風ヤミの国〜偽志倭仁伝〜 公演情報 風ヤミの国〜偽志倭仁伝〜」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
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  • 満足度★★★★★

    邪馬台国 卑弥呼 イヨ クナ国 新ヤマタイ国 戦いの中 滅んだイト国の王子がクナ国の王に弟は盗賊に ルキツネルを育てた父クナ国の王 ナギを育てた姉 弱い心は卑弥呼に体を奪われる、卑弥呼を頬むるには体に閉じ込めて殺す 心を決めたルキツネル 理解をしたイヨ 物語りを引き締める殺陣 とても贅沢な出演陣

    ネタバレBOX

    邪馬台国 卑弥呼 イヨ クナ国 新ヤマタイ国 戦いの中 滅んだイト国の王子がクナ国の王に弟は盗賊に ルキツネルを育てた父クナ国の王 ナギを育てた姉 弱い心は卑弥呼に体を奪われる、卑弥呼を頬むるには体に閉じ込めて殺す 心を決めたルキツネル 理解をしたイヨ 物語りを引き締める殺陣 とても贅沢な出演陣 面白かった。

    敵の巫女 ならばお前がすべき事は一つ この男もルキツネルと お前の弱さ 倭国乱れ 相攻伐すること十数年 女子を立てて王とする 名付けて卑弥呼 鬼道を用いて国を治める。 クナ国 イト国と組んで、クナ国の王は、イト国の王を切る 15年の戦い。 盗賊のナギとタツキ クナ国と敵対 新ヤマタイコクに逃げるわよ // オルサジなぜ戦わなければならない 必ず見つけてやるぞ ルキツネル // オープニング 盗賊兄弟は2国から追われる クナ国の王 ルキツネル、卑弥呼 // 貴様らは何者だ 盗賊 イト国の生き残り クナ国から盗もうと。殺してしまえ 何かわかる。俺たちは、イザナイもイト国から来た // イヨを捕らえる いけ // イザナイ 体の傷 ルキツネルと闘った ナギ 強い 私(イヨ)の近衛兵に。 ナギこの国は楽しいか イト国の大さまはどんな人だった あなたは、そんな事考えない // 戦の夢 小さくて大切な物を考えていた おれは谷に捨てた。 何を悩む。 すべてを切ることになる。 ままならぬ・・・ぞ ルキツネル イト国の王は仁王 私のために誰かが傷つくなと 拾われた。 脱いでくれ服を、脱がせて あーれーー!! くるくる 大変だ。// ナギこの国を去ってくれ セキラン クナ国が攻めてきた ナギ ホムラ イザナイ // ホムラを捕らえる タツキさん 新ヤマタイ国の兵に伝令を 一切の戦闘行為をやめろ // イヨ。 命がかかった時は嘘をつく、手当 ナギ さようなら、 決めてしまわれたのだイヨさまは、心を決められたのだ。// ルキツネルに王の血を引く者が、 // 何を悩む イヨを殺せば 何を求める。殺せ 迷うなと言う それは本当か、卑弥呼 // イト国の物を捕らえた 抱えてやる 強いものが王になる // 卑弥呼様の鬼道をもって平定した そのあと だれ イヨ様が鬼道で平和に // あなたこそイト国の王 姉タツキがいざないに斬られた 殺せナギ イヨと交換 殺すな // ヤマタイ国 卑弥呼の鬼道で おれがイト国王を切った卑弥呼は魂 人を乗っ取る 言いなりにならない だから頼む // ナギ:自分のために力を使ってだめー。 イヨよ 優しく卑弥呼が問いかける 偽る者を捨てる。 ナギが姉を刺す イト国を再興する ナギとルキツネルが戦う 止まれナギ // すべての災いは、卑弥呼 どうすれば終わらせる 体を殺す 他の体ごと殺す クナ王を呼び出してくれ // ナギ 俺はセツナだ 卑弥呼が操る 戦え セツナ 負けるな。憎しみでは俺には勝てぬ。 ルキツネルがイヨを切る ルキツネルに卑弥呼がとりつく イヨが抜けれなく ルキツネルが共に自刃 自分を偽るな 負けんなよ 姉ちゃん 私だけの弟でいてほしかった ルキツネル 此処までみたい ナギ立ちなさい 何を悩む 王に 想い 捨てればいい できない。 何を 悩み 生きるという事
  • 満足度★★★★

    本若×ZTONさんのコラボ、古代歴史ロマン堪能!
    流石、本若×ZTONさんです。

    殺陣が凄い!凄い!凄い!
    そして格好良い。

    また姉弟コンビが楽しく、姉弟愛とともに物語に引き込まれました。

    その物語も奥深く、新ヤマタイ国、クナ国、そしてイト国…。
    死んだ人達の意志継ぐ感じで好きです。

    …、ちょっと死にすぎな気もしますが…。

  • 満足度★★★★

    強さとは何か
    初・本若さん。
    ZTONさんとのコラボということで楽しみにしていました。
    ZTONさんの「しぐれ」から続くストーリーと聞いていましたが、うろ覚えな記憶でも楽しめましたので、知らない方でも問題なく面白いです!!(知ってたらますます面白いけど)

    一人一人のキャラクターがとっても魅力的。
    国の特徴や雰囲気が両極端かと思いきや、後半からの怒涛の展開にハラハラしました。
    強さとは、どういうものか。答えはタツキが一番知っているかもしれません。

    それと、個人的にはここの2人のやりとりもっと見たかった!!!と思わせる組み合わせがたくさんいた、楽しい舞台でした。(笑)

    邪馬台国を舞台としているためが、女性は強い!と思わせてくれました。
    殺陣もいっぱい、武器もいっぱい。殺陣はちょっとたどたどしい部分(タイミングのずれ?)があった気がしますが、いろんな視点で楽しみました。

  • 満足度★★★★

    初本若、初ZTON
    タツキの弟への愛が痛いくらい伝わってきました。ナギがイザナイにイト国国王のことを詳しく聞こうとする場面。ナギがイヨやワタギリと近づいていく場面。セリフはないけど、表情、しぐさでナギをとらないで!ってセリフが聞こえてきそうなくらい。惹き込まれました。
    ナギの変貌ぶり、後半部分の感情が少し弱い気もしましたが、前半部分との落差でそこまで気にならずに見られました。
    あとはやっぱり殺陣。主要メンバーさんたちの身体の使い方は思わず見とれてしまいました。流れるような動きだったり、重さを感じる動きだったりは振り付けをされた方の違いによるものなのかな?ただ、流れる感じの殺陣の途中でアンサンブルの動きを待つようなところが何回か見えてしまったので、そこは少し残念でした。

    ストーリーは非常にわかりやすく、新ヤマタイ国、クナ国、姉弟が1つに収束していく終盤まで、ストレスなく楽しめました。

    最後に、セキラン役の美香本響さんは初見からの印象通り、やっぱり大好きです。


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