三条会×百景社
三条会×百景社
実演鑑賞
ザ・スズナリ(東京都)
2016/04/03 (日) ~ 2016/04/06 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.sanjoukai.jp/
期間 | 2016/04/03 (日) ~ 2016/04/06 (水) |
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劇場 | ザ・スズナリ |
出演 | 【三条会】関美能留(演出家)、立崎真紀子、渡部友一郎、大倉マヤ、門田寛生、大谷ひかる、伊藤紫央里(友情出演)、【百景社】志賀亮史(演出家)、村上厚二、山本晃子、栗山辰徳、鬼頭愛、国末武、星善之 |
脚本 | W・シェイクスピア |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2016/02/22 前売 3,000円 当日 3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月3日(日) 15:00 4月4日(月) 19:30 4月5日(火) 19:30 4月6日(水) 15:00 |
説明 | 当公演は、三条会と百景社の合同公演です。 ■ あらすじ アントーニオは、友人バッサーニオから求婚資金を用立ててくれないかと相談される。貿易に全財産を投資していたアントーニオは、ユダヤ人の金貸しシャイロックから、自身の肉1ポンドを担保に借金をし、バッサーニオにその金を持たせてやる。 しかし、アントーニオの財産を積んだ船が難破したとの知らせが届く。 シャイロックは、日頃からユダヤ人を見下し、金貸しを卑しんで商売の邪魔をし、時には唾を吐きかけてくるアントーニオに、憎悪を募らせていた。返済のあてがなくなったアントーニオに慈悲をかけてやるよう説得されるが、聞く耳をもたない。 シャイロックは、証文通りアントーニオの肉1ポンドを要求し、裁判が開かれることとなる。 ■ 三条会と百景社のプロフィール 三条会は、1997年、千葉大学出身者とともに旗揚げ。 百景社は、2000年、筑波大出身者とともに活動を始める。 三条会の主宰の関美能留は、1972年埼玉県上尾市生まれ。 百景社の主宰の志賀亮史は、1980年埼玉県春日部市生まれ。 三条会は、2005年に千葉県千葉市に三条会アトリエを設立。2014年に閉鎖。 百景社は、2013年に茨城県土浦市に百景社アトリエを設立。現在も継続中。 双方ともに、古典戯曲を好き勝手な演出によって、のびやかに上演している団体である。 2004年、つくば市豊里ゆかりの森屋外ステージで、夏目漱石「夢十夜」を合同公演。 本公演は、三条会主宰の関美能留の呼びかけにより実現した。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術:森岡美希(百景社)、渡邊のり子(百景社) 照明:岩城保 宣伝美術:古山菜摘 制作:根岸佳奈子(百景社) |
■ あらすじ
アントーニオは、友人バッサーニオから求婚資金を用立ててくれないかと相談される。貿易に全財産を投資していたアントーニオは、ユダヤ人の金貸しシャイロックから、自身の肉1ポンドを担保に借金をし、バッサーニオにその金を持たせてやる。
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