON
タツキの弟への愛が痛いくらい伝わってきました。ナギがイザナイにイト国国王のことを詳しく聞こうとする場面。ナギがイヨやワタギリと近づいていく場面。セリフはないけど、表情、しぐさでナギをとらないで!ってセリフが聞こえてきそうなくらい。惹き込まれました。
ナギの変貌ぶり、後半部分の感情が少し弱い気もしましたが、前半部分との落差でそこまで気にならずに見られました。
あとはやっぱり殺陣。主要メンバーさんたちの身体の使い方は思わず見とれてしまいました。流れるような動きだったり、重さを感じる動きだったりは振り付けをされた方の違いによるものなのかな?ただ、流れる感じの殺陣の途中でアンサンブルの動きを待つようなところが何回か見えてしまったので、そこは少し残念でした。
ストーリーは非常にわかりやすく、新ヤマタイ国、クナ国、姉弟が1つに収束していく終盤まで、ストレスなく楽しめました。
最後に、セキラン役の美香本響さんは初見からの印象通り、やっぱり大好きです。