TPAM2016 国際舞台芸術ミーティング in 横浜2016
TPAM2016 国際舞台芸術ミーティング in 横浜2016
TPAM2016 国際舞台芸術ミーティング in 横浜2016
実演鑑賞
BankART Studio NYK(神奈川県)
他劇場あり:
2016/02/14 (日) ~ 2016/02/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.tpam.or.jp/2016/?program=dance-archive-boxes
期間 | 2016/02/14 (日) ~ 2016/02/14 (日) |
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劇場 | BankART Studio NYK |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ダンスのアーカイブと老いを巡るシンポジウム 2.14 (日) 11:00 |
説明 | ユーザーとアーキビストのパフォーマンス + ダイアローグ 2.10 (水) 16:00 ユーザー:ナフテージ・ジョハール × アーキビスト:鈴木ユキオ ユーザー:チェイ・チャンケトヤ × アーキビスト:白井剛 2.13 (土) 13:30 ユーザー:ヴェヌーリ・ペレラ × アーキビスト:手塚夏子 ユーザー:花柳大日翠 × アーキビスト:伊藤千枝 ダンスのアーカイブと老いを巡るシンポジウム 2.14 (日) 11:00 ダンスアーカイブボックスプロジェクトの展示 1.30 (土) – 2.14 (日) 11:00 – 20:00 保存ではなく上演を目的としたダンスアーカイブを作家自ら作るというこのプロジェクトは、もともとシンガポールの演出家 オン・ケンセンの提案を受けて、2014年に日本のコンテンポラリーダンスのアーティストと共に始まったものです。このプロジェクトは、議論を重ねアーキビスト(☆)がアーカイブボックスを作成した第一期と、ユーザー(☆☆)となるアジアのアーティス トがアーカイブボックスをもとにするパフォーマンスをシンガポールで上演した第二期から構成されました。ダンスは、瞬時に生成して消滅する、身体の動きを扱います。それ故に、ダンスのアーカイブという問いは、ダンスとその歴史は誰に属するのかとい う所有を巡る問題を投げかけてきます。私はダンス・ドラマトゥルクとしてこの行程に寄り添いましたが、日本でこのプロジェクトを上演するにあたって、過去のダンスの遺産をどう考えるかという問いを、「老いと踊り」というテーマと重ねて、新たに立て 直す必要性を感じました。そこで今回は、東南・南アジアからの若手、中堅アーティストに加え、日本の伝統芸能からも、ボック スを受け取ってパフォーマンスを行うユーザーを招いています。この度のプレゼンテーションは、アーキビストとユーザーのパフ ォーマンス+ダイアローグ、ダンスアーカイブボックスプロジェクトの展示、ダンスのアーカイブと老いを巡るシンポジウムの三部から、構成されます。 ☆アーキビストとは、自らの作品をアーカイブし、アーカイブボックスを作った人で、第一期では伊藤千枝、黒田育世、白井 剛、鈴木ユキオ、手塚夏子、矢内原美邦、山下残の七人。 ☆☆ユーザーとは、アーカイブボックスを受け取りパフォーマンスを行った人で、第二期ではラニ・ナイル、パドミニ・チェター 、チェイ・チャンケトヤ、プリティ・アトレーヤ、ヴェヌーリ・ペレラ、マーギー・メドリン、マンディープ・ライキーの七人。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
2.10 (水) 16:00
ユーザー:ナフテージ・ジョハール × アーキビスト:鈴木ユキオ
ユーザー:チェイ・チャンケトヤ × アーキビスト:白井剛
2.13 (土) 13:30
ユーザー:ヴェヌーリ・ペレラ × アーキビス...
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