満足度★★★
綺麗&迫力。
相変わらずの美しさ。
(どのシーンでシャッターを押しても美しい写真が撮れるだろうという印象)
そして迫力。
ただ、3度目(私が)ともなると、やはり、なんとなく、
初見のときほどの衝撃はない、かなぁ。
満足度★★★★★
素晴らしいの一言!
「二十歳の原点」(にじゅっさいのげんてん)の作者、高野悦子さんの命日にあわせた公演...4年前に発表し大きな反響を得たという。自分は初見であるが、本当に見事な公演であった。
某雑誌の紹介で観させていただいたが、当日は13名の観客。実に贅沢であることの感謝と同時に、もっと多くの方に観てほしいという気持が...。
2017年は京都でも公演を、そんな話をされていた。50年近く前の「時代」のことであるが、今でも何か投げかけてくるものがある。
満足度★★★★★
無題1855(16-145)
12:00の回(曇)
11:30受付(階段に赤い糸)、開場、ミニ椅子、後ろはひな壇席(クッションあり)。
2015/6@ APOC、2014/6@ ACT&B、2013/7@ ACT&Bと4公演目となりました。
「1969年」と「万年筆」が操る60年代末。真っ赤な(抹消神経のような)細い糸でつながれた二人。
小さな机(手前、サントリー/奥、ニッカ)で書き物をする二人。
床に敷かれた布を埋め尽くす文字。
11:45前説(102分、簡単な紹介)
おなじみのスタイルで始まる...12:00開演~13:43終演。
赤い線と緑の閃光が交差する。
揺れ動く時代の叫びが二十歳の小さな呟きを飲み込む。
「6/24未明」「檄」「歌」「煙草」「睡眠薬」「シュプレヒコール」。
そして「傘」。