満足度★★★★★
無題1871(16-161)
17:30の回(晴)。
17:00受付、開場、ザブトン席+椅子席。
この部屋は「SALON」らしい。高い天井、壁の棚には雑誌、書籍、グラス、紐、コピー機、上手にロッカー。正面両サイドにトールボーイ型スピーカー。
ここ(レンタルイベントスペース)は初めて、表参道駅から歩き、帰りは六本木駅へ。こちらも初めてで中野志保実さんが出ているので観に来ました。
その中野さんは「M-ここでは死ねない-(2016/@空洞)」からで今年もう4作目。
望月志津子さん、公演中「...観たことがある!!」と思い続け、終演後調べたら「WATAC I(2014/12@浅草橋)」を観ていました。
また、原麻理子さんは、だいぶ前ですが「点にまつわるあらゆる線(2012/2@春風舎)」でしょうか?
17:33前説(80分)、開演~18:51終演。カメラが捉えた(舞台、役者)映像が正面の壁に映る。
そこに「1日目」「2日目」「7月9日」と日付が入る。
役者は自由に出入り、部屋の外の階段、戸外(天井近くはガラスになっている)に出たり。上手は別の部屋(ラウンジ)に続いているらしくそこからも出入り。
いくつかの組に分かれての「.....」なんと表現(文字化)したらよいのか分からず。ただ、ひたすら新鮮で、刺激的で、個人的でした。
メモとして
■バストリオ
「ドキュメンタリーとフィクションの境界を外したフラットで豊かな作品」をつくる演劇ユニット
■「クレイ」
・コクヨグループのクリエイティブセンター
・インディペンデントクリエイターの集合体 co-lab(コーラボ)によるワークスペース
・創造性を触発するイベントスペース「KREI SALON」