土木座 公演情報 土木座」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-7件 / 7件中
  • 満足度★★★

    面白いのか?
    よくわからない世界でしたが楽しめました。

  • 満足度★★★★

    楽しめました
    ガテン系ファンタジー・コメディ。不思議な世界観でしたが、なかなかに楽しめました。

  • 満足度★★★★

    土木女の三姉妹物語…不思議な感覚
    暗幕に囲まれた素舞台...3姉妹とそれぞれが関わる人達との交流を通して描かれる「再起」と「成長」の物語。演技がオーバーアクションのようで面白いが、ストーリーは3姉妹が歩んだ3話がバラバラのようで繋がりが見えない。それゆえ物語に膨らみが感じられないのが残念であった。
    (上演時間1時間30分)

    ネタバレBOX

    梗概...祖父の死、その遺言に従い3姉妹が自分の道を歩み出し、それぞれ土木作業員たちに出会い、やがて故郷に戻るまでを描いた土木ファンタジー。その姉妹のキャラクターは遺言によって説明される。長女は地元に残り家業を継ぐ、次女は芯が強いから都会で生きる、三女は何故かローソンで働けと...それに納得できずその店舗がない街を探す。この冒頭の性格付けが、後々の話を分かり易くしている。

    それぞれの話...
    長女... 心血を注いで掘ったこの脈に、自分たちの血液を流し込む。
    次女...金銭のための穴掘ではない。故郷(宇宙)に帰りたい一心である。
    三女...青年の海が見たいだけ。穴の向こうに海(比喩)が見えるのか。
    話ごとに意味を持たせているが、そのまとまりとしての盛り上がりが欠けていたと思う。ラスト、3姉妹が彷徨の末、故郷に帰ってくるまでの奇跡で繋がるのみ。最後は寓話のような…。

    土木業は、かつて3K「汚い」「きつい」「危険」と言われ、女性からもっとも遠い存在の職業と思われていた。しかし最近では土木女(ドボジョ)という言葉を聞くまでになり、実際現場で働いている女性を見かけるようになった。そんな土木に携わる女性が主人公である。
    芝居はコメディタッチであるが、それぞれの話はドキッとするような輝きを放っているようだ。その描きのイメージは、長女・穴の血塊-肉感的、次女・宇宙空間-神秘的、三女・海の眺め-精神的、といったところで、なんとも不思議な味わいがあるのだが...。それだけに先に記した通り関連、繋がりが見えればもっと良かった。

    演技は熱演であるが、祖父の登場場面と海が見たい青年との対話以外は、同じテンポのように感じる。もう少しテンポに緩急があると集中して観やすいと思う。
    最後に、あまり目立たないが、小道具の「花(紙)吹雪」や技術(音響・照明)も効果的な役割を果たしており印象的であった。

    次回公演を楽しみにしております。
  • 満足度★★★★

    土木座
    土木工事的なものかなと思いきや、ぜんぜんちがって、ロケット発射用の穴だつたり、未来につながる穴だったりと三人姉妹それぞれの穴、
    次女の奮闘ぶりには圧倒されました、歌も上手で聞き入っていました、
    とても面白くてよかったです。

  • 満足度★★★

    それなりに、
    面白かったです。

  • 満足度★★★★

    観て来ました
    土木ガールズということでどうのような話が本当に想像できずに観に行きました。フラガールの映画の土木版みたいに思っていた男性陣が沢山出て来て自分の想像とは全く違う物語でした。

    土木ファンタジー(男性陣のウエディングドレスとか)夏休みに観させていただくには、疲れすぎずちょうどよかったです。

  • 満足度★★★★

    象徴的
    ナンセンスコメディー風の前半とはうってかわって、後半はどこか哲学的な雰囲気になり、精神性の高い作品になっていました。3姉妹の素晴らしい成長譚。

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