「ごはんと祭」 公演情報 「ごはんと祭」」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-16件 / 16件中
  • 満足度★★★

    B日程観劇。予想以上に盛り上がって楽しい作品でした。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2016/08/20 (土)

    B演目。4本のオムニバス。あひるなんちゃらは、相変わらず緩〜い流れが笑える。ごはん部の間合いも嫌いじゃない。ピヨレボは、右手愛美だからアレでいいや。ウミダ、海田眞佑と前園あかりが噛み合ってて良かった。前園あかりこそアレでいい。まさか4列目で弄られるとは

  • 満足度★★★★★

    【B日程】楽しい米騒動でした
    開演1時間前から受付開始、開演30分前から開場。

    「受付開始から15分間のうちに手続した人から抽選で1名に
    チケット代キャッシュバック」
    という太っ腹企画あり、グッズ付きの豪華な升席あり、
    開演まで舞台セット撮影OK。
    ごはん部のお二人(?)が開演ぎりぎりまで劇場内にいて、
    客入れBGMのリズムに合わせてウチワをたたいていたり、
    観劇諸注意などをくだけた言葉で言っていてときどき笑いが起き、
    開演する前から和やかな雰囲気でした。

    上演時間は100分くらい。
    どの団体も「ごはん」というキーワードが含まれているのは共通でしたが
    様々な色合いで、楽しかったです。

    当日パンフレット表紙の絵がかわいくて、
    グッズになっていてうれしかったです。


    以下は自分のツイートの転載。

    ネタバレBOX


    ごはん部は最初と最後に上演のサンドイッチ方式。
    初っぱなから盛平さんのうっとりどや顔っぷりに笑ってしまった。
    「せっぷく♪」とか、
    あの突っ込み入れ足りないヌケヌケとした世界観、スゴい好き。
    なのに心情を感じちゃうんだよなぁ。
    後半の展開で「ええええっ!?」って
    劇場が静かにどよめいた(と私は思ってる)あの瞬間が、すごく楽しかった。
    ある意味、開演前から種まいてた感(笑) 
    疑問符浮かべるタイミング、巧すぎ…! 
    そして、せりかちゃんの鞄(×2)可愛い。 


    ウミダはある意味ごはん部よりごはん部の話(笑) 
    前園さんがどこまでもどこまでも自由っぽくてやかましくて、本当に女の子。
    壁際の言い訳(?)最高。
    対する海田さんも、どこまでが台本なんだろうってくらいに。
    リアルにお腹すく。


    ピヨレボは「こ、これが噂のピヨレボか…!」って思った。
    正直、ゆるい手作り感あるつくりなのに
    段々と熱量にひっぱられてしまう楽しさ。
    衣装替えたくさんで目が楽しい。
    macoさんの華が格好よくて、特別ゲストみゆぅつー可愛すぎ。
    細胞がそもそも彼女の形だったってのは
    玄米さんの脳が常に思ってるものがそれだったってことなんだろうか。
    劇中で玄米さんそういう反応はしてないから、
    メタ的な考えなのかもしれないけど。
    なんかそう思うとめっちゃ愛しいな。


    あひるなんちゃらは
    話通じない系特有の間が上演順的にちょうど良かった。
    3人っていう微妙な人数での「普通」のゆらぎが楽しかったなぁ。
    サムのくだりは、アレをやってなくても
    「アイツだな」って知ってるくらいだから…スゴい文化だ。


  • 満足度★★★★★

    来年もあるのだろうか...
    C日程で観劇。これだけのメンバーが保坂さんの元に集まったということは、今後も『ごはん部』中心にいろいろのことが起きるかも?それがとても楽しみです!

  • 満足度★★★

    C日程
    面白い。180分+休20分。

    ネタバレBOX

    ごはん部「右から二番目の米」
    とある村の夏祭りの出し物と恋愛とを絡めた作品。結果、ミュージカルの後、盆踊りをするイベントとなる…。
    きき米のできないもりへーさん(永山盛平)に片思いなあんなちゃん(酒井杏奈)が、盛平の家の米をパクつくという、シメっとしたラストが、ちょっと好み。

    劇団ウミダ「米」
    米国文化研究会の顧問(海田眞佑)と部員(前園あかり)が、3分クッキングするという話。
    前園の右へ左へな演技から一転、顧問の寂しさを感じさせる変化球な展開がよい。ただ、全体的にやや間延びした感もある。実際に焼きソバ作って、「不味い」というオチは良かった。

    ピヨピヨレボリューション「Gliese Eqisode0」
    発明家の玄米(maco)が宇宙に飛んで、新細胞を発見するという話…。
    話の展開はよくわからんが、歌とかユーモア染みた作品。話とか歌とかコメディなとことか、各要素がぶつ切りな感じかな。右手の水着姿はちょーキレイだったけど。

    あひるなんちゃら「トミコおばさん」
    姉妹が死んで生き返ったというおばあちゃに会うため、トミコおばさん(三科喜代)を訪れる。姉妹は、死んで生き返ったという話は、おばさんが私たちに会いたいための嘘だと見抜く…。
    トミコを演じた三科の、落ち着いた中にみょうちくりんな性質を備えた演技が光ってた。そんな変なおばさんの見せる、ちょっとだけの寂しさと、それに応える姉妹の優しさが、滲んでた。

    FunIQ「謝罪ノススメ」
    食品偽装等で謝罪会見をひらくことになった家族の元に弁護士がやってきて、色々アドバイスするが、実はマスコミと繋がっててネタにされる…。
    ここ数年の謝罪会見をネタに、クスっとできる作品。もうちょいコメディだとうれしかったけど、話のオチも良い。

    カミナリフラッシュバックス「ごはんに合うおかずたち」
    兄弟+αでフェスに出ようとする一同は、ステージネームやバンド名を話し合う…。
    なんかナチュラルにバカな感じがして好印象。けっこう面白かった。

    ローカルトークス「食育大作戦」
    とある撮影現場。子役の笑多(友松栄)は、何か気に入らず撮影が中断している。なんとかご機嫌をとりたい大人たちは、バカなことして元気付けようとするが…。
    これも面白かった。特に監督(寺井義貴)や俳優(足立クソ太郎)がやってきてからのコントはウケた。微妙に人情話的な方向を見せつつも、結局コメディでシメるとこも良かった。

    全体的にB級グルメな舞台。確かにお腹いっぱいになった。
  • 満足度★★★★★

    ごはんと祭 千秋楽
    同じテーマに芝居を作っても、各劇団で色々な特色が出ていて面白かった。
    劇団ピヨピヨレボリューションの変体シーンで、ひよこの前園さんが出演されて懐かしかった。
    なお、劇団ウミダの脚本を、生徒役に東さん、顧問役に右手さんで観てみたいなぁとふと思った。 ハマりすぎるかな?!
    あと、初めて見たA演目のカミナリフラッシュバックスのフジロック会場を弁当箱に見立てるのが面白かったです。

  • 満足度★★★★★

    C日程(千秋楽):真夏にふさわしい、舞台の祭でした。
    C日程(A, B連続上演、千秋楽)、6公演目の観劇
    B日程の公演も、A日程に負けず劣らず楽しかった。
    3時間以上の公演でしたが、時間があっという間に過ぎ去るような、おもしろい舞台。
    真夏にふさわしい、舞台の祭でした。

  • 満足度★★★★★

    B演目:元気をもらえる御祭り
    ごはん部の前半のラストが、私的には好きなシーン。あんなちゃんの表情の変化が面白い。
    劇団ウミダの脚本が非常に面白く、さらに前園さんがエネルギッシュなので、何度見ても笑ってしまう。
    劇団ピヨピヨレボリューションは、macoさんの身のこなしが綺麗なのとあずささんの変体シーンが毎回楽しみ。右手さんの脚本はラストが前向きになれる。そして、ライブstyle演劇が楽しい。特に今回は豊田さん、那珂村さん、新木さんも出演されて、嬉しかった。
    あひるなんちゃらは、トミコの穏やかな口調で内容は変というアンバランスさがじわじわと笑ってしまう。

  • 満足度★★★★★

    A日程:何度観ても、より楽しく
    A日程、5公演目の観劇
    何度観ても、ストーリーがわかっていても、笑えて楽しい。
    まさに、舞台名の「ごはんと祭」そのもの
    何杯もおかわり(観れる)できるし、祭のような楽しい舞台
    時事ネタもあり、日替わりネタもあり。
    この暑い夏にふさわしい舞台。

  • 満足度★★★★★

    B演目:今日も楽しい祭りだった
    夜の回を観たら、劇団ウミダの芝居で、すでにお腹がすいてきた。
    前園さんのおにぎりが食べたくなる。
    ピヨレボは、東さん仕様に”スラム街のアイドル”が出てきたが、いつも通り自由で、玄米さんが解除してるのに暴走していた。 でも、流石一はしっかり芝居していて、ギャップが良かった。
    また、最初のストーリーテラーの玄米さんの口上が飛んだように感じたが、
    Wキャストの特別回の緊張があったのかな。
    ピヨレボのゲストコーナーに保坂さんが出て、珍しいのかと思ったら、
    実は毎回、出ていたのかな?

  • 満足度★★★★★

    A日程:みんな、素晴らしい
    A日程、4公演目の観劇
    舞台も素晴らしいが、制作・受付の人たちも、素敵。
    舞台を観る人たちの事を思ってくれているハートが伝わってくる。
    まさに、祭のように、
    みんなが楽しめる舞台。
    みんなを楽しませようとしてくれる舞台。

  • 満足度★★★★★

    A公演:リピーターが、さらに楽しめる
    A日程、3公演目の観劇
    それぞれの劇団が独自の味をだしてくれて、一つ一つが楽しい。
    そして、全体としても素敵な舞台となっている。
    日替わりの部分も、色々と考えてくれて、リピーターが、さらに楽しめるようになっている。

  • 満足度★★★★★

    おかわり、頂きました
    今日は、升席にアナウンス付きで誘導され、グリゼった状態の流石可憐さんが観に来ていた。
    劇団ウミダは相変わらず前園さんがパワフルだった。思わず笑顔になり、元気をもらえる。
    ピヨピヨレボリューションはmacoさんの芝居は引き込まれるし、あずささんのシリアスな夫婦シーンも良い。 明日は右手さんの役を東さんが演じる予定だが、どれだけ右手さんのイメージを覆してくれるか楽しみである。
    あひるなんちゃらは長閑な空気が流れる芝居の中、話している内容は結構シリアス。
    ごはん部は、缶バッチをキャッチできないパターンの突っ込みを観ることが出来た。
    とにかく、どの劇団もテーマに沿いながら独自の色が出ていて面白い。

  • 満足度★★★★★

    お腹一杯
    ごはん部のお芝居に挟まれて、ゲスト3劇団が演じる構成でした。
    劇団ウミダは前園さんのパワーみなぎる芝居に、海田さんが静かに応える楽しい演目でした。
    劇団ピヨピヨレボリューションは、第三回本公演「Gliese」のスピンオフだったが、
    観ていなくても楽しめるようにストーリー展開されており、気になる人は物販で映像化された商品を購入できる。Glieseを観に行った私としては、まず何と言ってもmacoさんの芝居にびっくりしました。 陳さんを観た時も驚いたけど、更に良い!!
    元々身のこなしは絶品なただけに、あのセリフ回しは引き込まれる。
    あひるなんちゃらは、会話劇が独特の間があり、ジワジワ笑いが来る芝居。
    ごはん部は最初の町の祭りの企画の話の続きを、エンディングで祭り当日の話を演じていて、それぞれの悲喜こもごもが面白い。

  • 満足度★★★★★

    A日程観劇
    A日程、2公演目の観劇
    日替わりの部分もあり、観比べるのも面白い。
    笑いも色んな笑いがあり、
    笑いだけではなく、舞台を楽しめる色んな要素が入っている。
    まさに、舞台の祭り

  • 満足度★★★★★

    色んなごはん(お芝居)が: A日程
    A日程観劇
    色んなごはん(お芝居)が見れる。
    オムニバスだが、それぞれに、味付けが違い味わいがある。
    ごはんは、よく噛んで味わって食べた方がいいように、
    この舞台は、何度も観た方がより楽しめそう。
    もちろん、1杯(1回)でも楽しめます。

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