コンブリ団その9 Re:ブリックス
深津演劇祭〜深津篤史コレクション舞台編〜
実演鑑賞
津あけぼの座(三重県)
他劇場あり:
2016/09/10 (土) ~ 2016/09/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://conburidan.blogspot.jp/2015/12/karakara.html
期間 | 2016/09/10 (土) ~ 2016/09/11 (日) |
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劇場 | 津あけぼの座 |
出演 | 中村京子(空の驛舎)、広田ゆうみ(このしたやみ)、田中遊(正直者の会)、佐々木淳子(劇団●太陽族)、香川倫子、はしぐちしん |
脚本 | 深津篤史 |
演出 | はせひろいち(劇団ジャブジャブサーキット) |
料金(1枚あたり) |
800円 ~ 2,500円 【発売日】2016/07/09 前売・当日共/自由席 [一般]2,500円 [U-22]1,500円 [高校生以下]800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月10日(土)15:00/19:00 9月11日(日)15:00 アフターイベントゲスト 9月10日(土)15:00 天野天街(少年王者舘) 9月10日(土)19:00 門脇光平(カドワキ企画)・油田晃(津あけぼの座) 9月11日(日)15:00 平塚直隆(オイスターズ) |
説明 | 「カラカラ」 本作は2014年に46才の若さで亡くなった深津篤史の戯曲です。1月に阪神淡路大震災が発生した1995年5月に「芸術祭典・京」参加作品として京都の春日小学校跡地で初演され、その後ブローアップして同年8月に桃園会特別公演『カラカラ[改訂版]』としてアイホールで上演されました。震災後の避難所を舞台にしたこの作品には、深津自身の想いが折り込まれています。震災時、大阪にいた深津は被災を免れましたが、芦屋市にある実家は全壊しました。「震災」がその後の深津戯曲において大きな位置をしめるモチーフとなっていく、その転機となった作品です。 「Re:ブリックス」とは 既存の戯曲をコンブリ団で上演する新シリーズです。 「身近な演劇の創造」を基軸としてはしぐちしんのオリジナル戯曲を上演してきたコンブリ団が、現代近代古典を問わず普遍性の高い戯曲を「身近な演劇」として今改めてRe:ブリックス=再構築していきます。 |
その他注意事項 | アフターイベント「深津戯曲を読む」 各回終演後に劇作家・演出家をゲストとしてお招きし、リーディングとアフタートークを予定しています。 リーディングでは深津篤史氏の様々な戯曲の中から、ゲストが読みたい、もしくはゲストに読ませたい作品をピックアップし、その一部をリーディングいたします。その後に深津戯曲の魅力についてのトークを行います。 |
スタッフ | [舞台美術]川上明子 [舞台監督]山中秀一 [照明]池辺茜 [音響]あなみふみ(ウイングフィールド) [宣伝美術]橋本純司 [装画]中野ひかり(劇団ものありき) [制作協力]尾崎商店 |
本作は2014年に46才の若さで亡くなった深津篤史の戯曲です。1月に阪神淡路大震災が発生した1995年5月に「芸術祭典・京」参加作品として京都の春日小学校跡地で初演され、その後ブローアップして同年8月に桃園会特別公演『カラカラ[改訂版]』としてアイホールで上演されました。震災後...
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