実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2016/04/14 (木) ~ 2016/04/23 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150109_006153.html
期間 | 2016/04/14 (木) ~ 2016/04/23 (土) |
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劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | カルロ・ヴェントレ、マリア・ホセ・シーリ、ヴィットリオ・ヴィテッリ、上江隼人、松浦健、森山京子、清水華澄、竹本節子、大久保眞、駒田敏章、加茂下稔、須藤慎吾、大森いちえい、大久保光哉 |
作曲 | |
演出 | フィリップ・アルロー、澤田康子 |
料金(1枚あたり) |
4,320円 ~ 23,760円 【発売日】2015/12/05 S席:23,760円 A席:19,440円 B席:12,960円 C席:7,560円 D席:4,320円 Z席 1,620円 |
公式/劇場サイト |
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150109_006153.html |
タイムテーブル | 4月14日(木)19:00 4月17日(日)14:00 4月20日(水)19:00 4月23日(土)14:00 |
説明 | [予定上演時間:約2時間35分(休憩含む)] 全4幕〈イタリア語上演/字幕付〉 断頭台の露と消えた詩人シェニエと伯爵令嬢の激しい恋 激動のフランス革命を舞台に、詩人シェニエと伯爵令嬢マッダレーナの出会いから悲劇的な結末までが、美しくダイナミックな音楽で描かれたウンベルト・ジョルダーノの人気オペラ。「ある日青空を眺めて」「祖国の敵」「亡くなった母を」などコンサートで歌われることも多い名アリアの数々が、ロマンティックで情熱的な愛のドラマを盛り上げます。フィリップ・アルローによる演出は、回転舞台、光と影、色彩を効果的に使ったプロダクションで、壮大なスケールの物語を雄弁に描き出します。 ヴェントレ、シーリ、ヴィテッリによる声の饗宴 歌の醍醐味が存分に味わえる本公演、贅沢なキャストが揃いました。タイトルロールは、輝かしく力強い声が魅力の人気テノール、カルロ・ヴェントレ。2013年「アイーダ」ラダメス以来待望の再登場です。悲劇のヒロイン・マッダレーナ役は、2015年「トスカ」タイトルロールに引き続いての出演となるウルグアイ出身のソプラノ、マリア・ホセ・シーリ。そして、2014年「道化師」トニオで見事な熱唱を聴かせたヴィットリオ・ヴィテッリがジェラールを演じます。指揮は天性の才能とカリスマ性で注目を集めるイタリアの若手ヤデル・ビニャミーニです。 ものがたり 【第1幕】革命前のパリ。宴の準備が進むコワニー伯爵家では、父と共に奴隷のように仕える従僕ジェラールが貴族制度への不満を募らせていた。一方で彼は伯爵家令嬢マッダレーナを密かに愛している。宴が始まり、マッダレーナの求めに応じて客のひとり、詩人アンドレア・シェニエが愛の詩を即興で読むが、それは貴族制度を批判する内容でもあった。マッダレーナは大きく共感。ジェラールも己の使命を悟り、従僕の衣服を脱ぎ棄て、館から去る。 【第2幕】革命から5年後。ロベスピエールの恐怖政治が敷かれるパリ。「革命の敵」と疑われ密偵に監視されるシェニエは、友人に国外脱出を勧められるも、何度も受け取る匿名の手紙の主が気になって仕方がない。その人は実はマッダレーナで、出会った2人は愛を誓う。革命派幹部になったジェラールも彼女を忘れられず、居場所を探し出して彼女を捕らえようとしたとき、傍らの男と決闘。重傷を負うが、その男がシェニエだとわかり2人を逃がす。 【第3幕】革命裁判所の大広間。シェニエ逮捕の一報が入り、これでマッダレーナが自分のものになると満足したジェラールは起訴状を書き始めるが、ふと我に返り、かつて貴族の奴隷だった自分は今や情熱の奴隷になってしまったと愕然とする。ジェラールの前に連れてこられたマッダレーナは、自分を差し出す代わりにシェニエを救ってほしいとお願いする。シェニエが入廷し、自分は愛国者であり決して裏切り者ではないと主張。マッダレーナの願いを受けたジェラールも、彼への罪状は間違いだったと訴えるが、シェニエに死刑判決が下される。 【第4幕】サン・ラザール監獄の中庭。辞世の詩を読むシェニエ。そこに、彼と死ぬために女囚と入れ替わったマッダレーナが来る。ジェラールは2人を救うためロベスピエールのもとへ走るが、2人は愛を誓い断頭台へ向かう。 |
その他注意事項 | ※就学前のお子様のご同伴・ご入場はご遠慮ください。お子様も1人1枚チケットをお求めください。 |
スタッフ | 指揮 ヤデル・ビニャミーニ 演出・美術・照明 フィリップ・アルロー 衣裳アンドレア・ウーマン 照明 立田雄士 振付 上田 遙 再演演出 澤田康子 舞台監督 斉藤美穂 合唱指揮 三澤洋史 合唱 新国立劇場合唱団 管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団 芸術監督 飯守泰次郎 |
全4幕〈イタリア語上演/字幕付〉
断頭台の露と消えた詩人シェニエと伯爵令嬢の激しい恋
激動のフランス革命を舞台に、詩人シェニエと伯爵令嬢マッダレーナの出会いから悲劇的な結末までが、美しくダイナミックな音楽で描かれたウンベルト・ジョルダ...
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