期待度♪♪♪♪♪
残虐性
という意味では分かりやすい作品だが、こういうのは視覚的に衝撃的なだけで、真の残虐は他の所にあろう。陰湿な苛めの持つ残虐性などである。或いは、西太后がライバルに科したような死ぬまで続く辱めと拷問、体の部位の損壊、切除である。
何れにせよどんな演出、表現で見せてくれるか楽しみ。
期待度♪♪♪♪♪
タイタス・アンドロニカス
シェークスピア、それなりに読んだ。舞台ものもそれなりに観ている。しかし、この異端な作品は今まで触れることがなかった。検索して、ざっとストーリーを読み、まさに“血で血を洗うような”内容に驚いた。この話に若松武史!これは物凄い衝撃を与える作品と成りそうだ。想像するだけでも震えが来る。
期待度♪♪♪♪
どんな演出になるのか期待!
シェイクスピアの特に悲劇が好きで、タイタス~も、文学座さんや、 劇団山の手事情社さん、カクシンハンさんのものなど、いろいろ見ています。今回の勝田演劇事務所さん版では小笠原響さんが演出とのことで、どんなタイタス~を拝見できるのか、とても楽しみです!