コジョ 6th impression
シアターグリーン学生芸術祭vol.10参加作品
実演鑑賞
2016/08/12 (金) ~ 2016/08/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://kozyo.jimdo.com/
もうすぐ! ファンタジーっぽい雰囲気なのに、わりとダークでハッピーエンドではないコジョワールドが好きです。 今回は主宰が出演はせず演出に専念なので、いろいろとまたあっと言わせてくれると期待し...
期待度♪♪♪♪♪
0 2016/08/09 07:44
期間 | 2016/08/12 (金) ~ 2016/08/14 (日) |
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劇場 | シアターグリーン BASE THEATER |
出演 | 山田燎平、新谷桃子、タモリノゾミ、小林進吾(護送撃団方式)、國府田稔、宮本秀(劇団くるめるシアター)、石井田拓己(劇団駄菓子屋ぶーとん)、齋藤かずえ、ぜん(劇団アニマル王子)、安部昂希、小川春樹(劇団とり天ぷら)、青海アキ(レティクル東京座)、末永全 |
脚本 | コイズミショウタ |
演出 | コイズミショウタ |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 1,800円 【発売日】2016/06/19 【料金】 前売1800円 当日2000円 【各種割引】 高校生以下割 500円 リピーター割 500円 (ここまで併用不可) Twitter・CoRich割 →公演についてのつぶやき(ex.コジョ見にきいく)を受付にてご提示で、100円キャッシュバック! 和物割 →和っぽいもの (ex.和柄のもの、和小物、和装etc)を受付にてご提示で、100円キャッシュバック! |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12日(金)☆1400/1930 13日(土)☆1400/1930 14日(日)1200/1600 ※開場・受付開始は、開演の30分前から。 ※☆回はアフタートークあり。 ※上演時間は105分を予定しております。 【アフタートーク詳細】 ☆12日1400の回、くらやみダンス主宰岡本セキユさんとのポストトーク。 ☆13日1400の回。山田燎平、新谷桃子、青海アキ(レティクル東京座)の出演者アフタートーク。 |
説明 | ●あらすじ 1868年。天下分け目の戊辰戦争。 新たな時代を求めた人々。 その裏で、竜と竜殺しの最後の戦いも行われた。 時代は流れ明治初期! 文明開化の足音は、古きを追い立てる。 神話は忘れられ、そこに生きる意味はない。 残り僅か、残されたモノ達は、それでも戦いを続ける。 しかし、竜殺しの男・那鬼(ナキ)と竜の姫・瑞(ズイ)の出会いにより、運命は流転する! 竜と人、それぞれの思惑が重なって、 愛は悲しみ、憎しみへと姿を変える。 拗れてもう逃げられない。 違ったものは、相容れない。 「貴方を、愛せたら、どんなによかったでしょう」 コジョの送る、和風ヘテロジニアスロマンス! ⚫キーセンテンス 人、ひと、ヒト、交わらぬ。 愛したその人、誰そ彼。 待ってと、押した、奈落の底に。 ああ、知らぬ人などおらぬ、 知らず存ぜぬ通せぬ、叶わぬ。 またまたまたねと、その手を伸ばす。 手を振り、隠し、目を潰し、 見ずに済むならよかったと、 世迷言のみが、口を衝く。 この世がこの世でなければと。 過ち、違えて、いつかは、終わる。 今はただただ、今を見る。 間違えば、正しいかもと、 間、違えば、有り得たかもと、 間、違えば、抱きしめて。 間、違えて、愛した竜。 「貴方は、私を、殺すでしょう?」 次回のコジョは、和風ヘテロジニアスロマンス! 竜殺しとその女。 その愛は、すでに喜劇だ。 ○配役表 ●「間、違えば、愛した竜」登場人物 那鬼(Naki)……主人公。竜に、特に強い恨みを持つ。竜殺しの一人。 山田燎平 瑞(Zui)……竜族の姫。生命力を分け与える力を持つ。人間に友好的。 新谷桃子 竜鬼(Ryuuki)……那鬼達の師匠。竜殺しの長。先の戦いで、竜の王と相討ち、死亡。 小林進吾 壊鬼(Eki)……那鬼の姉弟子。戦闘狂。いつでも笑っている。竜殺しの一人。 タモリノゾミ 破鬼/山根(Haki/Yamane)……那鬼の兄弟子。竜殺しを辞め、現在は警官。特事。特殊事件専門。 國府田稔 石田(Ishida)……特事。山根の部下。生真面目で、素直。職務には忠実な人間。 宮本秀 有馬(Arima)……特事山根の部下。冷静で、マイペース。頭脳派。 石井田拓己 秋山紀子(Akiyama Noriko)……警察組織のトップ、大警視の娘。破鬼の婚約者。 齋藤かずえ 河賢(Kouken)……老いた竜。竜族の相談役的存在。亡き王の側近だった。 ぜん 夜見(Yomi)……文武に秀でた、瑞の側仕え。主君に忠実で、感情は表に出さない。 安部昂希 梁(Hashi)……乱暴で粗雑な竜の若者。人間への敵愾心が強い。 小川春樹 燐(Rin)……幼き竜。世間知らず。片目をいつも塞がれている。 青海アキ 彩(Sai)……見世物小屋の支配人。燐に対しては、親心のようなものを見せる。 末永全 |
その他注意事項 | 未就学児童入場不可、アフタートークあり。 |
スタッフ | 演出助手 イキノ(劇団もんしろ)/高野英実(劇団108)/千葉友美 殺陣振付 卯月敬彌(殺陣ユニット【陣】) 殺陣指導 加藤朗史(シーグリーン/劇団すごろく)/森野熊(劇団ゴールデンタイム!) 音響・映像 ラビット大石 照明 岡田潤之 舞台美術 吉岡愛子 舞台監督 佐東丞(SOS create) 衣裳 佐久間のぞみ ヘアメイク 仲村三歩(まるかど企画) 武器製作 福澤利之(劇団鳳翼天翔) 音楽 金子将昭/白樺汐 宣伝美術・デザイナー 左キキ |
1868年。天下分け目の戊辰戦争。
新たな時代を求めた人々。
その裏で、竜と竜殺しの最後の戦いも行われた。
時代は流れ明治初期!
文明開化の足音は、古きを追い立てる。
神話は忘れられ、そこに生きる意味はない。
残り僅か、残されたモノ達は、それでも戦いを続ける。...
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