実演鑑賞
兵庫県立芸術文化センター 中ホール(兵庫県)
他劇場あり:
2016/04/08 (金) ~ 2016/04/09 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150109_006141.html
期間 | 2016/04/08 (金) ~ 2016/04/09 (土) |
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劇場 | 兵庫県立芸術文化センター 中ホール |
出演 | 馬渕英俚可、中村ゆり、高橋努、大沢健、あめくみちこ、櫻井章喜、朴勝哲、山田貴之、大窪人衛、ナム・ミジョン、ハ・ソングァン、ユウ・ヨンウク、キム・ウヌ、チョン・ヘソン |
脚本 | 鄭義信 |
演出 | 鄭義信 |
料金(1枚あたり) |
12,000円 ~ 12,000円 【発売日】 三部作通し券(A席) \12,000 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/150109_006141.html |
タイムテーブル | 4月8日(金)18:30 4月9日(土) 13:00 |
説明 | 鄭義信 三部作 Vol.1 「焼肉ドラゴン」 2016年、新国立劇場では、鄭義信が日本の影の戦後史を描いた三部作の一挙上演を企画しています。朝鮮戦争が始まった1950年代を描いた『たとえば野に咲く花のように』、60年代半ばの九州のとある炭鉱町で炭鉱事故に巻き込まれた在日コリアンの家族を描いた『パーマ屋スミレ』、そして万博が開催された高度経済成長に踊る70年前後の在日コリアンの家族を描いた『焼肉ドラゴン』です。鄭義信が現在「記録する演劇」を書き続ける転機になったのが、これら新国立劇場に描き下ろした作品群です。 『焼肉ドラゴン』は、日本の焼肉屋を舞台に、ある在日コリアンの家族を通して、日韓の現在、過去、未来を、音楽入り芝居でおかしく、そして哀しく切なく描きます。2008年、11年に、東京・兵庫・北九州・ソウルで上演され、毎回スタンディングオベーションとなる熱狂的な支持を受けました。今回は、キャストを入れ替えてのニューバージョンとなります。 |
その他注意事項 | ★新国立シアタートーク(入場無料。ただし満席の場合、制限有) 日時:3月15日(火)公演終了後 小劇場 出演:鄭義信、宮田慶子 ほか 司会:中井美穂 入場方法:本公演のチケットをご提示ください。 ☆マンスリー・プロジェクト(入場無料・要申込み) 演劇講座「韓国演劇事情を語る」 日時:3月20日(日)18:00 小劇場 講師:シム・ジェチャン(演出家、テグ文化財団代表) 募集期間:2016年1/26(火)~ |
スタッフ | 後援:駐日韓国大使館 韓国文化院 美術 島 次郎 照明 勝柴次朗 音楽 久米大作 音響 福澤裕之 衣裳 前田文子 ヘアメイク 川端富生 擬闘 栗原直樹 振付 吉野記代子 演出助手 趙 徳安 舞台監督 北条 孝 大垣敏朗 |
「焼肉ドラゴン」
2016年、新国立劇場では、鄭義信が日本の影の戦後史を描いた三部作の一挙上演を企画しています。朝鮮戦争が始まった1950年代を描いた『たとえば野に咲く花のように』、60年代半ばの九州のとある炭鉱町で炭鉱事故に巻き込まれた在日コリアンの家族を...
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