満足度★★★★
観応え十分
兄弟都市という友好都市提携というハッピーイメージではない。どちらかと言えばブラック・コメディという印象である。何よりも都市という名があるが、その根幹には人間の有り様が描かれる。国(行政)益と個人(家族)の思惑がいつの間にか融合し、立体的な物語として展開する。そのさりげない交錯(耕作)劇は、演出こそコメディタッチであるが、多くの示唆を含んだ社会派ドラマのようである。
満足度★★★★
ブロッカリどうぞー
楽しいキャラたちの魅力で充分面白かった。彼らが一層躍動する土台として、姉妹(兄弟?)「都市」の制度や立場の飛躍にいまひとつの裏付け、'正当性'があればと思う。その部分の発想や設計に期待していたところではあったが、面々のシャイニング!ぶりが'収穫'だった。
満足度★★★★
なかなかブラックなコメディ
モンティーパイソンを彷彿させるナンセンスなギャグの連投。しかも、結構ブラックなのが多い。相手国の内紛や密約など、国際社会の気味の悪い裏事情などもストーリーに織り込み、背筋がぶるぶるっとなる瞬間もあった。
満足度★★★★
そういや なんで”姉妹”都市なんでしょね(^^)
結構な雑味があるも
何とも言えない”パワー”で押し切った感のある
ヘビー(かな?)コメディでしたかな
結構好みだなぁ♪こ~ゆ~のはって思えた2時間15分の作品!
こんだけの長丁場ながら
飽きさせず眠気も全くおきなかったですよ(^。^)