信州・まつもと大歌舞伎関連事業
信州・まつもと大歌舞伎関連事業
実演鑑賞
J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
他劇場あり:
2016/11/19 (土) ~ 2016/11/20 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kinoshita-kabuki.org/kanjincho
期間 | 2016/11/19 (土) ~ 2016/11/20 (日) |
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劇場 | J:COM北九州芸術劇場 小劇場 |
出演 | リー5世、坂口涼太郎、高山のえみ、岡野康弘、亀島一徳、重岡漠、大柿友哉 |
脚本 | |
演出 | 杉原邦生 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,600円 【発売日】2016/09/25 一般3,000円(当日3,500円) U25(25歳以下)2,000円(当日2,500円) 高校生〔的〕チケット1,000円(高校生限定・枚数限定・劇場窓口・前売のみ取扱) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | [上演時間|約80分(途中休憩なし)] 11月19日(土)18:00 11月20日(日)14:00 ・公演終了後、木ノ下・杉原によるトーク有り。 ・託児サービスあり (詳細=http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/service/index.html#nursery) |
説明 | 歌舞伎十八番の一つである『勧進帳』は、上演回数の高さからもその人気が伺える、歌舞伎の代名詞的作品ともいえます。 杉原邦生演出による初演では、一般的には「義経一行による安宅の関所越えを描いた忠義の物語」とされる本作を、<関所=境界線>として読み解き、国境・現在と過去・主と従・観客と舞台…といった現代社会を取り巻くあらゆる<境界線>が交錯する、多層的なドラマへと再構築しました。 この『勧進帳』への挑戦は、木ノ下歌舞伎が<歌舞伎の様式>をより深く掘り下げ作品化していく出発点となり、現代演劇の手法で古典の可能性を探る木ノ下歌舞伎にとって、記念碑的な作品といえます。 数々の話題作を経て古典と現代演劇の境界をも軽やかに超えてきた杉原が、再び挑む『勧進帳』にご期待ください。 |
その他注意事項 | ※未就学児入場不可 |
スタッフ | 演出・美術|杉原邦生 監修・補綴|木ノ下裕一 |
杉原邦生演出による初演では、一般的には「義経一行による安宅の関所越えを描いた忠義の物語」とされる本作を、<関所=境界線>として読み解き、国境・現在と過去・主と従・観客と舞台…といっ...
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